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玄関ドア郵便受けを塞ぐ防犯対策4つ!賃貸や隙間風対策も可能な便利グッズを紹介

玄関ポストがあると郵便物をわざわざ外まで取りに行かなくていいのでとても便利ですよね!

特に雨の日や雪の日は濡れずに家の中で郵便物を受け取ることが出来ます。

便利な玄関ポストですが、実は玄関ポストに防犯対策をしていないと危険なんです!

玄関ポストの隙間から盗撮や盗難されないか心配

いたずらやピッキングが怖い

虫が入ってきたり冬は隙間風が入ってきたり何か対策をしないとな

大学生や一人暮らしの女性は盗撮や郵便物の盗難は特に心配ですよね。

今回はアパートや建売住宅に多い口金ポストの防犯対策を4つ解説し、賃貸でも使用可能な便利グッズや隙間風対策についてもご紹介します。

この記事で紹介する便利グッズで事前にしっかり防犯対策をして、安心安全に住みましょう。

もくじ

玄関ポストの防犯対策は4つ!目的別に便利グッズを紹介

玄関ポストは玄関に埋め込まれているので、郵便物を外に取りに行かなくて楽!

家の中に郵便物が入るから、盗難の心配は無いでしょ!

玄関ポストは玄関にポストが埋め込まれているタイプです。

郵便物をわざわざ外に取りに行かなくてもいいというメリットがあります。

しかし防犯対策をしっかりしていないと危険がたくさん潜んでいることをあなたはご存知ですか?

例えば、玄関ポストの受け口からいたずらや中をのぞかれたり、受け口から巧妙な手口で鍵を開けられたり。

「知らない間に被害に遭っていた」とならないためにも、玄関ポストの防犯対策を4つご紹介します。

犯行には様々な手口があります。まずは自分で出来ることから防犯対策をして、安心安全に住める環境を整えましょう。

1.【いたずら防止】ガムテープや受け口ガードで塞ごう

玄関ポストの受け口から土やゴミを入れられたり、棒でつつかれたりという被害が相次いでいます。

いたずら防止としてガムテープや受け口ガードで玄関ポストを塞ぎましょう。

玄関ポストを塞ぐことでいたずら防止だけでなく、覗き防止やサムターン回し防止、隙間風対策にも効果的です。

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玄関ポストを封鎖してしまうので、郵便の受け取りには、置き型ポストや壁掛けポスト、集合ポストの利用をおすすめします。

玄関ポストが使えないようにテープを貼り、「郵便物は集合ポストに入れて下さい。」という家もあります。

また最近は、防犯性の高いポストや鍵のついたポストが人気です。

思い切って防犯性の高いポストに取り替えることも良いでしょう!

玄関ポストの受け口は決して大きくないので、大丈夫!と思わずにしっかり防犯防止対策をしましょう。

2.【サムターン回し防止】ドアにもう一つ鍵をつけよう

サムターン回し防止として高い位置にもう一つ鍵をつけるようにしましょう。

サムターンとはドアノブの内側に付いているつまみの鍵です。

家の中からドアノブの内側に付いている鍵を回すと鍵が開閉できます。

よくトイレや勝手口から外に出るドアに付いていますよね。

サムターンは誰でも手動で操作が可能です。サムターンに触れることで鍵が解錠になることをサムターン回しと言います。

まさか玄関ポストのあの隙間に手は入らないでしょ?

そうですよね、まさか玄関ポストに手や腕が入るわけがありません。

しかし玄関ポストの受け口という隙間が空いているということは、そこからバールや器具を使って穴を広げることできます。

玄関ポストの受け口があると、外側からでもサムターンに手が届くと言うことが可能なのです。

サムターン回しの被害に遭ったとしても、ドアの高い位置にもう一つ鍵をつけることで空き巣被害を防ぐことができます。

ドアの高い位置に補助鍵をつけることで、そこまで手が届かなかったり解錠までに時間がかかったりします。

これでは犯行のリスクが高まるので、諦めるでしょう。

3.【のぞき防止】目隠し用ポストをつけよう

玄関ポストの受け口からのぞき防止として、ドアの内側に目隠し用ポストをつけましょう。

厳重にのぞき防止をするためには、目隠し用ポストにも鍵をつけることをおすすめします。

玄関ポストの受け口からは部屋の灯りが見えるくらいじゃないの?

実際に我が家で実験してみました!衝撃の事実が明らかになります。

玄関ポストの受け口からのぞいてみると確かに玄関が明るいことや玄関の靴の様子ぐらいしか見えませんでした。

では、のぞく人はどのようにして犯行に及ぶのでしょうか?

玄関ポストの受け口に鏡を入れるとなんと部屋の中の様子が見えるのです。

スマホや小型カメラを玄関ポストの受け口に入れれば、盗撮も簡単に出来てしまいます。

部屋の中の様子が盗撮できると知ったとき、私は背筋が凍りました。

まだ玄関ポストの防犯対策をしてないあなた!今すぐ目隠し用ポストを内側につけることをおすすめします。

私もネット販売で目隠し用ポストを購入し装着しました。

目隠し用ポストが準備できない場合は、玄関に1枚のれんを掛けるだけでも室内ののぞき防止ができますよ。

目隠し用ポストはのぞき防止の他にもサムターン回し防止に効果的です。

特に一人暮らしの女性の方は安心安全のためにも防犯対策をしっかりしましょう。

4.【防犯対策】監視カメラをつけよう

一番の玄関ポストの防犯防止対策として、監視カメラが有効的です。

録画機能が付いているものならなおさら良いでしょう。

もし何か被害に遭ったときには、証拠として警察にデータを提出することができます。

不審者は防犯カメラがあるだけで、玄関には近づかなくなり、リスクがさがるでしょう。

悪質な犯行には様々な手口があります。何か被害に遭ってからでは手遅れになってしまいます。

短時間でお金を掛けずに防犯対策をすることも可能です。玄関ポストの防犯対策をまだしていない人は、ぜひこの機会に見直してみましょう。

玄関ポストのカバーは賃貸でも取り付け可能!

