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手作り甘酒の作り方は2通り!アレンジや保存方法などカロリーも紹介!

美容や健康にとても良い、甘酒はお好きですか?

手作り甘酒の作り方は意外と簡単なんです!!

手作り甘酒は、多めに作って保存することで、市販の甘酒を買うよりお財布に優しいですよ。

手作り甘酒は多量に作っても、冷蔵冷凍保存出来るし料理やお菓子などアレンジして使える優れもの!

甘酒って、アルコールでしょ?

米麹の甘酒ならノンアルコールだよ!

甘酒はビタミンB群やアミノ酸も多いので疲れている時や風邪気味の時にも最適な飲み物です。

美味しい手作り甘酒を1日1杯~2杯飲んでみて下さい。

手作り甘酒の作り方は、2通りです

  • お粥に米麹を入れ発酵させる甘酒(米麹だけ発酵させる甘酒もある)
  • 酒粕とお湯で混ぜ合わせる甘酒

手作り甘酒の簡単な作り方とアレンジや保存方法、気になるカロリーもご説明します。

今日から手軽に甘酒作り、甘酒ライフを楽しみましょう!

もくじ

手作り甘酒の作り方は米麹と酒粕の2種類!

手作り甘酒は、米麹か酒粕を使用して簡単に作る作り方があります。

米麴酒粕

手間がかかる
簡単に作れる
米麹は200gごと個包装のものがあり、保存も効く酒粕は漬物需要が多いため、少量パッケージが少ない
砂糖不使用砂糖で甘さを出す
ノンアルコールアルコールあり

米麹の甘酒は少し時間や手間がかかる分、砂糖不使用、アルコールもありません。

酒粕の甘酒は短時間で手作りできますが、アルコールが入る分、匂いが苦手な方は米麹の甘酒がおすすめです。

【米麹】炊飯器を使って簡単手作り

手作り甘酒の場合、ドロドロと濃厚な甘酒が出来るので、自分の好みで薄めて飲んだり料理やお菓子作りに使用したりできます。

手作り甘酒を料理やお菓子作りに使用されると濃厚な深みのある味が出せますよ。

私は、60度以下のお湯に手作り甘酒を大さじ2杯入れて、よく混ぜて飲んでいます。

自分の好みの味を探してみるのも手作りの楽しみでもありますね。

米麹で手作り甘酒の作り方

  1. 米麴の下準備、お粥を炊く
  2. お粥は70度以下まで冷ましておき、水は沸騰させて60度ぐらいまで冷ます
  3. お粥、米麹、お湯を釜で混ぜ合わせ、全体で60度を超えない温度にする
  4. 蓋を開けたままの炊飯器に釜を入れ、蓋を開けたまま布巾をかける
  5. 5時間ほど置いておけば完成
  • 米か玄米 1合に対して
  • 米麹 200g 
  • 水 500ml

作り方

  1. 炊飯器にお米か玄米を入れて、お粥(全粥)を炊きます。
    米麹が乾燥麹(板タイプ)の場合、水に浸しふやかします。

米麹には、生麹と乾燥麹があるよ

生麹

〇水に浸さずに使える
×発酵が進むので冷蔵庫保存で約2週間
〇濃厚で味わい深く美味しい甘酒を作れる

乾燥麹(板タイプ)

