
千切りがまな板からこぼれました!

測り使って、5分茹でて、あとなんだっけ?
テキパキ料理できない主婦のあなた!私も仲間です!
料理できない系女子の私にも料理ができそうな、超高性能なまな板があることをご存知ですか?
その名もチョップボックス!
キッチンのあったらいいなを叶えるアイテムとして人気のまな板なんです。
たかがまな板でしょ?と思いきや、サブトレイに測りにタイマー、除菌機能に研ぎ器まで付いたチョップボックス。
まさに、まな板界の黒船!
今回はチョップボックスの便利な5つの機能やお値段など、詳しい情報に迫っていきます!
2022年8月現在は公式サイトからしか購入できませんので、購入方法もお伝えしていますよ!
使った方の口コミを見て、チョップボックスが欲しくなること間違いなし!
チョップボックスはまな板界の黒船!5つの機能を紹介

タイマーに計量カップ、測り。キッチンは何かと物が必要で片付かない。
お片付けが苦手な方は、特に片付かないと思ったこと、ありますよね。
私はズボラさんを極めているので、器具を出すのがめんどくさい!計量せずに調理しよ!と、適当にした結果、悪魔の食べ物を生み出しがちです。
今回、究極のズボラマスターにもおすすめの画期的なまな板、チョップボックスを見つけてしまいました。
なんとチョップボックスは5つもキッチンツールの機能が搭載されているんです!
最大5つの使い捨てガジェットとツールをキッチンに必要とする代わりに、ChopBoxは5つすべてを1台のまな板に組み合わせた素晴らしいガジェットです。 キッチンスケールやタイマーなどの小さな使い捨てツールを何度も見つけたり保管したりする必要はなく、キッチンに収納や整理するスペースが増えます。
引用 CAMPFIRE
チョップボックスは2021年の6月にクラウドファンディングサイトCAMPFIREでデビューしたまな板です。
特徴としては、なんといっても5つのガジェットがチョップボックス1つにまとまっていること。
天然の竹でできたナチュラルな見た目で、いまはやりの北欧系キッチン、韓国ナチュラルのインテリアともマッチしそうですね。
見た目からして、ハイテクそうですが、いったいチョップボッススはどんな便利なメリットがあるのか?
搭載されている機能5点を詳しくご紹介していきます。
- サブボード付きの二重まな板
- 包丁研ぎ器
- デジタルタイマー
- デジタルスケール
- 除菌ライト
チョップボックス便利な5つの機能
- サブボード付きの二重まな板
たっぷりのキャベツを千切りしたり、まとめ買いのお肉を一気にさばいたり、大量のカットをするシーンは多いですよね。
いっぱいカットした具材がまな板におさまりきらずに、ぼろぼろとシンクに落ちていく。
主婦なら誰しも経験があることだと思います。

引用 CAMPFIRE
チョップボックスは本体下部に、サブのカッティングボードが付属。
カチッと押すと、下から同じサイズのボードが登場。切った具材をそのままスライドして移動できます。

根菜だけ先に炒めたい時に便利そう!
切り終わった具をサブのボードに移して、そのまま鍋へGO。
見た目もオーガニックの竹なのでオシャレ。このままチーズやハムを載せて食卓に出しても雰囲気が良く楽しめそうですね。
しかも中央が窪んでいて、外側と段差になっているので、肉汁や水分が溢れる心配もありません。
私はよく、野菜を切ってあたりを水浸しにするので、この工夫は地味に嬉しいポイントです!
- 包丁研ぎ器
包丁研ぎは意識しないとなかなか面倒で出来ませんよね。私も、何ヶ月研いでないことか。

引用 CAMPFIRE
チョップボックスなら2種の包丁研ぎ器が内蔵!切れ味が気になったらその場で包丁を研ぐことができます。
包丁研ぎ器はセラミックストーンとダイヤモンドストーンの2つがついています。
- セラミックストーン
-
普通の研ぎ石。日常的な研ぎに使えます。
- ダイヤモンドストーン
-
多くの包丁に使える、より切れ味が良くなる研ぎ石。
- デジタルタイマー
意外と便利なのがこの機能。レシピを見ていると、何分茹でるという表現がよく出てきます。
忙しい主婦は同時並行して子供の面倒を見ながら、洗い物をしながら料理するので、時間を忘れがち。
まな板にタイマーがついていれば、いちいちスマホの設定を開かなくてもOK。
うっかり焦げが減りそうです。
チョップボックスは普通のタイマーと違って、最長9時間59分まで設定できます!
低音調理やじっくり煮込みたい時に便利ですね。
- デジタルスケール
私はスケールを使うのが苦手かもしれません。だってわざわざ出すのが面倒なんです。
美味しい料理を作るなら計量はマスト。ずぼらさんでも、まな板にスケールが付いてたら楽々計測ができますね。

