生活がネット化してきた中、幅広く活用できるAmazonを使っている方も多いのではないでしょうか?
Amazonはお得なプライム会員登録前に無料体験ができるので、気軽に使えます。
しかし、いつのまにか会員登録されていた経験がある方もいるのではないでしょうか?

登録した覚えがないのに、いつのまにか請求がきてる!?
Amazonプライム会員に、いつのまにか会員登録されてしまう原因は無料体験です。
無料体験を使う際に対処をしていれば、勝手に会員登録されることはありません。

一度解約したけど、また再登録はできるの?
Amazonプライム会員は解約しても再登録ができ、自動更新も可能です。
Amazonプライム会員の無料体験の注意点や再登録、契約更新できなかった場合の対処方法を解説!
Amazonプライム会員を上手に利用しましょう。
Amazonプライム会員いつのまにか入会!?原因と対策紹介

ネット通販では誰もが知ってると言っても過言ではないほど、人気のAmazon。
Amazonプライム会員になればお得な特典もあり、便利に使えるのが魅力です。
- お急ぎ便、日時指定が無料で利用できる。
- プライムビデオで、会員特典対象の作品が追加料金なしで見れる。
- プライムミュージックを、広告表示なしで楽しめる。
- 対象の商品をプライム会員限定価格で購入できる。
- 会員本人と同居している家族2人までを、家族会員に登録できる。
Amazonプライム会員の特典は、上記以外にもたくさんあります。

安く買い物ができて、家族で使えるのは便利ね!
Amazonにはプライムスチューデントという会員制度があり、学生の方も利用しやすくなっています。
料金 | お試し期間 | |
一般 | 月額500円(税込) 年間4900円(税込) | 30日 |
学生 | 月額250円(税込) 年間2450円(税込) | 6ヶ月 |
よくAmazonを利用する方は、入会を検討したいですよね。
しかし、無料体験を使っていると、いつのまにか無料期間が終わって勝手に入会していたというトラブルがよくあります。
Amazonプライム会員にいつのまにか入会してしまう原因は、無料体験です。
ここでは、いつのまにか入会してしまう原因と、無料期間を使う際にいつのまにか入会してしまわないように取る対策をご紹介!
便利なAmazonプライム会員を、上手に利用しましょう。
Amazonプライム会員いつのまにか入会の原因は無料体験!
Amazonプライムを利用する際の規約には、30日間の無料期間が過ぎると自動的に有料会員になるという説明が書かれています。
無料体験期間または有料会員期間が終了すると、お客様のアカウントは、有料Amazonプライム会員アカウントとして自動更新されます。
引用 Amazon公式サイト

規約をしっかり読むのも、大事なポイントです。
Amazonプライム会員の無料体験前にいつのまにか入会対策を
Amazonプライム会員を無料体験する前に、いつのまにか入会してしまわないように、まずは対策をしましょう。
それぞれの項目を詳しく解説していきますので、対策に役立ててみてください。
Amazonプライム会員の無料期間終了後は、自動的に会員登録されるので、無料期間内に解約する場合は2~3日ほど余裕を持って解約しましょう。
Amazonプライム会員の無料体験期間の30日は、意外と忘れやすいものです。
Amazonプライム会員の無料体験を始めてから、すぐにメモをしておくことが一番いいですが、意識してすることはあまりありませんよね。
Amazonプライム会員の無料体験期間を確認する方法は2つあります。
- Amazonプライム会員情報から確認する
- Amazonカスタマーサポートに確認する
Amazonプライム会員情報から確認する場合は、以下の手順で確認できます。
- Amazonにアクセスし、アカウントサービスを選択
- アカウント設定の中からAmazonプライム会員情報の管理を選択
- 年会費の請求日で確認