×水に浸し、ふやかして使用する
〇長期保存できて、常温でも大丈夫
〇小分けにされて売られているものが多い

甘酒を初めて手作りする場合、乾燥麹は小分けしている商品もありますし、日持ちもするので乾燥麹をお勧めします。

お粥の水加減は1合に対して4合のメモリがおすすめ

炊いたご飯をお粥にする場合、1合あたり180mlのお湯で煮ることにより、好きな米粒の硬さにできますよ。

玄米で手作り甘酒を作る場合、6時間ほど水に浸す事で柔らかい玄米ができあがります。

  1. お粥が炊けたら、炊飯器から取り出しよく混ぜ合わせ、70度ぐらいになるまで冷まします。

    水は沸騰させて、60度ぐらいまで冷まします

~玄米の場合~
粒の大きさや硬さが気になる場合はお粥で炊いたあとに粗熱をとり、ミキサーで好みの粒にするのがおすすめ

  1. お粥が入っている炊飯器の釜に、米麹、お湯を入れて、全体で60度を超えない温度である事を確認します。

甘酒に含まれる酵母が、60度を超えると消滅してしまいますので、必ず60度以下である事を確認してください。

  1. 炊飯器の中に材料が入った釜を戻して、保温のスイッチをON。

    蓋を開けたまま蒸気を逃がす布巾をかけます。
  1. だいたい3時間程時間が経つと少しずつ甘味が出てきて、5時間もすれば更に甘くなってきます。

自分の好きな甘さになったら、炊飯器の保温を切って美味しい手作り甘酒の出来上がりです。

手作り甘酒に長時間炊飯器を使用していると不便なので、お粥だけ炊飯器で炊き、後は保温の出来るポットを使用してもいいです。

ポットを使用する時もポットの蓋は開けて蒸気を逃がすように布巾をかけて下さいね。

ヨーグルトメーカーや、甘酒メーカーなど、温度設定ができるものなら布巾要らず!!

お砂糖いれなくても甘いの?

米麹の麹菌は発酵食品であり、酵素を作っています。

甘酒の酵素はお米のデンプン質を分解してブドウ糖にしているので、砂糖を使わなくても甘味があります。

点滴にも使われるブドウ糖が含まれているので、【飲む点滴】と言われていて疲れた時や風邪気味の時に飲まれる方も多いですよ。

【はや作り】というお米を使わない甘酒もある!!

米麹(300g)に同等のお湯(300ml)を入れ混ぜ合わせ炊飯器やポットで5時間程寝かせる作り方もあります

ちなみに、作り方を詳しく紹介した、お粥を入れる作り方を【うす作り】といいます。

私は、お米を混ぜた感じが大好きなので、麹が少しの量で済むうす作りがおすすめです。

手作り米麹甘酒は、自然な甘味がありノンアルコールで飲みやすく最高ですよ。

【酒粕】お鍋を使って沸騰かき混ぜるだけ

米麹の甘酒に比べると酒粕甘酒は簡単に手作りする事が出来ますが、約1%のアルコールが含まれてしまう為、アルコールの匂いがします。

酒粕で手作り甘酒の作り方

  • 酒粕 100g
  • 水  800ml
  • 砂糖 適量
    (好みで加えた分量のカロリーが上がります)

作り方

  1. 水800mlを火にかけて沸騰させます。
  2. 酒粕を沸騰したお湯の中に入れ、10~15分程度放置します。
  3. 酒粕がお湯を吸収して柔らかくなってきたら、再度沸騰させ、泡だて器で酒粕が溶けるように混ぜます。
  4. 甘さが全くないので、自分の好きな分量の砂糖をいれ、一煮立ちさせたら酒粕甘酒の出来上がりです。

米麹の甘酒に比べて、酒粕で作った甘酒はとても手軽に手作り出来ます。

手作り酒粕甘酒はアルコール分が1%程度あり、少しアルコールの匂いもします。

酒粕の甘酒は冷え症の改善や美肌や整腸作用、疲労改善する効果もあり、コレステロールの上昇も緩やかにします。

血圧を安定させ体も温めてくれるので冷え性の方は試してみて下さい。

酒粕甘酒のアルコールの匂いが気にならない方は、簡単に手作りできる酒粕で作る甘酒がおすすめです。

私は酒粕甘酒のアルコールの匂いは苦手ですが、料理やお菓子作りに使用するとアルコールの匂いも味も気になりません。

悩んでいた冷え性が改善されましたし、コレステロールの上昇も緩やかになり、美味しく飲めて健康になる!!うれしい効果です。

手作り甘酒をアレンジして美味しく飲もう!

