餅を柔らかいまま保存する方法3選!レンジや砂糖で簡単おいしさアップ

あなたはお餅は好きですか?
私の家ではお正月が近づいてくると、家で餅をつきます。

今や杵と臼がなくても、餅つき器やホームベーカリーで手軽につきたての餅が食べられるようになりました。

でも餅は常温で置いておくと、1時間経たないうちに固くなり、しばらくするとカビも生えてきます。

餅をつきたての柔らかいまま保存できないかしら?

いつでも餅が食べられたらいいのになぁ

餅を柔らかいまま保存出来たら、食べたい時に美味しい餅を食べられていいですよね。

餅を柔らかいまま保存する方法には水餅・冷蔵保存・冷凍保存などがあり、いつ食べるかによって適している方法が違います。

毎年家で餅をついている私が、柔らかいまま餅を保存できる方法を紹介していきます。

これでいつ何時も美味しいお餅を食べられること間違いなし!!

もくじ

餅を柔らかいまま保存する方法3選!いつ食べるかで選択

家でついた餅を柔らかいまま保存する方法は3つあります。
基本は餅を空気にふれさせないこと。

  1. 水餅にする(2~3日以内に食べる場合)
  2. 冷蔵庫で保存(1~10日以内に食べる場合)
  3. 冷凍庫で保存(長期保存したい場合)

どの方法も空気に触れないようにすることで、柔らかいまま保存できるのです。

餅をついてからいつ食べるかで美味しく食べられる保存方法が違うので、その都度保存方法を選んで美味しく頂きましょう!

【保存方法①】2~3日以内に食べるなら水餅がおすすめ!

餅をついてから2~3日以内に食べるなら、水餅にするのがおすすめです。

さらに、水を毎日交換し冷蔵庫に入れておくと、約1週間保存が可能!

水餅って何?

水餅を知らない方は結構多いと思います。
水餅は実はとても簡単に餅を柔らかいまま保存できる方法なんです!

元々は氷が張るくらい寒い時期に、水をはった「かめ」などについた餅をいれ、外に置いていました。

餅を水餅にして保存する方法
  1. 柔らかいままの餅を容器に入れる
  2. 餅がかぶるまで水を入れる
  3. 冷蔵庫か日の当たらない冷暗所に置く
  4. 毎日水を交換する

柔らかいままの餅と水を容器に入れ、あとは容器に蓋をして、冷蔵庫か冷暗所に置いておくだけ、とても簡単です♪

水につけたままで、餅が水に溶けないの?

誰でも水に溶けるのではと思うでしょうし、私も初めて聞いた時には思いました。

餅が水に溶けないように保存するには、水を毎日替えるのが超重要ポイントです!

水を交換する時に、餅のまわりを洗ってあげるとなお良いです。

水餅のメリット水餅のデメリット
餅を包んだり保存袋に入れる手間が必要ない
水から取り出すだけで、すぐに食べられる
毎日水を替えないと、餅が周りから溶けてくる
温かいと腐ってしまう

水から引き上げるだけで、すぐに柔らかいままの餅が食べられる、1番手軽な保存方法です♪

【保存方法②】1~10日以内なら冷蔵がおすすめ!

餅をついてから10日以内に食べるなら、冷蔵保存がお勧めです。

餅を冷蔵保存する方法は、誰でもやったことがあるのではないでしょうか。

餅を冷蔵保存する場合も空気に触れさせないことがポイントです。

3つの方法の中で、1番カビに注意しなければなりません!

餅を冷蔵保存する方法
  1. ついている餅粉をしっかりと落とす
  2. ラップなどで数個ずつ、きっちり包む
  3. 保存袋に入れて冷蔵庫で保存

1度に食べる量ごとラップへ小分けにして、保存袋に入れて冷蔵庫で保存します。

餅を冷蔵保存する場合、1週間から10日くらいで食べきりましょう。

冷蔵保存のメリット冷蔵保存のでデメリット
冷蔵庫に保存しているので、すぐ加熱して調理できる水餅や冷凍保存より固くなりやすい

冷蔵保存の場合、水餅のように出してすぐ柔らかい状態にはなりません。

焼いたり茹でたりして加熱すると柔らかさが戻ってきます。

【保存方法③】長期保存なら冷凍保存がおすすめ!