無料期間がわからなくなっても、これなら簡単に確認できるわね。
Amazonプライム会員の無料期間を確認するときは、Amazonのカスタマーサポートに問い合わせることでも可能です。
Amazonプライム会員の無料期間の確認はメールや電話での問い合わせもできますが、一番おすすめなのはチャット。
Amazonのトップページのヘルプから問い合わせ内容を選ぶと、問い合わせ方法を選択する画面が出てくるので、そこでチャットを選びます。
AIチャットボットが1分ほど対応し、そこからすぐにカスタマーサポートの方へ繋がります。
メールは返信が遅いこともあり、電話は繋がらないことがほとんどでストレスを感じますが、チャットはストレスなく利用できます。
Amazonプライム会員の無料期間を利用中の方は、期間をしっかり把握して利用し、計画的に解約するようにしましょう。
Amazonプライム会員の無料期間終了後は、自動的に会員登録されますが、この設定はAmazonプライム会員のページから変更ができます。
Amazonプライム会員の自動更新設定を解除する手順は、以下の通りです。
- Amazonにログインし、「アカウントサービス」を選択
- 「プライム」を選択
- 「プライム会員情報」の中の、「会員情報をキャンセルし、プライムをキャンセルする」を選択
- 次に出てくる「プライム会員資格を終了し、特典の利用を止める」を選択
- 引き止め画面の一番下までスクロールし、「特典と会員資格を終了」を選択
- さらに続く引き止め画面で「会員資格を終了する」を選択
- 最後の確認画面で「特典と会員資格を終了する」を選択
何度も引き止め画面が出てきて面倒に感じますが、自動更新を解除しておけば、無料期間終了後に勝手に会員になることはありません。
Amazonプライム会員の無料期間中に自動更新を解除したとしても、無料期間終了までは特典が使えます。

無料期間が終わるまでは、特典をたくさん利用しないとね。
Amazonのアカウントもそのまま残るので、無料期間が終了しても、Amazonでの買い物は今まで通り利用可能です。
Amazonのアカウントは残りますがプライム会員ではなくなるので、2000円未満で送料がかかり、お急ぎ便は有料になるので注意!
まずはお試しだけしてみたい方は、事前に自動更新を解除しておくことで、安心してAmazonを利用できますよ。
Amazonプライム会員の無料期間がわかったとしても、しっかり意識していないと忘れてしまいますよね。
Amazonプライム会員の無料期間が終了する3日前に、無料期間終了のお知らせメールを受け取ることも対策の一つです。
Amazonプライム会員の無料期間終了のお知らせメールを受け取る場合は、会員情報変更ページで「更新前にお知らせを受け取る」に設定しましょう。
お知らせメール設定方法
- Amazonにログインし、「アカウントサービス」を選択
- 「プライム」を選択
- 「更新前にお知らせメールを受け取る」を選択
無料体験をしてみた上で継続を考えようと思っている方には、お知らせメールは便利です。

Amazonプライム会員が気になるけど、まずは無料体験だけしてみたい。
とりあえず、お試ししてから継続を考えるのもいいな。

どちらにしても、Amazonプライム会員の無料体験後にいつのまにか会員登録をされるのは不便です。
しっかり対策をして、自分が使いやすいように利用していきましょう。
Amazonプライム会員返金制度で無利用の分を取り戻そう

