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一人暮らしの炊飯器置き場所TOP3!注意点4つとおすすめサイズも紹介

一人暮らし用の物件は狭くこじんまりとした印象があり、炊飯器を購入したとしても…。

置き場所どうしたらいいの!?

とお困りのあなた!!
簡単に移動させられるキッチンワゴンはどうですか?とても最適ですよ

出来るだけ出費を減らしたい

すべてを揃えるのは無理!

と思っても、炊飯器の置き場所が決まっていたら、購入しやすいですよね。

もう悩まない炊飯器の置き場所は以下の3箇所です!

  • 食器棚の中・隙間収納棚の上
  • 電子レンジ台の空きスペース
  • キッチンワゴン

また、一人暮らしだと、ついつい1合炊きを購入してしまいがちですが、実は3合炊きがお勧めなんです!

一人暮らしに最適な炊飯器の置き場所から、置き場所で注意する4つのポイント、3合炊きがお勧めな理由も細かく紹介します!

これでもう、炊飯器の置き場所に困らず、快適な生活を送れること間違いなし!!

もくじ

一人暮らしの炊飯器置き場所TOP3!キッチンワゴン有力!

一人暮らし用の物件の多くは、コンパクトな所ですよね。

特に台所は狭いので、炊飯器の置き場所には困惑しますが、一人暮らしに最適とされる炊飯器の置き場所は3箇所です!

  1. キッチンワゴン
  2. 食器棚の中・隙間収納棚の上
    (キッチン隙間収納)
  3. 電子レンジ台の空きスペース

一人暮らし用の台所は空間が限られているので、手軽に移動できるキッチンワゴンが便利ですよ。

これからお勧めするものは同居人数が増えた時でも、処分せずに活用できるものばかりです。

【置き場所NO.1】キッチンワゴン

 使用する時と使用しない時で、簡単に移動させられるキッチンワゴンが、一人暮らしの炊飯器の置き場所としてかなり重宝します。

気軽に移動できない食器棚やキッチンカウンターだと、ただでさえ狭い一人暮らしの空間が更に狭く感じますよね。

キッチンワゴンなら、通路に置いておいてもスムーズに通れる幅を確保でき、炊きたい時に移動できるので、コンセント位置に困りません。

それから、食器棚などの固定家具はとにかく隙間掃除が大変!!

どこから出てきたんだ??なんて思う埃の塊にはうんざりですね。

すぐに動かせるキッチンワゴンは、下もスイスイらくちんにお掃除できちゃいます♪

キッチンワゴンは大体3段になっているので、一番上に炊飯器を置けば、残りの2段はストックの食品やキッチン用品など、収納も便利です。

キッチンワゴンの奥行は様々ですが、一番お勧めするのは30cmです!!我が家でも大活躍!!

5合炊きの炊飯器でも奥行28cm程度ですし、35cm以上あるキッチンワゴンより通路を広く使うことができます。

【置き場所NO.2】食器棚の中・隙間収納棚の上

炊飯器と一緒に食器も収納したいんだよなー

一人暮らしなので、収納する食器の量も限られてきますよね。

食器が少ないのなら、「キッチン隙間収納(幅30cm~)」という、食器棚の中に炊飯器置き場が作られてる商品があります。

台所に幅30㎝の余裕があれば置けますし、部屋の方に置くのも選択肢の1つです。

炊飯器の置き場所を確保しながら少量の食器棚スペースに加え、下段は食品ストックもできる一石三鳥!

キッチン隙間収納はキッチンワゴンよりもお値段は張りますが、見た目的にもスタイリッシュなのでお勧めです。

【置き場所NO.3】電子レンジ台の空きスペース

3番目にお勧めするのは、電子レンジと炊飯器の置き場所が一体型になったタイプです。

レンジラックのスリムタイプ(幅38cm)なら、電子レンジを上段に置き、中段に炊飯器、下段にはキッチン用品などを置くことができます。

キャスター付きのものもあるので、移動も便利!

これも台所か部屋に幅40㎝ほどのスペースがあれば設置できるので、選択肢の1つにしてみてください。

最近では、レンジラックに米びつがついたタイプも登場しています!!

一人暮らし用の炊飯器サイズは3合炊きがおすすめ!