長期間餅を柔らかいまま食べられるように保存するには、冷凍保存がおすすめです。

あなたは餅を冷凍したことがありますか?
私は年末についた餅は次の日に食べるもの以外は冷凍保存しています。

3つの方法の中で1番長期保存ができ、私が1番おすすめする方法です。

餅を冷凍保存する方法
  1. もち同士がひっつかないように、餅粉をまぶす(つけすぎない)
  2. 1度つけた粉をしっかりはたいて落とす
  3. 餅が温かい状態でひとつずつラップで包み、フリーザーバックに入れ冷凍庫で保存
  4. 食べる時には自然解凍で柔らかい状態に戻る

餅を冷凍保存にすると、3・4ヶ月はつきたての状態に戻して食べることができます。

味が落ちるのを気にしなければ、1年保存も可能です。

ついた餅は温かいままで冷凍するのも大事なポイントです!

餅は冷えた状態で冷凍するより、温かい状態で保存袋にいれて冷凍したほうが、より柔らかいまま保存できます。

冷凍保存のメリット冷凍保存のデメリット
自然解凍で柔らかく戻る
長期保存が可能
柔らかくなるまでに時間がかかる
冷凍庫の場所をとる

冷凍した餅は、自然解凍で4時間~半日置いておくと柔らかさが復活します。

気温が高い時期は、時間がかかりますが、冷蔵庫で解凍しましょう。

それでもすぐに食べたい時には、後半でご紹介するレンジを使った解凍方法で簡単に柔らかく食べられますよ。

また、雑煮や鍋料理などに入れる場合は、凍ったままでも大丈夫ですが、焼き餅にする場合は焦げてしまうので、しっかり解凍してからにします。

ラップに包むのが面倒だなー

と思ったあなた。餅同士のくっつき、劣化を避けるためにラップへ包むのですが、1食ごと包むこの作業が非常に面倒くさい!

どうしても餅粉だけではくっついてしまう餅。

ステンレストレイなどに餅を平置きして、軽く凍らせたあとなら、ラップなし保存袋だけで冷凍保存しても餅同士がくっつかないのでお勧めです。

ちなみに個人的感想ですが、冷凍保存の餅はラップで包んでも包まなくても、解凍後の味は変わらず、美味しく頂けます。

市販の餅が柔らかいままなのは砂糖がポイント!

お店で売っている、餅を使った大福や串団子は常温でも柔らかいままですよね。

市販の餅が柔らかいまま美味しく食べられる秘密は「砂糖」。

大福や串団子の餅だけを食べると、ほのかに甘みがあるのが分かります。

他にも、トレハロースという糖を使って餅の柔らかさをもっと持続させる方法もあります。

砂糖やトレハロースを使って、餅を柔らかいまま、常温で1日美味しく食べられる方法を2つ紹介します。

餅を柔らかいままにしてくれる砂糖の働きを紹介!

つきたての餅が温かいうちに砂糖を混ぜ込むと、柔らかいままの状態が長持ちします。

どうして砂糖を混ぜるだけで柔らかいままなの?

砂糖には保水性があり、餅のなかの水分を砂糖が抱え込むことで柔らかさを保ってくれるんです。

餅米やお米は水分を含んで加熱すると柔らかくなります。
でも時間がたつと、乾燥して固くなってきます。

つきあがった餅に砂糖を加えてしっかり混ぜ込むと、固くなりにくくしてくれます。

餅に砂糖を混ぜ込むとカビが生えやすくなるので注意!!

