ダニコロリとダニ捕りロボを徹底比較！１０項目ごとのおすすめを紹介！

ダニ捕りシートはたくさん種類がありますが、乾燥タイプで相まみえるダニ捕りロボとダニコロリ。

それぞれどんなポイントに違いがあるのか、ダニ捕りロボとダニコロリについて徹底比較しました。

１枚で広範囲をカバーしたい方はダニコロリ、信頼性や長期コストを重視する方ならダニ捕りロボがおすすめです。

特に、重度のダニアレルギーに悩んでいる方は、ダニ捕りシートの中でもダニコロリとダニ捕りロボは強い味方となってくれるでしょう。

本記事では、１０項目で両商品を徹底比較し、それぞれどんな人におすすめなのかも詳しくご紹介いたします。

どちらがあなたの生活スタイルにあうダニ捕りシートか、参考にしてみてくださいね。

まずは結論！１枚で広範囲カバーを望むならダニコロリ！信頼性や長期コスト重視ならダニ捕りロボ！

ダニ捕りロボ	ダニコロリ
効果・安全性・健康面などを検査した第三者機関が信頼できる企業 １枚で３ヶ月の継続使用が可能	専用ケースがない分設置や捨てる時が楽 １枚で５～８畳がカバーできる

効果の確実性、信頼性、コスト重視するならダニ捕りロボ、１枚で広範囲をカバーしたい方、設置や捨てる際の手間を省きたい方はダニコロリがおすすめです。

ダニ捕りシートは「効果」「安全面」「継続できるコスト」という3つのポイントが、特に気になりますよね。

まず継続コストとしては、粘着式に比べると高価な乾燥式である両者ですが、ダニ捕りロボの方が安価なため続けやすいです。

続いて確実性について。

ダニ捕りロボは、信頼できる第三者機関による試験データがしっかりと公開されており、効果の確実性という点では群を抜いています。

ですがダニコロリも、検査機関で駆除率96.07%という検証結果をたたきだしていますよ。

重度のダニアレルギーに悩んでいる方には、これ以上のダニ捕りシートはない！と言ってもいいでしょう。

また、ダニコロリは１枚設置するだけで５～８畳という広範囲をカバーできることが魅力。

専用ケースからの出し入れもないため、置いて捨てるだけという究極の手間いらずです。

１枚当たりの使用期限が１ヶ月のダニコロリは、３ヶ月のダニ捕りロボより交換回数が多い！というところだけご注意ください。

それぞれ、このあと１０項目にわたって徹底比較しています。

安全性、効果、コスト、使いやすさ、信頼性など、あらゆる角度から両商品を分析していますので、参考にしてみてくださいね。

どちらを選んでも、ダニに悩まされる日々から解放される第一歩になることは間違いありません。

ダニコロリとダニ捕りロボを１０項目で徹底比較！

比較項目	おすすめする商品
安全性・健康面	どちらもおすすめ
効果の確実性	ダニ捕りロボ
捕獲したダニを死滅させたい	どちらもおすすめ
口コミやレビューでの実績	どちらもおすすめ
使いやすさや設置の簡単さ	ダニコロリ
低コストでダニ退治ができる	ダニ捕りロボ
信頼性・ブランド力	ダニ捕りロボ
捨て方がより簡単	ダニコロリ
衛生面への配慮	ダニ捕りロボ
使用場所の多様性	ダニコロリ

ダニ捕りロボとダニコロリを、１０項目で徹底比較しました。

比較項目と、それぞれの項目ごとおすすめする商品を一覧にまとめています。

生活スタイルに合わせて、ダニ捕りロボとダニコロリのどちらかにするか、検討してみてくださいね。

ここからは、両者の違いを各項目でそれぞれお伝えしていきます！

比較①：安全性・健康面ならどちらもおすすめ！

ダニ捕りロボ	化学性殺虫成分を一切使用せず、ビール酵母や食品粉末などの天然由来成分を使用 第三者機関による安全性試験＞急性経口毒性、皮膚パッチテスト、発がん性／変異原性試験などをクリア
ダニコロリ	誘引剤に豆粕・小麦加工物(よもぎ、砂糖、クララ大豆粕) 乾燥剤に植物性の乾燥剤・二酸化ケイ素 粘着シートに環境に優しい水性のりを使用 殺虫成分を使用しておらず、ダニ誘引試験、経口毒性試験、急性皮膚刺激試験をクリア

