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犬用靴下の滑り止めには100均のケーブルタイ!選び方や手作り法を検証

犬の靴下ってすぐに脱げるから、諦めて履かせてないんだよね…。

靴下を履かせるのが本当に大変だから、脱げるとショック!

犬の靴下が脱げやすい時は、滑り止めに100均のケーブルタイで足首を留めましょう!

靴下は愛犬の怪我や汚れ、フローリングの滑りを防いでくれるので、出来るなら履かせたいですよね。

100均のケーブルタイを犬の足首に巻くことで滑り止めになり、靴下脱げを防ぐことが出来るのです。

この記事では、滑り止めを使って犬の靴下脱げを防ぐ方法や100均の材料で出来る犬の靴下の作り方、靴下選びのポイントなどについて解説します。

実際に100均で購入したケーブルタイの紹介や、手作り靴下の実践紹介も行いますよ!

靴下をケーブルタイでしっかり固定して、愛犬の足を怪我や汚れから守りましょう!

もくじ

犬用靴下の滑り止めに100均のケーブルタイを使おう!

犬の靴下が脱げてしまう際には、滑り止めとして足首を100均のケーブルタイやゴムで留めて、靴下脱げを防ぎましょう。

この章では、犬の靴下の滑り止めに使えるケーブルタイとゴムについて詳しくご紹介します。

ケーブルタイやゴムを、実際にぼくの靴下に使ってみるワン!

【滑り止め①】100均ケーブルタイ

100均のケーブルタイは、犬の靴下の滑り止めとして使うことが出来ます。

実際に、100円ショップキャンドゥでこちらのケーブルタイをゲットしてきました!

「犬の靴下の滑り止めとして100均ケーブルタイが使える」というのが気になり購入!

幅が広いものもありましたが、うちのトイプードルくんは小さいのでスリムを選びました。

ケーブルタイを探してキャンドゥ巡りをしましたが、色々な柄がありましたよ〜。

うちの子にはどの柄が似合うかな?と考えながら選べたので、使うのがより楽しみに♪

ケーブルタイをトイプードルくんの靴下に巻いてみます。

本当はトイプードルくんに靴下を履いてもらい、ケーブルタイを巻いた様子をお伝えしたかったのですが、トイくんがケーブルタイをおもちゃと勘違い!

ケーブルタイにいたずらをし始めたので泣く泣く没収しました・・・。

今回は靴下にケーブルタイを巻くイメージをお伝えしますね。

ケーブルタイは全体にマジックテープが付いているので、犬の足の太さに合わせて締め付けの強さを変えることが出来ます。

きゅっとしっかり留まるので、ケーブルタイだけが抜ける心配も無さそうです!

試しにケーブルタイを付けた靴下を振ってみましたが、ケーブルタイは動きませんでした。

色とりどりのケーブルタイで、靴下が華やかになってとっても可愛い~♪

実際にケーブルタイを靴下に巻く際は、わんちゃんの足に合わせてカットするなど、調整してあげてくださいね。

犬の靴下が脱げる時は、滑り止めに100均ケーブルタイ!
今後のために覚えておきたいです。

靴下ではなくケーブルタイがすぽっと抜けてしまう場合は、靴下を折り返すと抜けなくなりますよ。

靴下はすぐ脱げるからと諦めていた人も多いかと思いますが、100均で購入できるケーブルタイ1つで解決するなら、履かせやすくなりますね♪

【滑り止め②】ゴム

犬の靴下の滑り止めには、100均のケーブルタイの他にゴムがあります。

ゴムが犬の靴下の滑り止めになる!方法2つ

ゴムの犬用靴下の滑り止めとしての使い方をそれぞれ解説しますね。

【ゴム①】輪ゴム

犬の靴下の足首に輪ゴムを巻くことで滑り止めになります。

輪ゴムが無い場合はヘアゴムでもOK!

家にある輪ゴムを用意しました!
さっそくトイプードルくんの靴下に巻いてみます。

色違いの輪ゴムを使ったおかげなのか、思っていたよりも可愛いかな?

「輪ゴムで留めている」感はあるので、わんちゃんが家の中で靴下を履く際や靴下の繋ぎに良さそうですね。

実践しやすくて簡単♪
締め付けも強く、かなりしっかりと靴下を固定出来ますよ。

【ゴム②】マスク用のゴム

マスク用ゴムは犬の靴下の滑り止めとして使うことが出来ます。

マスク用ゴムの使い方をご紹介しますね。

用意するもの6つ

  • マスク用ゴム(他のゴムで代用も〇)
  • 犬の靴下
  • 布用両面テープ
  • ゴムストッパー
  • 飾り付け用のボタンやワッペンなど好きなもの
  • ハサミ

マスク用ゴムや布用両面テープ、ゴムストッパーなどは100均で揃えられますよ!

