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奥行45センチの収納やパントリーにお勧めなニトリ5選!棚を賢く活用!

あなたのキッチンには、パントリーがありますか?
その奥行は何センチでしょうか。

台所用品を収納する場合は、奥行45センチが一般的に使いやすいと言われています。

でも本当に奥行45の収納が本当にパントリーとして使いやすいのか?

ホットプレートや調理家電も収納したい場合は奥行45センチがお勧めです。

食品ストックをメインで収納したい場合、奥行45センチが少し深いと感じることはありますが、収納グッズ次第で使いやすくなります。

我が家では奥行45センチの収納を使いやすくするために、ニトリのボックス達が大活躍しています!

今ある収納をもっと使いやすくしたいな!

パントリー棚の幅を迷っている!

と考えているあなたに、奥行45センチの収納を使いこなす知恵を紹介します。

もくじ

奥行45の収納やパントリーにはニトリのBOX!お勧め5選

私が奥行45センチの収納やパントリーに使っているかごや収納ボックスは、ニトリや無印良品がメインです。

奥行45センチで使える収納グッズの中で、私が使いやすいと感じるニトリの商品を5つ紹介します。

ニトリの収納BOX おすすめ5選
  1. Nインボックス よこ型ハーフ】縦置きで奥まで見える収納に
  2. Nインボックス(W) レギュラー】重いものも軽々出せる!
  3. A4ファイルケース Nオール レギュラー】高さのある水筒を立てたまま収納
  4. A4ファイルスタンド Nオール レギュラー】ラップなどのストックが一目瞭然
  5. 吊戸棚ストッカー Nブラン S】高い棚を有効活用

縦向きでぴったり!Nインボックス よこ型ハーフ ホワイト

引用 ニトリネット

名称収納ケース Nインボックス(W)よこ型ハーフ ホワイト
サイズ幅38.9×奥行26.6×高さ12cm

このニトリのインボックスは奥行45センチの収納の場合、縦向きに使用しています。

奥行のある収納やパントリーには、ついつい物を詰め込んでしまいませんか?

奥になって見えなくなると食品の賞味期限が知らない間に切れて、腐ったり虫がわいたりすることがあります。

収納ボックスに立てて入れることで、引き出せばすべて見渡せるので探す時間が短縮出来ます。

また収納ボックスごと取り出し、中身をすべて見直すことも簡単です。

月に1回、1つのボックスを見直すなどのルールを決めて管理すると、ストックを無駄にすることがなくなりますよ!

袋入りの調味料のストックや、カレーやシチューなどのルー、インスタント食品などの収納にお勧め!

重いものを入れて引き出す、 Nインボックス(W) レギュラー

引用 ニトリネット

名称収納ケース Nインボックス(W) レギュラー ホワイト
サイズ幅38.9×奥行26.6×高さ23.6cm

2リットルのペットボトルが立てたまま収納できる、深めのボックスです。

私の家では、このようにペットボトルや食用油のストックなどを入れて、奥行45センチの収納の一番下の段に置いています。

下にコマがつけられるので、重いものを入れて動かすのにとても便利!

別売りで、インボックスにつけられるコマも売っているので、床に置く収納ボックスにつけると軽く引き出せます。

ただ、あまり重いものを入れすぎると取っ手を持って引っ張り出す時に、少し歪むので注意です!

ペットボトル飲料のストックやビールなど、液体の重いものの収納にお勧め!

奥行45を利用して立てたまま収納、A4ファイルケース

引用 ニトリネット

名称A4ファイルケース Nオール レギュラー(ホワイト)
サイズ幅9.7×奥行32×高さ24cm

事務用品で売られているニトリのA4ファイルケースが、パントリーの収納の役に立ちます。

カセットコンロ用のガス缶を立てて保存でき、ストックがあと何本か一目で確認出来ます。

他には、毎日は使わない水筒や消毒のストックを立てて収納しています。

一目でどの水筒か分かるので、子供たちも自分で探して用意してくれます。

カセットコンロのガスや水筒の収納がお勧め!

たまにしか使わないレシピ本はA4ファイルスタンド で収納

引用 ニトリネット

名称A4ファイルスタンド Nオール レギュラー(ホワイト)
サイズ幅9.7×奥行27.5×高さ32cm

いつもは見ないレシピ本、キッチンに置いておくと水はねや油煙で汚れるのが気になります。

レシピ本はファイルスタンドにひとまとめにして、パントリーに置きましょう!