ダニコロリ、ダニ捕りロボ、どちらも天然由来成分を使用し、殺虫剤不使用！安全性と健康面ではどちらもおすすめです！

両製品、どちらも殺虫剤など強い化学成分は不使用、安全性試験をクリア。

ダニ対策をする上で、赤ちゃんやペットがいるご家庭でも安心して使えることは絶対条件といっても過言ではありません。

どちらの製品も「子どもやペットが万が一触っても無害」としていますが、可能な限り手の届かないところに置くことが推奨されていますよ。

化学物質との接触を避けたい方や、小さなお子様がいる家庭でも安心して使用できるダニ対策としては、ダニ捕りロボ、ダニコロリ、どちらを選んでも間違いなしです！

比較②：効果の確実性ならダニ捕りロボ！

効果の確実性としては、乾燥式によってダニをしっかりと捕獲し、増殖抑制率も高いということが実証されている、ダニ捕りロボがおすすめ。

ダニ捕りロボは、JISに準拠した試験で評価されているんです。

約10,000匹という大量のダニを使った試験は、実際の使用環境を想定した本格的なもので、科学的な根拠に基づいた信頼性の高さがうかがえますね。

ダニコロリは611匹中587匹のコナヒョウヒダニの誘引に成功し、駆除率96.07%を掲げていますが、検査機関の信頼性でみると、ダニ捕りロボが一歩リードです。

「確実に効果があるものを選びたい」「ダニの再繁殖を防ぎたい」という方は、科学的な裏付けがしっかりとある、ダニ捕りロボなら安心ですね。

比較③：捕獲したダニを死滅させたいならどちらもおすすめ！

ダニ捕りロボ	誘引剤に含まれる吸湿性セラミックでダニを乾燥させて死滅させる仕組み 第三者機関の試験で、約6週間目に全てのダニが乾燥したという結果が出ている
ダニコロリ	独自処方の誘引剤で強力にダニを誘引し、集まってきたダニを吸着シートで捕獲 ２～３日かけて、ダニを徐々に弱らせ完全に乾燥させる

「捕獲したダニを死滅させることができるか」という比較ポイントでは、ダニコロリ、ダニ捕りロボどちらもおすすめです！

両製品とも、乾燥式によるダニ対策グッズ。
効果の仕組みは一緒で、ダニを乾燥させて死滅させます。

粘着タイプと違い、シート内でダニが生きたまま増殖することはありませんよ。

ダニ捕りロボは、ダニが好む香りでおびき寄せ、誘引剤の吸湿性セラミックがダニの水分を吸い取って、ダニを乾燥させます。

ダニの体の80%以上が水分だからこそ、乾燥による駆除方法を採用しており、第三者機関の試験でもしっかりと証明されているのは心強いです。

一方、ダニコロリも独自の誘引剤でダニを誘引し、集まってきたダニを確実に乾燥させて死滅へと追い込みます。

両者とも交換時期まで捕獲したダニを気にすることなく、設置できるのは嬉しいですね！

比較④：口コミやレビューでの実績はどちらもおすすめ！

ダニ捕りロボ	〇数日後にはまったくかゆくならなくなった 〇あれだけ悩まされたダニに全く刺されなくなった ✖即効性が感じられない
ダニコロリ	〇今まで数々のダニ取りシートを試しましたが1番良い 〇使用開始後、わずか３日で症状が改善された ✕ダニをおびき寄せる侵入窓の面積が小さい

「口コミやレビューでの実績」という比較ポイントでは、どちらも口コミの約８〜９割が高評価であり、両者ともおすすめです。

ダニ捕りロボの口コミは驚くほど高評価が多く、低評価の理由も「即効性」を求めたものが多く見られます。

ダニ捕りシート自体が、殺虫剤を使用しない分「時間を掛けておびき寄せる」という手法。

ダニは知能が高いため、「異物」と判断したものに近寄らない習性も持っているんです。

一方、ダニコロリの口コミも、公式サイトで1175件、Amazonで1184件、楽天で310件と、レビュー件数はかなり多いですね。(2025年12月現在)