STEP
マスク用ゴムの長さを調節する。

マスク用ゴムを、靴下の足首部分の周囲より少し長めにハサミで切りましょう。

STEP
マスク用ゴムをゴムストッパーに通す。

マスク用ゴムをゴムストッパーに通し、ゴムの端を合わせて片結びします。

ゴムストッパーからマスク用ゴムが外れないように、きつく結んでくださいね。

STEP
マスク用ゴムを犬の靴下に合わせる。

犬の靴下の足首部分に、先ほどストッパーを付けたゴムを合わせます。

わんちゃんが靴下を履く際に、ストッパーが正面から見えない位置になるように合わせましょう。

STEP
布用両面テープを貼る。

飾り付けのボタンやワッペンの裏側に布用両面テープを貼ります。

両面テープの長さは、靴下の周囲の半分より短めに!。

STEP
ボタンやワッペンを犬の靴下に付ける。

先ほど両面テープを貼ったボタンやワッペンを、ゴムの上から靴下にしっかりと付けましょう。

オリジナリティが出せる、素敵な靴下の滑り止めが完成です~♪

犬の靴下はサイズを合わせる!選び方やメリット解説

犬の靴下を選ぶ際は、愛犬のサイズに合うものを選びましょう。

サイズが合わない靴下は、犬の足に負担を掛けてしまいます。

この章ではサイズを含む靴下の選び方など、以下の2つについて解説します。

【選び方】靴下を選ぶポイントは4つ!

犬の靴下を選ぶ際のポイントは以下の4つです。

それぞれ詳しく解説していきますね。

足の大きさに合わせて靴下を選ぼう!

犬の靴下を購入する際は、必ず足のサイズを測り、大きさに合う靴下を選ぶようにしましょう。

犬の足のサイズの測り方♪
  1. わんちゃんの足を白紙の上に置く。
  2. 縦幅と横幅の1番広いところを探し、紙に印を付ける。
  3. 印に沿って、縦幅と横幅の長さをメジャーで測る。

犬は前足と後ろ足でサイズが異なる場合がある為、必ず両方のサイズを測るようにしてください。

目的に合わせて靴下を選ぼう!

犬の靴下は家の中で履く、散歩時に履くなど、目的に合わせて選ぶことも大切です。

様々な場面に適した靴下をご紹介しますね。

夏に良い靴下は?

夏は通気性が良く、熱に強い靴下を選びましょう。

夏は気温が高くアスファルトはかなりの高温になる為、地べたを歩くわんちゃんの足にはかなりの負担がかかります。

足が蒸れないようメッシュ素材の靴下を履くなどして、愛犬の足を熱から守ってあげてください。

冬に良い靴下は?

冬は保温性の高いものを選び、冬の寒さから愛犬の足を守りましょう。

綿素材の靴下や厚手の靴下がお勧めですよ♪

雨の日に良い靴下は?

雨の日は雨を通さない、防水加工のある靴下がお勧めです。

しかし、防水加工のある靴下でも履き口からは雨が入り込んでしまいます。

靴下に雨が入り込まないよう、マジックテープなどで履き口を留められるかどうかも大切なポイントになります。

室内での靴下は?

家の床がフローリングの場合は、滑り止め付きの靴下を選びましょう。

室内と室外両方で使える靴下なら、お散歩の際もそのまま外に出られるのでとても楽ですよ♪

長時間靴下を履いていると足が蒸れてしまうので、靴下を脱ぐ時間も作ってくださいね。

足の怪我に良い靴下は?

わんちゃんが足を怪我してしまった際は、悪化を防ぐため、傷を保護できる専用の靴下を履きましょう。

専用の靴下は、怪我をしている足に負担がかからないよう柔らかい素材で作られています。

Kingsieのペット用靴下は柔らかい綿素材が使われており、足の傷を保護することが出来ますよ。

また、袖口が伸縮するので怪我をしていても履きやすく、足裏に滑り止めも付いています。

靴下のデザインが可愛いのもポイント!

履きやすく脱ぎやすいものを選ぼう!

履き口の広い靴下は、履きやすく脱ぎやすいのでお勧めです。

靴下に不慣れなわんちゃんには、履きやすいよう伸縮する靴下を選んであげてくださいね。

靴下が脱げない工夫がされているものを選ぼう!