Amazonプライム会員の無料体験を利用する際に、対策を意識していても、気づいたらいつのまにか会員になっていたということもありますよね。

いつのまにか入会されてたせいで、会費が引かれてた…。
会費を請求されてもったいないと思ったあなた、安心してください!
Amazonプライム会員の無料体験で不本意に会員になってしまったとしても、特典を使わなければ返金が可能です。
Amazonプライム特典利用のない方には、退会と同時に会費を返金いたします。
引用 Amazon公式サイト
特典を使っていなければ、Amazonプライム会員期間の返金が可能なので、気づくのが遅かったという方も安心です。
次の項から、Amazonプライム会員の返金手続きのやり方と返金方法について解説していきます。
退会手続き=返金手続き!まずはAmazonプライム会員を退会!
まずは、Amazonプライム会員の退会手続きをしましょう。
- Amazonにログインし、トップページの「ヘルプ」を選択
- 「ヘルプ」の中の「Amazonプライムのキャンセル方法」を選択
- 「Amazonプライム会員をキャンセル」を選択
- 「会員資格を終了する」を選択
- 「今すぐ解約する」を選択
Amazonプライム会員の退会手続きを進めていき、最後に出てくる「今すぐ解約する」を選択すると、返金額が表示されます。
「今すぐ解約する」を選択すれば、返金手続きは終了です。
Amazonプライム会員の退会手続きの中で「更新をする前にお知らせを受け取る」を選択すると返金されないので注意!
返金方法はカードのみ!特典の利用次第で返金額が変わる!
Amazonプライム会員の会費は、先に説明したようにクレジットカードに返金されます。
Amazonプライム会員の無料体験を申し込む際にクレジットカードの登録が必要なので、ここは特に問題ありません。
Amazonで買った商品の返金だと、カスタマーサービスセンターに問い合わせて銀行振り込みもできますが、会費の返金はクレジットカードのみです。
また、返金額はAmazonプライム会員になってから特典を利用したか、してないかで変わります。
Amazonプライム会員になって一度でも特典を利用していると、日割り計算になってしまいます。
Amazonプライム会員を無料体験後に解約する場合も、利用していて途中で解約をする場合も、返金制度をよく確認したうえで手続きをしましょう。
Amazonプライム会員の再登録方法を紹介!無料体験も○!


Amazonプライム会員の無料体験だけで終わったけど、もったいなかったかな…。
Amazonプライム会員の無料期間が終わった途端に、Amazonの利用回数が増えた!

Amazonプライム会員の無料体験を一度経験すれば、後からもう一度使いたくなることもありますよね。
Amazonプライム会員の無料体験も再登録ができるので、久しぶりにAmazonを利用したい方にも良心的です。
ここでは、Amazonプライム会員の再登録方法や注意点、無料体験の再登録について解説します。
Amazonプライム会員を一度解約した方も、久しぶりに利用する方も、再登録をしてAmazonの特典を賢く利用してみましょう。
Amazonプライム会員の再登録は3step!タイミングも大切!
Amazonプライム会員は、解約後いつでも再登録することができます。
Amazonプライム会員の再登録回数や、再登録をするタイミングなどの制限はありません。
回数制限がないので必要な時にAmazonプライム会員に登録して、使わなくなったら解約するなど、ライフスタイルに合わせた使い方ができますね。
- Amazonのトップのロゴの下にある、「プライムを始める」を選択
- 会費支払方法を月額で登録する場合は「AMAZONプライムに登録」、年間は「他のプランはこちら」を選択
- 支払方法を決定し、「プライムに登録する」を選択
Amazonプライム会員の再登録にタイミングの制限はありませんが、無料体験を利用したばかりの方は要注意!
Amazonプライム会員の無料体験をキャンセルした直後に再登録すると、即有料会員になり会費が発生します。
Amazonプライム会員の無料期間が残っている途中で解約して再登録しても、残っていた期間は戻ってこないので注意しましょう。
Amazonプライム会員の無料体験も再登録可能!許容範囲内で!
一度Amazonプライム会員の無料体験を使っていても、再登録ができるので、久しぶりにもう一度利用したいという方には便利です。
Amazonプライム会員の無料体験の再登録も基本的に回数制限はなく、解約して12ヶ月経てば何度も利用できます。
しかし、2~3回ならまだ許容範囲ですが、4~5回と何度も利用することは違反ではなくても限度がありますよね。
Amazonプライム会員の無料体験を使いすぎると、Amazonから注意メールが来ることもあります。

私は、無料体験は会員登録の継続を考えるためのサービスだと思っています。
Amazonプライム会員の無料体験は、許容範囲内でお試しし、その後は利用頻度を考えながら上手に使っていくことが大切です。
Amazonプライム会員更新できない⁉原因と対処法を解説