またA4サイズのファイルスタンドは、平皿を立てて収納することができます。

私の家では32センチの面を下にしてラップやアルミホイル、ジップ付きバックなど重ねて収納し、一目でストックの量が分かるようにしています。

レシピ本・ラップやアルミホイルなどの消耗品・平皿の収納にお勧め!

高いところの収納に便利!吊戸棚ストッカー

引用 ニトリネット

名称吊戸棚ストッカー Nブラン S(ホワイト)
サイズ幅18×奥行30.1×高さ22.2cm

高い所の収納は踏み台などを使わないと出し入れしにくく、何を収納するか迷いますよね。

取っ手のついた「ニトリの吊り戸棚ストッカー」を使うと高い棚にも収納でき、出し入れもしやすくなります。

あまり重いものを入れると万が一落ちてきてた時危険なので、ストックのキッチンペーパーやティッシュなどがお勧めです。

私はたまにしか使わないお菓子作り用の型や袋類などをひとまとめにして収納しています。

他には1年に数回しか使わない大きめの弁当箱や台所用洗剤のストックも入れています。

キッチンペーパーやティッシュ、弁当箱などあまり重くないものがお勧め!

奥行45センチの収納をかごで使いやすくカスタマイズ!

ホームセンターや100均、インテリア商品を置いているお店には、たくさんのかごやボックスがあります。

実は、置く物によって奥行45センチの収納は少し深いと感じる場合があります。

食料品のみを置きたい場合は、30センチ位のほうが使いやすいかもしれません。

でもせっかくの奥行45センチの収納、最大限に利用する方法を紹介します。

収納の定番、かごを利用して収納する

みなさんは家の収納で、かごを利用されていますか?

物を見やすく収納するのにかごはとても便利です。

物を仕分けるのに便利なかごですが、どのように利用すれば奥行45センチの収納を生かせるのか紹介します。

100均ではたくさんの種類のかごを見かけますが、購入時にはサイズをしっかり確認しましょう。

同じように見えても、A4のコピー用紙が収まるものと、ギリギリ収まらないものがあります。

同じかごで揃えたのに、3つ入らない!

思っていたより奥行が短くて、使いにくい!

こんなことになる前に、気に入った商品がみつかったら、しっかりサイズを測りましょう!

入れたい物を思い浮かべて、横幅を測って買いに行こう!

扉がないオープンなパントリーは引き出し収納が便利!

家の間取りによって、パントリーに扉のないオープンな収納もあります。

扉のないパントリーの場合、細々したものを収納するのに、引き出しタイプの収納が役に立ちます。

引き出しタイプは中身が丸見えにならないので、見た目の清潔感があります。

「調味料」や「ラーメン」、「缶詰」など中身によって分けるといいですね。

あると便利!カウンター使いできる棚

いろいろな物を収納できるパントリーですが、あると便利な使い方があります。

使いやすい高さの棚に、少しだけ空きスペースを作り、カウンターとして使用します。

せっかくの収納スペースに何も入れないなんてもったいない!

誰もがそう思うと思いますが、食料品を買ってきた買い物袋を収納する時、どこに置いていますか?

私は今まで床に置いてそれぞれの場所に収納していました。

食べ物を床に置く罪悪感がずっとあって、思い切って空きスペースを作ってみたところ、使い安いではないですか!

缶詰や調味料を取り出すときに仮置きしたり、収納ボックスの片付けをする時にも場所を移動しなくてよかったり、使い勝手がとてもよくなります。

奥行45センチの収納棚を活用するポイント2つ

キッチンで使う色々なものを収納するパントリー、主婦にとっては魔法の箱ですよね。

普段使いの食品ストックを収納したり、たまにしか使わない調理器具を収納しておいたり、あると絶対に便利です!

お米や自分で作った果実酒の保存瓶を置くにも、非常用のお水のストックを置いておくにも適しています。

パントリーを調べてみると、扉のある収納と扉のない収納があります。

私は急な来客があった時などはごちゃついた物を隠せるので、パントリーに扉があると助かります。

食品の中には「冷暗所で保存」なんていうのもありますし、私は自分で作ったお味噌を扉のついたパントリーに保存して、温度変化を少なくしています。

詰め込みすぎて、使いたいものが見つけにくい

高い棚には何を収納したら便利かしら?