手作り甘酒は朝一番に飲むことで、内臓の目覚めになり腸への吸収もよくなり、内臓が働きやすくなります。

美容と健康に期待できる甘酒、1日1杯~2杯はぜひ飲んでほしいです。

毎朝飲むから、飽きてきちゃった…

そんなあなたに、手作り甘酒の美味しいアレンジをご紹介します。

  • 甘酒+牛乳で割る
  • 甘酒+豆乳で割る
  • 甘酒+ヨーグルトに混ぜる
  • 甘酒+アイスクリームにかけて食べる

甘酒+牛乳で割るアレンジ

米麹の甘酒を使用した場合、オリゴ糖の甘味があるので甘酒の量を自分の好みで加えて下さい。

牛乳を温めて甘酒を加えるだけなので簡単に飲める飲み方です。

米麹の自然な甘さが好きな私は、甘酒と牛乳を1対1の割合で混ぜ合わせる飲み方が1番好きです。

甘酒は牛乳と混ぜることでとても飲みやすくなり、甘酒の独特な甘さが苦手な方にもおすすめですし、カルシウムも摂取できるアレンジです。

手作り甘酒と牛乳を温めて粉ゼラチンを入れ固め、甘酒プリンを作って食べるのも美味しいアレンジ方法ですよ。

 米麹甘酒に含まれている酵母は、高温で消滅してしまうので60度を目安に温めるようにしましょう。

甘酒+豆乳で割るアレンジ

牛乳より、少し脂質を減らしタンパク質がとれるのが豆乳です。

豆乳でタンパク質を摂取でき、甘酒の糖質の摂取をやわらげる効果があります。

手作り甘酒と豆乳には食物繊維が含まれているので、腸内環境を整えお腹で膨らみ満腹感を得られます。

ヘルシーに甘酒を飲みたい方には、豆乳でアレンジするのをおすすめします。

女優の檀れいさんも、手作り甘酒を豆乳で割る飲み方にはまっていると、おっしゃっていました。

豆乳甘酒プリンも美味しいので、ぜひ試してみてください。

甘酒+ヨーグルトに混ぜる・アイスクリームにかけて食べるアレンジ

ヨーグルトと混ぜ合わせる食べ方や、アイスクリームにかけて食べるのもおすすめです。
飲むのに飽きてきたときは、食べる!!

私は、プレーンヨーグルトと甘酒を1対1で混ぜたり、アイスクリームにかけたりしています。

アイスクリームは甘いので甘酒をチョコソースのようにかけています。

特にヨーグルトと混ぜ合わせる食べ方はとても美味しいので、あなたもぜひ試してみて下さいね。

甘酒は、食物繊維や乳酸菌やオリゴ糖も多く含まれており、腸内環境が整って善玉菌が増え、便秘解消が期待できます。

手作り甘酒の保存は冷蔵2週間!冷凍は最長1年可能

酒粕の手作り甘酒は手軽に作る事ができますが、時間がかかる米麹の手作り甘酒は、たくさん作って保存しましょう。

甘酒の保存期間
  • 冷蔵庫保存で2週間
  • 冷凍保存だと最長で1年間の保存

たくさん作り置きをしたら何度も作らなくて済むので楽ですよ。

甘酒をたくさん作りすぎて見た目が変わったり、匂いが変わったりした場合は腐敗の可能性が高いです。

食べきれる量を手作りして、もし残ってしまったら早めに料理やお菓子に使用してくださいね。

まず、2週間分手作り甘酒をタッパーに1杯ずつ分けて冷蔵庫に保存し、飲む分だけ60度に温めて下さい。

それ以外に残った分は、冷凍保存することで長期保存が可能です

どうしても2週間で飲み切らない、使い切れないと思った時は最初の時点で70度加熱(火入れ)し保存するようにしてください。

冷蔵庫でも約1か月賞味期限が延ばせます。

【冷蔵保存】賞味期限は約2週間

手作り米麹の甘酒は時間がかかるので、出来るだけたくさん作り置きしたいですよね。

手作り甘酒の冷蔵保存のメリットとデメリット

  • 手作りの甘酒は、冷蔵保存で約2週間の賞味期限があります。
  • 手作り甘酒の冷蔵保存は温めたお湯や牛乳や豆乳等に入れて混ぜるだけですぐ飲める。
  • 手作り甘酒は、発酵が進むので約2週間を過ぎたら腐敗する。