通販サイトはどれも★３.８～４.５と、ダニコロリもかなり高いです！

口コミやレビューに関しては、挙げて下さっている方の使い方や使用期限を守っているかなどの状況によって変わります。

どちらの商品も、「刺されなくなった」「子供がいても安心して使える」「アレルギー症状が緩和された」というコメントが多いので、ダニに悩まされている方には強い味方になってくれますね！

効果についてはどんなものでも賛否両論ありますが、どちらを選んでも間違いないでしょう。

比較⑤：使いやすさや設置の簡単さはダニコロリ！

ダニ捕りロボ	誘引マットを専用ケースに入れて置くだけ
ダニコロリ	格子状の面があるシートを置くだけ

「使いやすさや設置、捨てるときの手間」という比較ポイントでは、ダニコロリがおすすめです。

ダニ捕りロボは誘引マットが詰め替え式のため、設置前や捨てる時に誘引マットを専用ケースから出し入れする手間が発生します。

忙しい日々の中で「少しでも楽をしたい」と思う方には、ダニコロリの「置くだけ！」が魅力的ですね。

洗濯、掃除、天日干しといったダニ対策は結構な時間・労力を使いますが、ダニコロリは開封して置くだけ。

お手軽＆簡単なので、時間が無くて忙しい人の強い味方になってくれます。

気を付けたいのが交換する回数。

ダニコロリは１ヶ月の交換時期に対し、ダニ捕りロボは３ヶ月が交換時期なので、年間の交換回数が３倍多く発生します。

設置時や交換時に少しでも手間を省きたい方は専用ケースがないダニコロリ、交換回数を減らしたい方はダニ捕りロボを選びましょう。

比較⑥：低コストでダニ退治ができるのはダニ捕りロボ！

	１枚あたりの価格(税込)	開封後の効果持続期間
ダニ捕りロボ	1,650円	３ヶ月
ダニコロリ	2,192円	１ヶ月

※「定期購入」「初回購入」等の割引は考慮していません

「低コスト」で続けられるという比較ポイントでは、ダニ捕りロボがおすすめです。

ダニ退治は長期的、定期的に行わないと意味がなくなってしまうので、ずっと続けられるコストの低さが重要ですね。

ダニ捕りロボが1枚1,650円なのに対し、ダニコロリは1枚2,192円なので、ダニ捕りロボの方が安く購入できます。

長期的に使用をするうえでも、効果持続期間が長いダニ捕りロボが低コストです。

逆に、「３ヶ月も同じものを置いておくことに抵抗がある」という方はダニコロリがいいですね！

「安く買いたい」という観点から両者を検討する場合は、どちらも定期購入や初回割引を活用していきましょう。

ダニ捕りロボは公式サイトを利用すると様々な特典が受けられたり、割引で購入できたりします。

詳しくは別記事にてご紹介していますので、そちらも合わせてご覧ください。

ダニコロリも、通常価格は３枚セットで6,578円ですが、定期購入では5,478円、初回限定は2,178円で購入できるため始めやすいです。

比較⑦：信頼性・ブランド力ならダニ捕りロボ！

ダニ捕りロボ
発売	シリーズものが2001年発売ダニ捕りロボ自体は2004年発売
販売実績	シリーズ累計で2600万個を突破（2024年12月末時点）
信頼性	専門家からもダニ研究の世界的権威と認められた機関
メディア	ananのカラダにいいもの大賞でファイナリストに選出他雑誌でも紹介
企業名	日革研究所

ダニコロリ
発売	2020年発売
販売実績	累計３００万枚突破（発売からの累計)
信頼性	疾病管理予防センターによる誘引試験実施
メディア	雑誌「初めてのたまごクラブ」「いぬのきもち」など多数掲載
企業名	株式会社くらしラボ