これで測りもせずに作った薄々の味付けから解放されるかも!
- 除菌ライト
これが本当に画期的な機能です!
なんと、除菌ライトが付属しています。
UVCライトという99.9の殺菌が可能なライトが内蔵されています。
使い方は簡単で、サブのカッティングボードを上から被せるだけ。僅かに隙間ができるので、隙間に包丁を差し込めば除菌開始。
チョップボックスの除菌ライトなら、わずか1分でまな板本体と、3本の包丁を除菌することが可能です。
お肉を切った後はもちろんですが、まな板の表面は傷がついていて細菌が潜みやすい。
洗った後、生乾きの包丁を差し込んでしまう包丁スタンドも知らぬ間に菌がうようよ。
まな板の消毒は心がけていても、包丁まではなかなか除菌しませんよね。
1分で雑菌が99.9%除菌できるチョップボックス、素晴らしい機能です。
5つの機能が備わっていることはもちろんですが、もちろん普通のまな板としても機能性抜群です。
完全ウォータープループでIPX7の完全防水
IPX7というと、浸水3mまでOKの防水性です。木製で電源を使うので心配ですが、普通に水洗いをしてOKなんですね。
チョップボックスのデメリット3選を考えてみた
これだけ素晴らしい性能が揃っているなら、デメリットがあるのでは?
注意深い主婦のために、デメリットになりそうな3つを探してみました。
- サイズが大きくて重い
- 替えパーツが購入しにくい
- 充電が必要
- サイズが大きくて重い
チョップボックスは45cm×28cm、重さが2.7kgとまな板のなかでは最重量級。
日頃から薄型タイプのまな板を利用されている方だと、チョップボックスは収納に困るかもしれません。
特に小さなお子様のいらっしゃるご家庭だと、重いまな板はお手伝いしにくくて困りますね。
お子様用に小さいまな板も用意してあげるほうがいいかもしれません。
- 替えパーツが購入しにくい
公式ショップからメインボードと、包丁研ぎ器のパーツを購入することができます。
交換パーツは公式サイトを経由しないと購入できないので、商品の手に取りやすさでいうとマイナスポイントです。
- 充電が必要
デジタルスケールとタイマー、除菌機能はUSB式の充電で電力を補っています。当然、便利な機能を使うには定期的な充電が必要です。
キッチンに常備しているものを充電するのは、やや面倒ですね。
ただ、リチウムイオン電池式ですので、バッテリーの持ちは悪くないと想像できます。
デメリットもありますが、それを上回るだけの魅力がチョップボックスには備わっていますね。
チョップボックスの注意点!食洗機は使用NG
デメリットではありませんが、使用上の注意点が書いてありましたのでご紹介をします。
もちろん電源部分がついていますので、食洗機は絶対に使わないでください!故障の原因になってしまいます。
とはいえ、防水で手洗いは可能です。つけおきなども、防水とはいえ避けたほうが無難ですね。
チョップボックスの値段は180ドル!同額商品を2つ紹介


