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マヌカハニーはUMF5+でも効果あり!抗菌抗炎症作用で美味しく健康維持

マヌカハニーはニュージーランド固有のマヌカという花から採取されたはちみつです。

マヌカハニーはピロリ菌にも打ち勝つ優れた抗菌力を持つはちみつということで一躍有名に。

UMF5+はランクが一番低いみたいだから効果がない?

UMF5+のマヌカハニーは一番下のランクですが、厳しい審査を通った生はちみつですので日々の健康維持に十分効果を発揮します。

マヌカハニーは他のはちみつより抗菌・抗炎症作用に優れており、胃腸疾患や口腔疾患、風邪予防に効果あり!

私はマヌカハニーを食べるようになって喉のイガイガ感がだいぶなくなったの!

この記事ではマヌカハニーの健康効果やUMF5+などのランクの違い、選び方、摂取の仕方まで解説していきます。

栄養たっぷりのマヌカハニーで健康な身体づくりをしていきましょう!

もくじ

マヌカハニーはUMF5でも効果あり!栄養素はなんと190種

マヌカハニーの「UMF5+」というレベルはUMF表記するランクの中では一番低いものです。

一般的にはマヌカハニーはUMF10+以上をお勧めする傾向があり、UMF5+だと効果がないのかな、と心配になりますよね。

私はマヌカハニーはUMF5+でも効果はあると思っており、その理由3つをこれから解説していきます。

UMF表記ありのマヌカハニーは非加熱の生はちみつ!

UMF表記ありのマヌカハニーは生はちみつだから栄養素が豊富なんです!

はちみつの中には他のはちみつと混ぜたり、水あめなどで加糖されたり、効率よく製品化するために加熱処理したりしているものがあります。

加工はちみつは栄養成分が薄まっており、はちみつ本来の栄養素の恩恵を受けることができません。

何も混ざっていなくて、非加熱のはちみつのことを「純粋」とか「生はちみつ」って言うんだよ

美味しいだけではない生はちみつの効果3つを解説!

はちみつは何となく健康に良さそうというイメージは持っていても具体的にどう良いの?と聞かれると答えられる人はそう多くはないかもしれません。

生はちみつには体やお肌に良いとされる成分がなんと190種類以上も含まれています。

はちみつは果糖やブドウ糖を主成分とし、ビタミン、ミネラル、ポリフェノール、有機酸や酵素など、健康に良い成分がギュッと濃縮されています!

190種ものたくさんの栄養素を一度に摂取できる食品はなかなかないよね~♪

1つ1つの成分は微量でも、継続して摂取することで日々の暮らしを縁の下の力持ち的な存在でサポートします。

たくさんの栄養素があるので1つ1つの栄養素の効果を説明するとさすがに長過ぎるので、私が注目した生はちみつの効果を3つだけご紹介しますね。

生はちみつの効果3つ

抗菌作用&殺菌作用

はちみつは賞味期限が2年など、長いものが多いです。

ココだけの話、はちみつは賞味期限が過ぎても風味が落ちるだけで食べても平気なんですって!

はちみつはどうして常温保存でそんなに長い間持つのかご存じですか?

はちみつが長持ちする理由2つ

  • 糖度が高いから
  • 抗菌成分が入っているから

カビなどの菌が繁殖するためには水分が必要ですが、はちみつは80%が糖であり、菌が繁殖するために必要な水分がありません。

はちみつにはグルコン酸やグルコースオキシターゼという成分によって抗菌・殺菌作用があります。

グルコースオキシターゼは空気中の水分と結びつくと過酸化水素を発生させ、菌の侵入を防止・殺菌します。

過酸化水素とは、ケガをした時に使う消毒液のオキシドールのこと。

まさかはちみつに殺菌消毒効果があるとはビックリ!!

はちみつは殺菌作用に加えて炎症を抑える効果もあるので、傷や火傷に直接塗って絆創膏やガーゼで保護する使い方もあるんですよ。

整腸作用

何となく身体の調子が悪い、そんな時は腸に原因がある場合も。

便秘や下痢、胃の痛みなどで腸の調子が悪いと自律神経も乱れやすく、いろいろなところに不調が出やすくなりますよね。

はちみつにはグルコン酸とオリゴ糖などの成分が含まれており、善玉菌であるビフィズス菌を増やす作用があります。

腸内環境を整えることで、便秘も解消されてダイエット効果も期待できます!

美肌効果

はちみつはお肌にもとっても良いんですよ。その秘密は高い保湿力!

はちみつは高い浸透力があるのでお肌に水分が吸収されやすく、さらに空気中の水分を表皮に取り込んで水分のバリアを作ります。

潤いのヴェールが乾燥や刺激からお肌を守るから、しっとり美肌をキープできるのよ♪

お手持ちの化粧水に米粒大のはちみつを混ぜて使うとパワーアップしちゃうよ!

他にも期待できる美肌効果
  • 抗菌作用があるからニキビなどの肌荒れも解消!
  • ポリフェノールがあるからシミやシワも防止!

ポリフェノールーは血管の老化を防ぐから動脈硬化などの病気にも効果が期待できるわよね

マヌカハニーは圧倒的な抗菌力が魅力!医療現場で活用!