信頼性・ブランド力の比較ポイントとしては、ダニ捕りロボがおすすめです。

ダニ捕りロボは20年以上の研究実績を持つ日革研究所が開発。

検査機関は独立行政法人製品評価技術基盤機構に登録された株式会社ビアブルという信頼できる企業です。

ダニ捕りロボはananのカラダにいいもの大賞でファイナリストに選出されました。

一方、ダニコロリも累計販売数300万個を突破、多数の雑誌掲載など、販売実績としては一定の評価を得ていると言えます。

ダニコロリも高品質の素晴らしい製品ですが、ダニ捕りシート市場において比較した場合、知名度や歴史の面ではダニ捕りロボが有利でしょう。

「信頼性やブランド力を重視！」という方には、ダニ捕りロボがおすすめです。

比較⑧：捨て方がより簡単なのはダニコロリ！

「捨て方が簡単」という比較ポイントでは、ダニコロリがおすすめです。

使用期限がきたら、どちらもそのまま捨てられますが、ダニ捕りロボは専用ケースから取り出すひと手間が発生。

ダニ捕りロボは繰り返し使える専用ケースなので、捨てる時に誘引マットだけを捨てなくてはいけません。

一方、専用ケースがなく、使用後そのままポイっと捨てられるダニコロリは、より手間いらずです！

忙しい毎日の中で「少しでも手間を省きたい！」という方には、ダニコロリのシンプルさは嬉しいですね。

専用ケースを保管しておく等の、専用ケースに対する手間もかかりません。

ケースから取り出す作業が面倒な方や、手軽さを最優先したい方は、ダニコロリを選ぶと良いでしょう。

比較⑨：衛生面への配慮ならダニ捕りロボ！

衛生面から比較すると、両製品とも乾燥タイプでダニを死滅させるため、ダニコロリ、ダニ捕りロボどちらもおすすめです。

ダニが死滅していることで「捕獲中にダニが増殖する」という心配もいりません。

ダニコロリのパッケージは二重構造。
不織布で包んでいるため飛散の心配もいりません。

一方、ダニ捕りロボも外に誘引剤が漏れにくい仕様となっており、捨てる時も安心です。

ダニという生き物を捕獲し、長い期間設置、捨てるまでの作業までを考えると、できるだけ衛生的に解決していきたいもの。

「徹底的に衛生的なダニ対策をしたい」「アレルギー対策を万全にしたい」という方は、どちらを選んでも間違いないでしょう。

比較⑩：使用場所の多様性ならダニコロリ！

ダニ捕りロボ	１枚で約１畳の範囲効果 使用場所に合わせたサイズ展開が豊富
ダニコロリ	１枚で約５～８畳の広範囲に効果

布団、ベッド、カーペット、ソファなど、多様性の面では両者とも幅広いですが、それにプラスして１枚で広範囲をカバーできるダニコロリがおすすめです。

ダニ捕りロボ、ダニコロリともに、ダニが気になる場所であれば、ほぼ全ての場所で使えますよ！

違いはサイズ展開とカバーできる範囲です。

ダニ捕りロボはサイズ展開が豊富な分、それぞれの場所に特化したサイズが配置可能ですが、１枚あたりの効果範囲がそれぞれ違います。

レギュラーサイズ、ラージサイズ、プチサイズなど、設置場所の広さに合わせて選べる分、ダニコロリより効果範囲が狭めですよ。

一方、ダニコロリは、他のダニ捕りシートに比べて効果範囲が圧倒的に広いです。

シートも薄型の形状なので、布団やベッドのシーツ下など家具の隙間にも設置しやすいです。

広範囲を１枚でダニ対策をしたい方には、ダニコロリがおすすめ。

一方、設置場所に特化したサイズをそれぞれ設置したい方は、サイズ展開が豊富なダニ捕りロボをチョイスしましょう。

ダニ捕りロボとダニコロリはそれぞれこんな人におすすめです！

比較結果のまとめとして、ダニ捕りロボとダニコロリがそれぞれどんな人におすすめなのか、お伝えしていきます。

ダニ捕りロボとダニコロリ、どっちを購入しようか迷っている方は、こちらの内容を参考にしてみてくださいね。

機能や信頼性重視ならダニ捕りロボ！

• 信頼性と実績を重視する方
• 交換頻度を減らしたい方
• 長期的なコストパフォーマンスを求める方
• ピンポイントでダニ対策をしたい方
• 特許取得技術を求める方
• 信頼性・ブランド力を重視する人