Amazonプライム会員をずっと継続していると、突然サービスが利用できなくなっていた、などの経験はありませんか?
契約が更新できないと、サービスを利用するときに再度支払いをすることになり、面倒ですよね。
Amazonプライム会員が更新できない原因は、3つ考えられます。
ここでは、これらの原因と対処方法について解説していきます。
Amazonプライム会員が更新できない状態になっても、慌てずに対処してみてください。
【原因1】決済方法に不備がある
Amazonプライム会員の会費決済方法は、3つあります。
- クレジットカード決済
- 携帯電話のキャリア決済
- Amazonギフト券での決済
クレジットカードやキャリア決済の場合は、決済方法自体に不具合があると、正常にAmazonプライム会員が更新できないことがあります。
まずは、クレジットカードやキャリア決済の登録に不備がないか確認しましょう。
- 期限切れのクレジットカードを使っていないか
- カードやキャリア決済に登録している住所とAmazonプライム会員の住所が異なっていないか
Amazonプライムで登録しているカードが期限切れだったりAmazonプライム会員の情報が違ったりすると決済ができません。
Amazonプライム会員の会費決済方法にずっと同じカードを使っている、最近住所を変更したなど、心当たりがあれば確認してみましょう。
Amazonギフト券の残高が不足していると、正常に決済ができずに、Amazonプライム会員の更新ができなくなります。
【原因②】Amazonプライム側で不具合が起きている
Amazonプライム会員で登録している決済方法に不備がなければ、Amazonプライム側で不具合が起きている可能性があります。
Amazonプライム側で不具合があれば、アプリでログインできなかったり会費の決済ができなかったりという現象が起こります。
Amazonプライム側の不具合なので、個人では解決できませんが、公式Twitterなどで情報開示されていることもあるのでチェックしてみましょう。
Amazonの情報をチェック!
Twitterなどで情報を集めて確認しながら、その都度対応をしていきましょう。
【原因③】不安定な通信環境
Amazonプライムをスムーズに利用するためには、利用している端末がオンラインであることが絶対条件です。
Amazonプライム会員の更新手続きがされるタイミングで電波状況が悪くなると、更新したのにデータが反映されないなどのトラブルに繋がります。
ご家庭のWi-Fiでも、環境の影響などで電波が悪くなることもありますが、Wi-Fi端末の電源を入れなおすなどで解決することもあります。
私の住むアパートでもよくWi-Fiが繋がらなくなりますが、端末のWi-Fiを入れなおす、Wi-Fi端末自体の電源を入れなおすなどで解決しています。
利用端末の設定状況でも、接続エラーが発生することがありますので確認しましょう。
- 機内モードがオンになっている
- モバイル通信がオフになっている
Amazonプライム会員が更新できない原因がはっきりしない場合は、Amazonに問い合わせてみるのも対処の一つです。
Amazonプライム会員が更新できない場合は、考えられる原因を探して対応してみてください。
まとめ
- Amazonプライム会員にいつのまにか入会してしまう原因は無料体験で、自動更新を解除するなどの対策で防ぐことができます。
- Amazonプライム会員にいつのまにか入会してしまった場合は、特典を使わなければ返金ができるので、返金手続きをして対処しましょう。
- Amazonプライム会員の再登録は回数制限はなく、何回でも可能です。
- Amazonプライム会員の無料体験は、解約して12ヶ月経てば一度利用しても再登録できますが、許容範囲内で使うようにしましょう。
- Amazonプライム会員が更新できない場合は、決済方法や通信環境に不備がなければ、Amazon公式Twitterなどをチェックしてみましょう。
Amazonプライム会員は、Amazonをよく利用する方にとっては魅力的なサービスです。
私は同居人がAmazonプライム会員に入っているので、Amazonを使うときは注文してもらっています。
ですが、家族や一緒に住んでいる人であれば家族会員になれると知って使ってみたくなりました。
Amazonを頻繁に使わなくても、一度無料体験でお試しして使えるのは、会員登録したときの感覚がわかるので便利です。
Amazonプライム会員に興味が出てきた方。
ぜひ、無料体験からAmazonを利用してみてください。
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