2週間過ぎても飲めない事はないのですが、発酵がすすんでしまい甘味が減って乳酸菌が増えて酸味が出てきます。

料理、お菓子作りに使用できますが、手作り甘酒は約2週間を目途に飲みきるようにしてください。

腐敗の可能性あり!!
  • 緑色や黒色のカビが発生し、ピンク色に変色し糸が引くような感じになる

無理して飲んだりお料理やお菓子作りに使ったりすると食中毒を起こす危険があるので、すぐに破棄しましょう。

手作り甘酒を作っても、腐敗してしまったらテンションが下がり次から作る気力が減ってしまいますよね。

米麹の甘酒は時間がかりますし、出来るだけ多く作り保存したい!!という気持ちは私もありました。

でも、腐敗させてしまっては元も子もなくなります。

甘酒はビタミンB群やアミノ酸が多い事から【飲む点滴】と言われており疲労回復に効果があり、風邪気味の時にも飲みたいですよね。

体調悪い時、作りたくない

甘酒を冷蔵庫に作り置きしておけば、いざという時に便利なので2週間分まとめて手作りし保存してみてください。

100均などの小分けタッパーに1杯ずつ保存し、電子レンジで温めてもいいですし、鍋で60度ぐらいまで温めてもいいですよ。

手作り甘酒を冷蔵庫で保存時も、発酵がすすんでいるので発酵でガスが発生し密閉容器では危険です。

密閉されないタッパーかタッパーの蓋を少しずらすように気を付けてください。

手作り甘酒は、70度以上の熱をあたえると加熱殺菌されて1か月ほど冷蔵保存出来ます。

手作り甘酒は70度以上の熱を加えると酵母が減少してしまうので、2週間分手作りするのが理想的ですよ。

【冷凍保存】火入れで最長約1年保存

出来るだけ長く保存したい時もありますよね。

せっかく作ったのに腐らせたくない!!

冷凍保存もありますよ。ちょっとしたひと手間で最長1年保存できますよ。

手作り甘酒の冷凍保存のメリットとデメリット

  • 通常の冷凍保存は約1カ月
  • 手作り甘酒に火入れを行い冷凍保存すると最長で約1年保存できる。
  • 手作り甘酒は、火入れを行うことで70度以上の熱をいれてしまう為、生きた酵母が減少し甘いだけの甘酒になってしまう

冷凍庫での長期保存はやめて火入れせずに冷凍した場合、酵母は寝ています。

冷凍した甘酒を飲む時に60度で温めることで寝ていた酵母が目覚め、甘酒の効能を生かすことができます。

甘酒の効能は、肌を健康に保つ、腸内環境を整えるなどです。

冷蔵保存の甘酒をわざわざ鍋に移し替えて加熱するのは、めんどうくさがり屋の私からしたらかなりハードルが高いです。

ですが、冷凍保存なら一旦保存してしまえば後は楽ちん。

100均などの小分けタッパーを利用すれば解凍もしやすいです。

市販の甘酒は、未開封で約1年の賞味期限がありますが開封したら1週間以内で完飲するようにしてくださいね。

市販の甘酒は、長期保存出来るように火入れをしている場合が多く、生きた酵母はあまり期待できないので手作り甘酒がおすすめです。

手作り甘酒のカロリーは約81Kcal!市販とお値段も比較

甘酒は酒粕と米麴、それぞれどのくらいカロリーが違うのでしょうか?

  • お米+米麴の甘酒 200kcal前後
  • 米麴のみの甘酒 80kcal前後
  • 酒粕の甘酒 80kcal前後

自然の甘さがある米麹のみの甘酒と酒粕の甘酒のカロリーは、同じ約81kcalです。

作り方をご紹介したお粥と米麴で作る甘酒は、お米が入る分カロリーが高めです

米麹も酒粕も同じ甘さで同じカロリーなの?

手作りの酒粕甘酒は、甘味がないですよ。

【カロリー】手作り甘酒と市販の甘酒の比較

甘酒の作り方として【はや作り】があり、お米を使わず米麹のみで作る甘酒のカロリーが約81kcalです。

お粥が入る米麴甘酒はそれよりカロリーが高いよ!!