1人だし置き場所も無いし小さいサイズでいいや

なんて炊飯器は一人暮らし用の可愛い0.5合、1合炊きのサイズをつい選んでしまいがちです。

私は以前、一人暮らしをしていた時に最初は小さいサイズの1合炊きの炊飯器を購入していました。

小さいサイズの炊飯器は、可愛いし軽いし1人分だけ炊けたらいいので十分だと思っていたのですが、実際使ってみてとても不便だなぁと感じました。

小さいサイズの炊飯器を購入した後、実際使ってみて3合以上の炊飯器を購入すればよかったと後悔しました。

3合炊き以上のサイズの炊飯器をお勧めする理由は大きくまとめて4つです!

  1. 炊飯器で白米以外を炊きたくなる
  2. 時便利突然の来客にも困らない
  3. まとめ炊きの方が電気代節約になる
  4. 誰かと一緒に住む時に、買い替え不要

①炊飯器で白米以外を炊きたくなる時に便利

一人暮らしの環境にも慣れはじめ、心に余裕が出来てきたら、おうちご飯をしたくなってきました。

炊飯器は、お米を炊くだけではなくケーキを作る事も出来ますし、もちろん料理もできます。

手羽元やスペアリブ等ホロホロになるまで長時間煮込んだような煮物もできます。

しかも、鍋で煮物を料理するのと違ってずーっとそばに居なくても、材料と調味料を入れて炊飯スイッチを押すだけ!

なので、その時間自由に過ごす事もできますし、手作り料理を簡単に楽しむこともできます。

ローストビーフは、少し手間がかかりますが、炊飯器の保温機能を利用すれば簡単に作れて最高ですよ。

②突然の来客にも困りません!

大は小を兼ねると言う言葉がありますが、まさにそうだと私は思います。

私も最初は小さいサイズの炊飯器で満足していました。

実際、0.5合、1合炊きサイズの炊飯器でもとても美味しく炊けますし、常に炊きたてを食べられるのは最高の贅沢だと感じます。

しかし、友達が来訪した時、人数分のご飯が炊けないと思いスーパーで白飯をわざわざ買ってきていました。

急な友達の来訪でも、「おいそぎ機能」を使用したらすぐ炊けますし、炊きたてはやっぱり美味しいです。

0.5合、1合サイズの炊飯器では3合炊くことは出来ませんが、3合、5合サイズの炊飯器は1合を炊くことは出来ます。

その時の都合で炊く量を調節できるのが、一人暮らしでも炊飯器は3合サイズの良い所です。

③まとめ炊きで電気代の節約になる

私は大きめの5合炊きサイズを購入し、1度に5合炊いて1食分ずつラップに包み冷凍していました。

まとめ炊きをして、小分け冷凍にすることで電気代の節約にもなりました

以前、今の主人と同棲をしようとした時、お互い一人暮らしだったこともあり、台所用品や電化製品などが重なりました。

一人暮らし用の電化製品、さすがに2人で使うには小さいサイズで、その中でも炊飯器は特に困りました。

冷蔵庫、洗濯機、レンジは一人用と言ってもそれなりの大きさがあるので使用できました。

しかし、炊飯器は小さいので2人分炊くとなれば2~3度炊かないといけません。

1度炊くたびに、電気代が上昇です!!

1日に何度も炊くのは手間ですし、考えただけでうんざりしてしまいます。

④誰かと一緒に住む時に、買い替え不要

一人暮らしをしようと思ったら、0.5合、1合炊きサイズの炊飯器を選んでしまうと思います。

0.5合、1合炊きサイズの炊飯器なら置き場所を固定しなくても適当に置いて、炊く時に移動するという方法があるからです。

私も一人暮らしの時は、冷蔵庫の上を置き場所にして部屋の隅っこのコンセント近くに移動させて炊いていました。

結局今の主人と一緒に住む時、途中で5合炊きに買いなおしました。

今まで使っていた1合炊きサイズの炊飯器は押し入れの奥深くにしまい込んだままです。

炊飯器はなかなか壊れるものではないですし、出来たらそのまま使用したいですよね。

炊飯器は一人暮らしでも、3合炊きサイズ以上ある方が、誰かと一緒に住む時に買い替えなくていいのでお勧めです。

一人暮らしで炊飯器のコンセントなど注意したい点4つ

ここでは、一人暮らしの方だけではなく炊飯器の置き場所の注意する4つのポイントをお話しようと思います。

  1. コンセントの場所の確認と炊飯器に届くか
  2. 蒸気が出るので上部にスペースが必要
  3. 水道やガスコンロの近くに置かない
  4. 不安定な場所は危険、安定した場所を確保