ダニを死滅させたい、第三者機関が立証している性能の確実性重視、乾燥式のダニ対策を低コストで行いたい方は、ダニ捕りロボがおすすめです！

ダニ捕りロボは、「きちんとした試験結果が立証されているもので、確実に安全なダニ対策をしたい」という方にはうってつけ！

特に、ダニを完全に死滅させて増殖も防げる点、20年以上の研究実績と2,600万個の販売実績という圧倒的な信頼性、そして科学的に証明された効果が大きな魅力です。

初期投資は粘着式のダニ捕りシートに比べると高めですが、「ダニ対策で失敗したくない」「家族の健康を守りたい」という方には、ダニ捕りロボがおすすめです。

継続的に使用する際、詰め替え（誘引マット）のみを定期購入して、専用ケースは使い回ししていきましょう。

そうすることで、さらにコストを抑えることができますよ。

また、ダニ捕りシートの中では３ヶ月継続と、長持ちする分交換頻度も少ないです。

必ず定期購入を利用した方がお得なので、公式サイトからチェックしてみてくださいね。

１枚で広範囲カバー、常に真新しいものを設置したいならダニコロリ！

• １枚で広い範囲をカバーしたい方
• 置くとき、捨てる時に手間を減らしたい方
• こまめに交換して常に新鮮な状態を保ちたい方
• 初期費用を抑えたい方
• 枚数を少なくシンプルに管理したい方
• 比較的新しい製品を試したい方

１枚で広範囲をカバーしたい方、１ヶ月で交換して常に真新しい状態で設置したい、という方はダニコロリがおすすめです！

他のダニ捕りシートよりもかなり広範囲をカバーできるため、設置箇所数が少なく、管理も楽ちんです。

「どこに設置したんだっけ？」という心配からも解放されますよ。

ダニ捕りロボのように専用ケースがない分、開封後は置くだけ、捨てるときもパッと持ってポイっとできる手軽さも良いですね。

また、１ヶ月で交換時期がやってくる分、２～３ヶ月置いておくダニ捕りシートよりも常に新しいシートを設置できます。

「中に捕獲されたダニの死骸やフンを長期間置いておくのはな…」という方には持って来い！

継続コストは少々高めではありますが、初回割引でかなり安く始めることができるのもありがたいです。

おすすめするタイプに当てはまった方は、公式サイトで詳細をチェックしてみてくださいね。

ダニ捕りロボとダニコロリを比較したまとめ

• 10項目を比較した結果、総合的にダニ捕りロボ、ダニコロリどちらもおすすめ
• 機能の確実性や信頼性重視ならダニ捕りロボがおすすめ
• 両者とも同じ乾燥式だが、ダニ捕りロボの方が低コスト
• １枚で広範囲カバー、常に新鮮なシートを設置したいならダニコロリがおおすすめ
• 安全面や多様性、捕獲の確実性ではどちらも安心で使い勝手が良い

ここまで10項目にわたってダニ捕りロボとダニコロリを徹底比較しました。

どちらの商品も優れた特徴を持ち、多くの方に選ばれている理由がよくわかります。

機能の確実性や信頼性重視ならダニ捕りロボがおすすめ、１枚で広範囲をカバーしてほしい、小まめに取り替えたい方ならダニコロリがおすすめです。

「確実な効果がほしい」「ダニは完全に死滅させたい」「科学的な根拠がある商品を使いたい」という方は、ダニ捕りロボ、ダニコロリどちらも間違いありません。

一方「まずは気軽に試してみたい」「コストを抑えたい」「いろいろな箇所に設置したい」という方は、比較的安価な粘着式を検討しましょう。

あなたのライフスタイルや優先順位に合わせた、最適なダニ捕りシートを選ぶお手伝いができれば幸いです。