米麴のみの甘酒は自然の甘味があり、砂糖や蜂蜜や甘味料なしでも美味しくいただけます。

手作り酒粕の甘酒には、甘味がありませんが米麹の甘酒と同じ約81kcalです。

手作り酒粕の甘酒は甘味がないので、甘味が欲しい方は砂糖を入れたり蜂蜜を入れたりと甘味を足してください。

もちろん、酒粕の甘酒に砂糖と蜂蜜を入れた分だけ酒粕の甘酒はカロリーが高くなります。

米麹の手作り甘酒も【うす作り】で手作りした場合、お米、玄米、もち米など使う種類によってカロリーが上がってしまいます。

米1合510kcal
玄米1合519kcal
もち米1合822kcal
  • 米をお粥にした場合(全粥)100g 65kcal
  • 米をお粥にした場合(五分粥)100g 33kcal 

近所のスーパーで購入した米麹の甘酒のカロリーは180ml・190kcal、酒粕の甘酒のカロリーは195ml・117kcalでした。

手作り甘酒のアレンジでご紹介した、甘酒+豆乳の組み合わせは豆乳のタンパク質が米麹甘酒の糖質の摂取をやわらげてくれます。

米麹甘酒の糖質が気になる方やダイエットをしたい方は、甘酒を豆乳で割る飲み方がおすすめです。

カロリーの高い甘酒ですが、満腹中枢を刺激してくれ満腹感を得られるので、上手にダイエットに加えてみて下さいね。

【値段】手作り甘酒と市販の甘酒の比較

米麹の甘酒を市販で購入した場合と甘酒を手作りした場合、どちらがお得になるのか検証してみましょう。

市販の甘酒を購入する時、箱売りの金額を調べたので店頭に並ぶ甘酒より安い金額になっています。

【米麹】市販で購入と手作りの材料代の比較

【手作り】米麹甘酒を作る場合

商品名金額100g
当たり
マルコメプラス
糀 米麹
乾燥タイプ(100g/8個入り)
1,220円(税込)150円
糀和田屋
みちのくこうじ 板麹
(300g/2個入り)
1,380円(税込)230円

手作り甘酒はお米の量、お湯の量で出来上がりの分量は変わってきますが、大体100gの米麹を使用した場合4人分(約600~700ml)できます。

甘酒を市販で購入されるより、手作りした方がお財布に優しいのが分かっていただけると思います。

【市販】米麹甘酒を購入した場合 

商品名金額1本
あたり
森永製菓甘酒
(190g/30本入り)
3,451円(税込)115円
マルコメプラス糀甘酒
(LL1000ml/6本入り)
4,168円(税込)694円

市販の甘酒は、そのまま飲めるように味を調節し飲みやすいものが多く、手作り甘酒の場合、濃厚でドロドロになります。

米麹甘酒の手作りより、酒粕甘酒の方がもっと安く手作りすることができますよ。

酒粕甘酒も市販で購入する場合と手作りした場合の金額を比較してみましょう。

【酒粕】市販で購入と手作りの材料代の比較

手作りで酒粕甘酒を作る場合

商品名金額100g
当たり
しぼりたて吟醸酒粕
500g
948円(税込)190円
御殿桜 斎藤酒造場
4kg
1,080円(税込)27円

酒粕で手作り甘酒を作れば、高くても約190円で4人分(800ml~900ml)の甘酒を作る事ができます。

酒粕甘酒を市販で購入された場合

商品名金額100g
当たり
メロディアン甘酒酒粕紙パック
(195g/30本入り)
4,276円(税込)142円
メロディアン 酒粕甘酒
(1000ml/6本入り)
2,750円(税込)46円

市販で購入した場合、1本142円が4人分で568円になります。
(箱売りなので1本ずつ購入の場合、売値は高くなります)

まとめ

  • 手作り米麹甘酒の作り方は、お粥と米麹を約5時間発酵させ炊飯器か保温ポットを使って、酵母が死滅しない50~60度を維持する必要がある。
  • 手作り酒粕甘酒の作り方は、酒粕をふやかしお湯と混ぜ、米麹と違いアルコールを含まれるが、一煮立ちさせるだけなので作りやすい。
  • 手作り甘酒をアレンジし牛乳や豆乳で割ることで飲みやすくなる。
  • 甘酒の理想的な飲み方は、朝1番に飲むことで内臓が目覚め美容と健康に良くなる。
  • 手作り甘酒は、冷蔵保存が約2週間であり冷凍保存すると約1年保存ができる。
  • 手作り甘酒のカロリーは、100ml81kcalである。

甘酒は、【飲む点滴】と言われるほど栄養価がよく、美容と健康に最適な飲み物です。

手作り甘酒はカロリーが少し高めなので、1日1杯~2杯を目途にお飲みください。

  

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