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納豆を毎日食べると太る3つの理由!!体にもたらす危険や効果を解説

美容と健康に良い!!と聞いたら、すぐ納豆を思い付きませんか?出来るなら毎日食べたいですよね。

何パックも食べていいの?毎日食べると太るの?

と心配になり、食べる事をやめようと悩んでいませんか?

納豆を毎日食べるなら1日1パックと決めたら大丈夫!!

納豆を毎日食べると太る理由
  • カロリーを取りすぎてしまう可能性
  • むくみや高血圧になる可能性
  • 痙攣性便秘になる可能性(ストレスによる便秘)

納豆は毎日1日1パック摂取することで、便秘解消され肌の調子が良くなりダイエットにも繋がります。

納豆を毎日食べると太る理由の他、適量食べる事で得られる効果と食べすぎてしまうと怖い病気になる危険性もご説明します。

納豆を1パック毎日食べると腸内環境が良くなります!!健康な体と美貌を手に入れてみませんか♪

もくじ

納豆を毎日食べると太る3つの理由!!1日1パックが適量

納豆を毎日食べると太ると言われていますが、1日1パックにする事で【納豆で太る】ということはありません。

なぜ納豆を毎日食べると「太る」と言われているのか?ようは何事も【ほどほど】ということ!!

納豆のカロリーは意外と高い!!1パック(40~50g)の栄養素
カロリー

80~100kcal

タンパク質

6.6g〜8.3g

納豆を1パック以上、毎日食べると太る3つの理由をご説明しますね

  • カロリーを取りすぎてしまう可能性
  • むくみや高血圧になる可能性
  • 痙攣性便秘になる可能性

【太る理由1】1日1パックはカロリーの摂りすぎ

納豆の1パックは意外とカロリーが高いので、毎日たくさん摂取するとカロリーの取りすぎのため太ってしまいます。

美容やダイエット健康にも良いと言われていますが、運動もせず食べすぎると太るというのは当然です。

カロリーが約100kcalあるので、その分食事で調整すれば大丈夫だと思っていませんか?

納豆を多く食べた分、食事で調整してしまうと栄養バランスが崩れてしまいます。

納豆は低脂質で高タンパク質と素晴らしい食材なのですが、動物性タンパク質や鉄分が不足して栄養のバランスがとれなくなります

納豆、豆腐を適量摂取し、肉や魚や卵などもあわせて摂取するようにしましょう。

私の家では納豆を天ぷらにしたり、あえ物にしたりして家族4人で3パック使っていますよ。

納豆のネバネバは、おくらや山芋と合えるとネバネバ同士で相性が良くとても美味しいですよ。

納豆は1日1パックにおさえて、栄養バランスのとれた食事を心がけてくださいね。

納豆は、いっぱいかき混ぜて下さいね

納豆はたくさんかき混ぜてネバネバを増やすと、旨味が増し美味しくなります。

納豆の混ぜる回数が多くても少なくても成分に変わりないため、混ぜる回数は個人の好みで、自分にあったネバネバを味わってください。

納豆の成分は変わりませんが、旨味成分と甘味成分は多くまぜると倍以上になりますよ

納豆を混ぜる回数納豆のアミノ酸の量納豆の甘味成分の量
100回1.5倍2.3倍
200回2.5倍3.3倍
300回変わらない4.2倍

参考 農林水産省食品総合研究所

【太る理由2】醤油のかけすぎは高血圧やむくみ(浮腫ふしゅ)の原因

納豆を摂取する時、醤油をかけすぎると塩分過多になり、高血圧やむくみもでてきます。

塩分の過剰摂取は、体から水分を出しにくくするため水分が体内にとどまり、むくんでしまい太る原因になります。

納豆に減塩醤油を使用し塩分過多で太らなくても、納豆を1日1パック以上摂取することで体を壊してしまいます

納豆に含まれるナットウキナーゼは、血圧を安定させる効果があるので適量摂取をするようにしてくださいね。

【太る理由3】食べすぎは痙攣性便秘が悪化につながる!

納豆を毎日食べすぎてしまうと痙攣性便秘(ストレスによる便秘)が悪化し太る可能性があります。

納豆は水に溶けにくい【不溶性食物繊維】が多く、腸が刺激されてしまい便秘が悪化する可能性があります。

反対に納豆を食べすぎないよう、1日1パックと決める事で便秘が解消されますよ

痙攣性便秘とは?
  • ぜん動運動が低下する便秘と違い、大腸の動きが不規則になってしまい痙攣をおこすことでなる便秘。
  • 精神的ストレスで発症する事が多い。
  • 便秘と下痢を繰り返すことが多く、反対に下痢が続くこともある。

痙攣性便秘の症状がでた場合、水溶性食物繊維を摂取するようにし刺激物や脂質の摂取は控えて、過労をさけストレス解消して下さいね。

水溶性食物繊維ってどんな食品に含まれてるの?