私は一人暮らしでアパートに住むまで、玄関ポストを知りませんでした。

実家では壁掛けタイプのポストを使っていたので、ドアに埋め込まれている玄関ポストに少し抵抗がありました。

アパートの部屋の中にいると、玄関ポストからパサッと落ちる郵便物の音や、何だか玄関ポストの受け口の穴から見られているような錯覚が。

玄関ポストにカバーを取り付けたいんだけど、賃貸でも勝手に取り付けて良いのかな?

賃貸のお部屋を借りている方は、勝手に新しい物を取り付けたり、現状についているものと変えたりして良いものか気になりますよね?

賃貸の契約は原状回復義務が設定されているため、玄関ポストの穴を開ける工事が必要な場合は、事前に管理会社や大家さんに相談しましょう。

賃貸の部屋を退去する時には入居前の状況に戻すため、以前に付いていた物はしっかり保管しておきましょう。

玄関ポストにカバーをつけるだけでものぞき防止になるので、積極的に防犯対策をすることをおすすめします。

賃貸でも利用可能!玄関ポストカバーを紹介

賃貸だと取り付けてある物を交換したり、新しく取り付けたりすることに躊躇しませんか?

賃貸住宅でも利用可能な玄関ポストの防犯対策グッズはあります!

玄関ポストの防犯対策グッズは玄関ポストのカバーを始め、ネット通販で豊富な種類が販売されています。

ネット通販の中には、玄関に傷をつけなくても取り付け可能なグッズがあります!

ぜひご自宅にあった玄関ポストのカバーを見つけ、取り付けることをおすすめします。

賃貸でも工事不要の防犯アイテムを上手に活用し身を守りましょう!

玄関ポストの隙間風を対策するための技3選を紹介

冬になると玄関がとても寒く感じることがありませんか?

玄関が寒く感じる原因の一つに玄関ポストの受け口から隙間風が入ってくることがあげられます。

せっかく部屋を暖めても、隙間風が入ってきては中々暖まりません。

それでは玄関ポストの隙間風を対策するための技を3選紹介します。

玄関ポストの隙間風は、短時間で簡単に対策ができます。ぜひできそうな対策にチャレンジしてみて下さい!

郵便物を挟んだままにしない

玄関ポストに郵便物がたくさん入ったままだと、外側の受け口が開いたままになり、そこから隙間風が室内に入ってきます。

また郵便物をしっかり投函せずに中途半端に挟まっていると受け口から隙間風が入る原因になります。

郵便物はこまめに取り、玄関ポスト内にためないことで玄関ポストの受け口がしっかり閉じられ、隙間風対策に効果抜群です。

配達業者やポスティングの人たちに向けて、「ポストの中に郵便物をしっかり投函して下さい」とメッセージを貼っておくのも良いですね。

隙間風防止専用のテープを活用する

ネット通販はもちろん100円ショップやホームセンターでも簡単に購入することができる隙間風防止専用のテープ。

ポスト専用の隙間防止テープなので、自分で長さを測って合うように調整しなければなりません。

DYIを得意とする人や几帳面に長さを測ってテープを貼ることが得意な人におすすめです!

玄関ポストを塞ぐ

玄関ポスト以外に郵便受けを受け取ることが出来る手段があれば、玄関ポストを完全に塞いでしまうことも隙間風防止に効果的です。

玄関ポストを塞ぐことができるグッズも販売していますし、ガムテープや養生テープで玄関ポストの受け口を開かないようにとめましょう。

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玄関ポストを塞ぐ目的の「くちどめ君」は見た目がとてもシンプルなので、取り付け後も違和感がありません。

誰でも簡単に隙間対策はできるのでぜひチャレンジしてみて下さい。

まとめ

  • 玄関ポストの防犯対策として内側はドアの高い位置にもう一つ鍵をつけたり、目隠し用ポストをつけたり防犯グッズを活用すると良い。
  • 玄関ポストの防犯対策として外側は玄関ポストを塞いだり、防犯カメラを設置したりすること。
  • 玄関ポストのカバーは賃貸でも取り付け可能。
  • 玄関ポストグッズを取り付ける際、ドアに穴を開けるなどの工事が必要な場合は、事前に管理会社や大家さんに相談する。
  • 玄関ポストの隙間風対策には郵便物を挟んだままにしないことや隙間風専用防止テープを活用しましょう。
  • 防犯対策や隙間風防止のためにも玄関ポストを完全に塞いでしまう方法もある。

玄関ポストは家の中で郵便物を受け取ることができますが、防犯の面では危険がたくさん潜んでいます。

玄関ポストは事前に防犯対策をしっかりしておくことが重要です。

安心安全に住むためにも自分の身は自分で守りましょう。

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