靴下にマジックテープが付いておりしっかりと靴下を固定できるなど、脱げない工夫がある靴下を選びましょう。

せっかく靴下を履いたのに、脱げてしまったら残念ですよね…。

「靴下が脱げない工夫がある」ことも犬の靴下選びの重要なポイントです。

それでも靴下が脱げてしまう場合は、100均のケーブルタイを使用してみてくださいね♪

【メリット】靴下を履く効果は5つ!

犬が靴下を履くメリットは5つあります。

犬が靴下を履く効果♪
  • つるつるのフローリングで滑らなくなる。
  • 散歩中に足が汚れない、また道端のガラスなどから足を守る。
  • 夏の熱いアスファルトでの火傷や、冬の寒さによるしもやけから足を守る。
  • 老犬に多い、足を引きずることによる怪我を防ぐ。
  • 靴下の底にある滑り止めが足の支えになり、老犬が歩きやすくなる。

フローリングの上はつるつるしていて、うちのトイプードルくんもよく滑ってしまい、フローリングを怖がります。

わんちゃんが滑って怖い思いをすることや怪我を防ぐ為に、靴下はとても大切なのですね。

また、靴下を履くと散歩で足が汚れないので、お散歩後の足のお手入れがぐっと楽になりますよ。

わんちゃんのペースに合わせ、靴下が苦手な子には無理に履かせないようにしてください。

犬の靴下は手作りできる!100均アイテム2点で実践!

我が家では愛犬の靴下として、椅子脚用ソックスをアレンジして使っています。

犬の靴下が100均にあると聞き行ってみましたが無く通販も完売、100均以外のお店だとそれなりの値段がかかるので、手作りすることにしました。

使うのはこちらの100均アイテム2点にゃ~。

犬用手作り靴下の材料2点
  1. イス脚用カバー
  2. 滑り止め液

イス脚カバーはキャンドゥ、滑り止め液はダイソーで見つけましたよ〜!

犬の靴下の手作り方法を実践しながらご紹介していきますね。

STEP
足のサイズを確認する。

まずは、靴下(イス脚用カバー)をトイプードルくんの足に合わせ、大体の足のサイズを確認します。

サイズ確認のやり方は、実際に靴下を履かせてみても、靴下を足に合わせるだけでもOK!

STEP
靴下に滑り止め液を塗る。

次に滑り止め液を使って、先ほど調べた足の大きさに合わせて靴下に滑り止めを付けていきましょう。

滑り止め液は靴下を家の中で履くことを想定し、愛犬がフローリングの上で滑らないように付けています。

滑り止め液の付け方は自由♪

愛犬が歩きやすいように足の形に合わせて滑り止め液を付けると、より滑り止めの効果が高まります。

液を付けすぎてしまったような…。
ドバッと液が出るので調節が難しいです。

STEP
滑り止め液を乾かす。

滑り止め液を付け終わったら、液が透明になるまで乾かしましょう。

乾くとこんなふうに綺麗に透明になりました♪

説明には1時間で乾くと書いてありましたが、液を大量に付けてしまったので私は1日かかりました…。付け過ぎには注意してくださいね。

液が乾いたら、犬の手作り靴下の完成です~!

簡易的ですが、しっかり靴下として役に立ってくれますよ。

簡単に作れて楽しいので、あなたも是非手作りしてみてくださいね〜♪

まとめ

  • 犬の靴下が脱げる時は、滑り止めとして100均のケーブルタイで足首を固定する。
  • ケーブルタイは100円ショップキャンドゥにある。
  • 犬の靴下は、100均のイス脚カバーと滑り止め液で手作りできる。
  • 犬の靴下選びのポイントは、足のサイズに合わせる、目的で選ぶ、履きやすく脱ぎやすいもの、マジックテープなど脱げないものの4つ。
  • 夏は通気性が良く熱に強い、冬は保温性がある、雨の日は防水加工がある、室内は滑り止め付き、足の怪我は傷を保護する靴下がお勧め。
  • 犬の靴下のメリット5つは、フローリング滑り防止、散歩中の汚れや怪我防止、夏の火傷や冬のしもやけ防止、老犬の怪我防止、歩行補助。

犬の靴下はすぐに脱げると悩む飼い主さんは多いですが、靴下で愛犬を怪我などの危険から守ることが出来ます。

ぜひ、犬の靴下の滑り止めに100均のケーブルタイを使って、愛犬とのお散歩を安全でより楽しめる時間にしませんか♪

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