水溶性食物繊維は下記の食材に多く含まれています。

食品水溶性食物繊維
100gあたり
こんにゃく73.3g
しろきくらげ19.3g
らっきょう18.6g
ケール12.8g
つるにんじん10.7g

参考 食品成分データベース-文部科学省

納豆を毎日摂りすぎると危険!!病気など5つの理由を紹介

納豆を毎日、多量に摂取することで体におよぼす危険をご説明します。

納豆の取りすぎは危険!!5つの理由
  • 納豆菌の摂りすぎは危険
  • イソフラボンの摂りすぎは危険
  • ビタミンKの摂りすぎは危険
  • プリン体の摂りすぎは危険
  • マリンスポーツをする方はアレルギーになる危険

【危険1】納豆菌の多量摂取は腹痛や吐き気を招く

納豆菌は適量摂取することで、腸内環境を整えるすぐれものです。

ですが納豆菌は生命力が強く、どんな環境でも死滅することなく増え続け、腸内の悪玉菌を減らしてくれます。

納豆菌を摂りすぎると腸内の納豆菌が増えすぎてしまい腹痛や吐き気を招いてしまう危険性があります。

納豆菌ってどんな菌なの?

納豆菌とは?
  • 納豆菌は芽胞という胞子を作っている。
  • 芽胞が熱や乾燥に強いく日光にさらされても真空状態になってもマイナス100度でも生き残る。
  • 菌の中で、最強の王者。
  • 納豆菌は胃酸にも負けることなく、しっかりと腸へ届く。
  • 善玉菌を活性化させ、悪玉菌を減らし、腸内環境を整える。

納豆を1日1パック毎日食べると、納豆菌が腸内環境を整えダイエットになります

【危険2】イソフラボンの多量摂取は婦人系疾患の危険

納豆に豊富に入っているイソフラボンを多量摂取すると、婦人系疾患(子宮内膜症や乳がんなど)にかかる危険性があります。

納豆の成分であるイソフラボンは、女性ホルモンであるエストロゲンと似ており体内でエストロゲンのような働きをします。

納豆の成分であるイソフラボンの摂りすぎは婦人科系疾患になる危険性があります。

イソフラボン1日の目安納豆1パック
70~75mg35mg

納豆1パックで1日のイソフラボン目安の半分を摂取するため、納豆は1日1パックにするようにしましょう。

イソフラボンを多量摂取してもすぐ体調に変化はありませんが、毎日摂りすぎると徐々に体調をくずしていきます。

【危険3】ビタミンKの多量摂取は血液を凝固する恐れ

納豆は、骨を強くしたり出血を止めたりするビタミンKがとても多いです。

血液の抗疑固剤を服用する方は、納豆に含まれる血液を凝固する働きのあるビタミンKが、薬の邪魔をしてしまいます。

粒納豆よりひきわり納豆の方が、1.5倍多くビタミンKが入っています。

血液の抗疑固剤を服用されている方は、粒納豆を適量に摂取することがおすすめです。(量は主治医と相談してください)

納豆はビタミンKとポリアミンが入っており、毎日適量を摂取することで動脈硬化の予防が期待されます。

【危険4】プリン体の多量摂取は痛風になる危険

納豆にはプリン体が多く含まれており痛風になる危険性がありますが、1日1パックなら心配ないです。

ビールってプリン体多いよね。飲まない方がいいのかな?

ビールの量を減らすか、納豆の摂取量を調整してね!!

私の父は大のビール好きで、仕事も接待が多く毎晩のように飲んでいました。

そんな父は納豆を毎朝食べており1パックしか食べていなかったのですが、痛風は持病のように発症していました。

客間に布団を敷いて休んでいたのですが、子供だった私が布団の周りを走り回ると痛風になった足が痛く呻いていました。

痛風は病名のとおり、風にあたるだけで激痛!!