餅をもっと柔らかいままにするにはトレハロースが最適

お餅の分量に対して5~10%の分量のトレハロースをお湯に溶かして混ぜ込むことで、砂糖よりもさらに長時間柔らかさを保つことができます。

トレハロースってなに?

「トレハロース」を聞いたことがありますか?
トレハロースとは、株式会社林原が商品としての生産に成功した糖です。

トレハロースはきのこ類や酵母などに含まれている自然界に存在する糖で、私たちの身近な食品の中にも存在します。

引用 株式会社林原

トレハロースは、細胞やたん白質を凍結や乾燥によるストレスから保護する作用を有していることが、多くの研究者により実証されています。また、トレハロースは昆虫の体液に含まれており、飛翔のエネルギー源としても機能しています。

現在、トレハロースは菓子や食品だけでなく化粧品、入浴剤、農業花卉園芸等々幅広く使用されており、海外での利用も増加しています。

引用 株式会社林原

お店で売っている餅や大福などの原材料表示を見てみると、使用されているものがあります。

トレハロースはでんぷんの老化防止にも役立つので、餅に使うと美味しさが長持ちします。

実際にパン作りやお菓子作りのプロも使用している商品です。

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あんこの入った餅を作る時には、砂糖やトレハロースを利用して、より長時間柔らかさを楽しめますよ。

餅を柔らかく食べるにはレンジが便利!解凍方法を紹介

柔らかいまま食べられるよう冷凍保存した餅は、自然解凍することでつきたてのように柔らかく戻ります。

しかし、自然解凍や冷蔵庫で解凍するには時間がかかりますよね。

冷凍保存した餅は、レンジを使って時短で柔らかくして食べる方法があります。

これは私が餅をすぐにでも食べたいときに使う方法です。

冷凍保存した餅をレンジで柔らかくする方法
  1. 柔らかいまま冷凍保存した餅を水で濡らしてお皿にのせる
  2. ふんわりとラップをして、600wのレンジで約1分加熱する

子ども達が大好きな安倍川餅は、柔らかくなった餅をそのまま砂糖と醤油で味付けして海苔で巻いて完成です。

きなこ餅にする場合は、レンジで解凍した餅を一旦お湯にくぐらせ、きなこをつけて出来上がり!

大丈夫かなと思うくらいしっかりと濡らすのが、冷凍保存した餅を柔らかく解凍するポイントです。

お湯を入れた容器に冷凍保存した餅を入れ、そのままレンジ加熱する方法もあります。

電子レンジの加熱時間に注意!

一般的な丸餅のサイズで約1分ですが、大きさや形、数によってレンジにかける時間を調節しましょう。

やり過ぎると大きく膨らみ、加熱直後からすぐに固くなり、餅が台無しです!

冷凍の餅をレンジで解凍するときは1分1秒が戦いなので、レンジの前に張り付いてしまいます(笑)

まとめ

  • 2~3日で食べるなら、水につけておく水餅で簡単に柔らかいまま餅を保存しよう
  • 1週間以内に食べるなら、冷蔵保存で手軽に柔らかいままの餅の寿命を延ばそう
  • 長期間柔らかいままの餅を食べたいなら、つきたての餅を温かいまま冷凍保存して美味しい状態を楽しもう
  • つきたての餅に砂糖を少量加えるだけで、柔らかいままの時間が長くなる
  • プロも使っているトレハロースで、常温の餅を柔らかいまま食べられる時間がより長くなる
  • 冷凍保存した餅はレンジを使って時短解凍でき、柔らかく美味しく食べられる

餅を柔らかいまま保存できる方法を紹介しました。
毎年冬には餅をつき、美味しいお餅を楽しんでいる私が1番お勧めするのは、冷凍保存です。

2.3日で食べてしまう餅は、手を加えなくても柔らかいまま食べられる水餅が良いです。

いつ食べるかによって保存方法を選び、美味しいお餅を食べましょう!

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