チョップボックスが良いのは伝わったけど、どうせお高いんでしょう?
これだけ機能が充実していたら、値段が高いのではと気になりますね。
しかも、99%除菌する除菌装置なんて、なかなか日頃は手に取らないものです。
チョップボックスの値段と比較して、同価格帯のまな板があるか調査しました!
チョップボックスは180ドルで購入できる!
チョップボックスは180ドルで購入できます。
1ドル80円:14,400円
1ドル100円:18,000円
1ドル120円:21,600円
まな板としてはなかなか良いお値段!
できるだけ1ドル80円ほどの円高の時に買った方がお得ですね。
ただ、考えてみてください。
除菌装置、砥石、キッチンタイマー、キッチンスケール、木製カッティングボード
この5つの機能のアイテムをそれぞれ集めると、結果3万円くらいの値段になると思いませんか?
一見するとチョップボックスは値段が高いように感じますが、機能を考えると納得の価格設定です。
高級まな板は1万円〜3万円ほどの商品もある
チョップボックスの値段が高いと思われるかもしれませんが、まな板の価格帯はかなり広いんです。
たとえば、日本製で四万十ひのきを使ったイーオクトのまな板は、1万円を超えています。
引用 Amazon
チョップボックスと同じ3万円台の商品ももちろんありました!
ティータオルで人気のJosephJosephのまな板セット。
切る材料に合わせて4つのシートを使い分けるタイプです。
引用 Amazon
こうして見比べてみると、チョップボックスの値段は、実はそんなに高くないのかも?と思えてきますね。
まな板として考えるとチョップボックスは高価に感じますが、キッチンツールをすべてまとめた、便利な家電だと思えば安いんです。
チョップボックスは高性能すぎて比較ができない!
ただ、調査して分かったことは、チョップボックス並みの高機能、ハイテクなまな板が他にないことです。
汚れにくい、日本製の良い素材といった要素は他にも見つけましたが、除菌機能やタイマーがついたまな板は他に見つかりませんでした。
まさにまな板の革命。
チョップボックスは他と比較することもできない、唯一の存在ですね。
チョップボックスが購入できるのは公式サイトのみ!


お値段も手頃なまな板だったら、だんだん欲しくなってきた!
そんな方のために、チョップボックスの購入方法も確認しておきました!
チョップボックスは公式サイトから購入ができます。
クラファンは販売していたが現在は募集終了
日本初上陸のタイミングで、チョップボックスはCAMPFIREから購入できました。
残念ながら、2022年8月現在は募集が終了していて、CAMPFIREからチョップボックスを購入することはできませんでした。
他のクラウドファンディングも探しましたが、ページは存在しないようです。
現在買えるのは公式の海外サイトのみ
楽天、Amazonにも販売ページ自体はありましたが、2022年8月現在、在庫がなくページ自体が消去されています。

Amazonでまな板が売ってないとは!
よって、チョップボックスを購入できるのは公式の英語サイトからのみとなっています。
公式サイト THE YES COMPANY
まな板とはいえ、さすが革命的な商品ですね。残念ながら現在は公式サイトからしか購入ができません。
サイトのトップページにBuyNow (今すぐ購入)の文字がありますので、ボタンをクリックすると、買い物カゴに推移しました。
- 公式サイトにアクセス
- BuyNowをクリック
- PayPalで支払い
支払い方法がPayPalしかないので注意が必要です。
PayPalは日本人にはまだ馴染みが薄いので、アカウント作成から必要かもしれません。
PayPalのサイトからメールアドレスを登録することで、簡単に登録ができますよ。
実際に使った方の口コミを紹介!
CAMPFIREのページに、チョップボックスを使われたYoutuberさんの動画がありましたので、ご紹介します。
便利なガジェットを紹介している方なので、信憑性のある口コミです!
引用 YouTube
普通の賃貸のお家のようですが、水回りのサイズも問題なく使えています。やはり、除菌機能がおすすめのようです!
お値段もコスパが良く、まな板としても便利に使えることがわかったチョップボックスを、あなたもぜひ購入を検討してみませんか?
まとめ
- チョップボックスは革命的な高機能のまな板のこと。
- 便利なチョップボックス5つの機能は【除菌ライト・タイマー・スケール・サブボード・研ぎ器】。
- チョップボックスのまな板はサイズが大きくて重いのがネック。
- チョップボックスの値段は180ドルで送料が60ドル。高級まな板としては相場の価格帯。
- チョップボックスのまな板は公式海外サイトからPayPalを使って購入。
- ガジェット系Youtuberがチョップボックスの使い勝手をおすすめしている。
5つも便利な機能があって、しかもお値段もお得なチョップボックス。
お料理が苦手な主婦こそ、便利なツールを使って、毎日の料理時間を楽にしませんか?
チョップボックスを使えば、毎日の料理が簡単に、手間なく、そして美味しくできるようになるかもしれません。
まな板の革命をあなたの目で確かめてください!
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