他のプリン体を含む食品飲料を摂取するときは、納豆の量を控えるように気を付けて下さいね。

【危険5】マリンスポーツで特殊な納豆アレルギーの危険

大豆アレルギーでも納豆は食べられるという人が多いですが、特殊な納豆アレルギーがあります。

特殊な納豆アレルギーは、アナフィラキシーショックを起こしやすい危険なアレルギーです。

他のアナフィラキシーショックはだいたい2時間ぐらいで発症しますが、特殊な納豆アレルギーは食後5~14時間後に発症し、気づきにくいです。

納豆を摂取して5~14時間後にかゆみや息苦しさが出てきたら、納豆アレルギーを疑って医師にも伝えて下さいね。

マリンスポーツで海に頻繁に入る方が特殊な納豆アレルギーになる可能性が高いです。

納豆に含まれている成分ポリガンマグルタミン酸がクラゲにも含まれており、海でクラゲの触手に触れている事が原因と言われています。

納豆を毎日食べて得られる効果3つ!!美容と健康の味方

納豆を毎日1パックだけ摂取すると太らず、反対にダイエットになり健康と美容によい事をお話します。

納豆を毎日1パック食べると、うれしい効果があらわれます

納豆を毎日食べる効果
  • 便秘が解消される効果
  • 髪や肌の調子を整える効果
  • ダイエット効果

【効果1】食物繊維と納豆菌で便秘が解消!

納豆は食物繊維が豊富で納豆菌が悪玉菌を減らし、腸内環境を整えてくれます。

納豆菌は生命力が強いため、腸内でも死滅せず悪玉菌を減らしてくれるため快便になり、便秘が解消される効果があります。

納豆を毎日摂取して下痢が続くような場合は、納豆の摂取を控えて様子観察してくださいね。

【効果2】髪や肌に嬉しい効果!摂取時間で効果が変わる

納豆菌により腸内環境が整うと髪や肌に必要な栄養素が吸収されやすくなります。

納豆に含まれてるビタミンB2には、肌の新陳代謝を高めてニキビ予防にも効果があります。

また、納豆に含まれるポリアミンという成分は摂り続けると肌のハリや髪のツヤを感じやすくさせてくれます。

これらの効果が腸内環境が整うことによって得られやすくなり、美容効果抜群となるのです!!

納豆を摂取する時間で得られる効果は変わりますよ

納豆を摂取する時間効果
納豆を朝摂取すると、タンパク質が代謝をあげてくれダイエットに効果あり
納豆を夜摂取すると、睡眠中の肌の修復力があがる効果あり
血栓の予防効果あり

納豆を摂取する時間を、朝か夜か自分に合った方を選んで実践してみてください。

朝の効果と夜の効果が欲しくても、2パック納豆を摂取することはやめて下さいね。

私の家では夕ご飯の時、サラダの次に納豆を摂取してから主食主菜を食べるようにしています。

私は納豆に刻んだオクラを入れて食べるのが好きです♪

納豆にオクラを入れると、免疫力が上昇、疲労回復、ガンの予防、貧血の予防、老化防止の効果があります。

【効果3】代謝アップでダイエット効果抜群!

納豆菌で腸内環境が整うと、栄養素の吸収がよくなって代謝があがり、ダイエット効果があらわれます。

納豆を毎日食べることで、腹持ちがよくなり間食や過食を防ぐことも出来ます。

納豆は食物繊維やビタミンB2も入っており、血糖値の上昇を抑えて糖尿病予防の効果がありますよ。

納豆は常温で放置すると再発酵されて粘りも糸引きも少なくなってしまうので、食べる前まで冷蔵庫で保存してくださいね。

納豆成分のナットウキナーゼは熱に弱いので、火を加えてしまうと効果が激減します。

納豆は高温(50度)以上になると働きが低下してしまうから気を付けてね

熱々のご飯じゃなければ納豆をかけて食べてOK!!

納豆は脂肪燃焼の働きをたすけ、エネルギー消費を増やし脂肪蓄積をおさえてくれるため、ダイエットにはおすすめの食品です。

まとめ

  • 納豆を毎日2パック以上食べるとカロリー過多、高血圧やむくみ、痙攣性便秘になり太る可能性が高い。
  • 納豆は1日1パックとし毎日食べる事で、便秘解消、髪や肌の調子がよくなりダイエットに繋がりやすい。
  • 納豆を【朝】摂取したらダイエットに効果があり、【夜】摂取したら美肌に効果がある。
  • 納豆菌を毎日多量に摂取すると腹痛や吐き気の症状がでてくる。
  • 納豆に含まれるイソフラボンを毎日多量に摂取すると、婦人系の疾患になる危険性がある。
  • 納豆に含まれるビタミンKを毎日多量に摂取すると血液を凝固してしまう危険性がある。

納豆の食べすぎは危険ですが、適量を朝と夜で摂取時間を決めて食べることで嬉しい効果が盛り沢山!

納豆を1日1パック食べて、健康と美容を手に入れましょう!

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