① コンセントの場所の確認と炊飯器に届くかどうか

 一人暮らし用の物件の場合、コンセントの場所が少ない可能性もありますよね。

炊飯器にはもちろんコンセントが必要なため、炊飯器を置く場所の近くにコンセントがほしいものです。

炊飯器の置き場を考える時は、コンセントが届くかどうかを確認しましょう。

延長コードを使用することで、炊飯器の置き場所がいろいろと膨らんできます。

しかし、配線がごちゃごちゃになると目につくだけで気分が落ちてしまいませんか?

配線につまづいてケガをしたら、イライラ気分に痛さまで追加されてしまいます。

ストレスを溜めないためにも延長コードが必要ない、キャスター付きの置き場所はやはり便利ですね。

② 蒸気が出るので上部にスペースが必要

炊飯器の上部は、十分な空間をあけるようにし、ご飯がよそえる程度の高さを心がけてください。
ご飯を炊く時、炊飯器から蒸気がでます。

上部に十分な空間がないと、蒸気の結露や湿気でカビの原因になります。

それと炊飯器の蓋を開け閉めする空間も必要です。
炊飯器の置き場所を上の方にすると、ご飯をよそう時に中身が見えないのも困ります。

炊飯器の置き場所が不便な場所だと、ご飯を盛るたびにストレスがたまります。

③ 水道やガスコンロの近くに置かない

 水道やガスコンロの近くを炊飯器の置き場所にしたら、炊飯器が汚れたり変形してしまったり、火災になってしまう可能性が出てきます。

炊飯器は水を扱うので水道のそばがいいように思われがちですが、電化製品なので水がかかるとアウトです。

水滴や油等で水蒸気穴を塞いでしまう可能性もあり、水滴の水垢や油などで炊飯器が汚れてしまいます。

また、炊飯器の外側部品はプラスチックが多いです。

中釜は、炊飯の高温に耐えられるようにされていますが、外側は高温に耐えられるように作られていません。

一人暮らしの場合、炊飯器の置き場所が無く、ついつい適当に水道・ガスコンロの側に置いてしまいがちなので注意してください。

⓸ 不安定な場所は危険、安定した場所を確保

炊飯器は、平行で安定した置き場所を考えるようにしてください。

炊飯器は使用中に熱を持ったり高熱の蒸気を発生させたりします。

不安定な置き場所に設置していると、中の米と水が斜めになってしまい、ちゃんと炊くことが出来ません。

不安定な置き場所は大変危険です!!

  • 変な方向に蒸気が出てしまい火傷やケガの原因に!!
  • ちょっとした振動で倒れて落ちてしまい変形や故障の危険性大!!

炊飯器は安定した置き場所を選び安全に利用をしてください。

一人暮らしの場合、特に置き場所が定まらないと思いますが、炊く時は安定した場所であるか、ちゃんと確認することをお勧めします。

まとめ

  • 一人暮らしの炊飯器置き場所は、食器棚の中・隙間収納棚の上・電子レンジ台の空きスペース・キッチンワゴンがお勧め
  • 一人暮らしのお勧め場所の中でも、簡単に移動させられるキッチンワゴンが炊飯器の置き場所として最適
  • 一人暮らしでも炊飯器は3合炊きサイズがおすすめ!!白米以外が炊けるので、ケーキ作りや料理も出来、突然の来客に困らない
  • 3合炊きサイズなら、まとめ炊きをする事で電気代の節約にも繋がり、のちのち誰かと生活する時に買い替えが不要
  • コンセントの場所の確認をし炊飯器の上部スペースは十分にとり、火災の危険性がある水道やガスコンロの近くは避ける
  • 炊飯器は、なにより安定した場所で安全に使うことが大切!!

注意したいポイントに気を付けて、炊飯器の置き場所を定めていきましょう。

あなたにあったサイズの炊飯器を購入し、一人暮らしを楽しんで下さい。

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