こんな悩みを解決するために、収納方法を見ていきましょう。

奥行45センチの収納の活用術2つ
  • 収納したい物を具体的に書き出してみよう!
  • 自分が一番取り出しやすい棚の高さをみつけよう!

どんな物を収納したいか、具体的に考えてみる

一番に思いつくのは、食料品のストックです。あなたが、いざというときに切らしたくない食品のストックは何ですか?

私は調味料です。醤油や油、塩やみりんなど、こだわりの物があるので、切らしてしまうと味がまとまらなくなってしまいます。

お米や、忙しい時に何かと助けになるうどんやパスタなどの麺類もあると便利ですよね。

たまにしか使わないホットプレートや卓上ガスコンロ、ミキサーなども収納できたら、キッチン周りがすっきりします。

自分だったら何を収納したいか、具体的に書き出してみよう!

まずは何を収納したいのか、紙に書き出してみると客観的に考えられます。

実はキッチンに収納したほうがよいものが分かったり、キッチンの引き出しにいつも入っているけど、あまり使わないものがあったりします。

自分が一番取り出しやすい高さを見つける

どんなものを収納するか考えたら、次はどこの棚に何を収納するのか決めていきます。

軽いもの、重いもの、大きいもの、小さいもの、色々ありますね。

使う人の身長によって、一番出し入れしやすい棚の高さを決めます。

出し入れしやすい高さの棚には、使用頻度の高いものを収納すると、使いやすいパントリーになります。

使いやすく収納するためのポイント

  1. 上段 普段あまり使わない、重すぎないもの
  2. 中段 一番使用頻度の高いもの
  3. 下段 重くて落とすと壊れるもの

上段には、普段あまり使用しない保存容器や水筒、キッチンペーパーなどの消耗品の収納をおすすめします。

A4サイズのファイルボックスなどを利用して仕分けて収納すると、探しやすいです。

また万が一落ちてきても破損しない、軽めの物が出しやすいですね。

中段はゴールデンゾーンです!普段一番よく使用するものを収納しましょう。

たとえば、カレーやシチューのルーや麻婆豆腐の素のような調味料系はよく使います。

毎日飲むお茶やコーヒーのストックや、ツナ缶やサバ缶などの缶詰、ドレッシングやごま油などの液体調味料がお勧めです。

下段にはペットボトル飲料のストックやお米、果実酒の保存瓶など、重量のあるものを収納しましょう。

また、ホットプレートやカセットガスコンロなどの調理器具のような、落とすと壊れてしまうような物も下段がお勧めです。

奥行45センチの収納がパントリーのサイズで一般的な理由

引用 ディノスオンライン

キッチン用品を収納するパントリーは棚の奥行45センチが一般的です。

日本人女性の腕の長さの平均は65から67センチなので、奥行45センチは決して深くありません。

私の家には奥行50センチ以上の深い収納がありますが、ここまでいくと正面から1番奥が見えないので、かえって使いにくくなります。

奥行45センチの収納をパントリーにする場合、ストックの食料品を保存するのはもちろんですが、大きめの家電を収納することができます。

最近では、どこの家庭にでもホットプレートがありますよね。

4人で使うような少し大きめのホットプレートは、奥行45センチの棚がぴったりです。

鍋物料理をするときに活躍する卓上カセットガスコンロやたこ焼き器なども、十分収納できます。

まとめ

  • 奥行45センチの収納にはニトリの収納BOXを活用すると断然使いやすくなる
  • 重い物を下段に収納する場合は、こま付きが絶対に便利
  • かごや引き出しタイプの収納を使って、入れるものを仕分けよう!
  • どこに何を収納したいか、具体的に書き出してみよう
  • 自分が1番使いやすい高さを見つけ、使用頻度の高いものを収納しよう!

奥行45センチの収納をパントリーとして利用するのに便利な収納方法を紹介しました。

きちんと仕分けて収納すると、探すための無駄な時間が省けて助かります!

あなたの使い方にあった収納用品を見つけて、家事を快適にしていきましょう!

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