マヌカハニーは「はちみつの王様」と言われ、上記の一般的なはちみつの効果を持ち合わせ、さらに以下のようなプラスαの効果が期待できます。

イギリス・アメリカ・オセアニアなどではマヌカハニーの効能を活かして医療現場で活用することもあります。

マヌカハニーの医療現場使用例
  • 手術跡ややけどなどの外傷の手当
  • 潰瘍などの体内の炎症を抑えるための治療
  • 抗生物質が効かなかった感染症の治療

それではマヌカハニーの効能を1つ1つ見ていきましょう!

抗菌作用

普通のはちみつとマヌカハニーの一番大きな違いはマヌカハニーにメチルグリオキサールという成分があること。

マヌカハニーは普通のはちみつよりも抗菌・抗炎症作用が格段に高いのです。

メチルグリオキサール自体はマヌカハニー独特ではなく、他の食品にも含まれることもあるのですが、本当にごくわずか。

メチルグリオキサールの含有量の目安

含有量(mg/kg)
一般的な食品0-50
普通のはちみつ0-10
マヌカハニー20~1,000以上のものも!

こんなにメチルグリオキサールの含有量が高いのはマヌカハニーだけ!

マヌカハニーにも前述した過酸化水素(オキシドール)を作り出すグルコースオキシターゼという酵素はあります。

過酸化水素の抗菌作用は外傷には効果があっても体内では唾液や血液によって分解されるため効果がありません。

メチルグリオキサールの抗菌作用は過酸化水素のの2倍の強さ。

体内に入っても抗菌作用が失われません。

強力な抗菌作用は、ピロリ菌をも抗菌できるということで注目を浴びています。

ピロリ菌は慢性的な胃痛や胃もたれ、胃潰瘍、胃がんなど胃腸にまつわる病気の原因となることが多く、胃酸にも負けない非常に厄介な菌です。

そんな手ごわい菌に食品で打ち勝つことができるだなんてマヌカハニーはすごいですよね!

マヌカハニーにはシリング酸メチルという抗炎症作用の成分もあり、ピロリ菌が出した活性酸素を除去する効果もあります。

マヌカハニーの抗菌作用はピロリ菌以外にも効果あり!

  • 大腸菌、サルモネラ菌、O-157などの細菌
  • 風邪やインフルエンザなどのウィルス系の症状

マヌカハニーの抗菌効果を感じたという口コミの一例としてこんな声がありますよ。

口コミ

  • 風邪の引き始めで喉が痛い時に舐めたらウソのように喉の痛みが消えた!
  • 風邪を引かなくなった!
  • 続いていた咳が止まった!

整腸作用

メチルグリオキサールは驚くことに善玉菌は殺さず、悪玉菌だけを殺菌することができるんです。

メチルグリオキサールは大腸菌やサルモネラ菌といった食中毒の原因となるような悪さをする菌を抑制可能。

グルコン酸などがビフィズス菌などの善玉菌を増やす作用があるので、マヌカハニーを食べれば善玉菌を育て、悪玉菌は除去できるように!

腸内環境が整えば、下痢や便秘も解消されるだけでなく、免疫力が上がり、自律神経も整い、身体のあらゆる不調が改善される効果も期待できますね。

口内環境を整える

マヌカハニーの抗菌・抗炎症作用から口内環境の改善効果も期待できます。

私も驚いたのですが、マヌカハニーを歯に直接塗ると歯周病や歯肉炎を予防できるんです。

虫歯が好むのは白砂糖やショ糖であるのに対し、マヌカハニーは果糖が主成分。ショ糖はわずか1%程度。

口内炎ができた時も直接マヌカハニーを塗れば炎症を抑えられます。

マヌカハニーを溶かしたお湯で口をゆすげば口臭予防も!

マヌカハニーは塗ったり食べたり、本当にいろんな用途があるのね!

マヌカハニーのUMFとMGO表記の違い!UMF表記を選ぼう!

マヌカハニーの商品を探していると「UMF」や「MGO」という表記がラベルに付いていることに気づきます。

UMFもMGOもどちらもニュージーランド政府公認のブランドマークで抗菌成分の強さを表す数値。

ニュージーランド政府認定のブランドマークができるに至った背景には実はマヌカハニーには偽物が多いからなんです。

世界のマヌカハニーの流通量が年間で約10,000万トンあると言われているのに対し、本物の生産量は1,700万トンだとか。

マヌカハニーは非常に希少で、ニュージーランドだけで採取することができ、しかも採取できる時期も1年に1度の4週間程度。

マヌカハニーは希少ゆえに高価になりやすいのですが、買うなら本物を選びたいですよね!

マヌカハニーは本物であるかどうかの判断基準の1つとして「UMF」と「MGO」の指標が使用されています。

UMFとMGOの指標はどのように違うのか、マヌカハニーを購入する際はどのUMFランクを選ぶと良いのか解説していきますね。

UMF表記はMGO表記より厳しい審査でより信頼できる!

ニュージーランド政府認定のブランドマークとして最もよく知られているのがUMFとMGOなのですが、2つにはどんな違いがあるのでしょうか。

NZ政府認定のマヌカハニーの指標

UMF

UMFとはUnique Manuka Factorの頭文字を取ったもの。

メチルグリオキサール(MGO)の含有量を含めたマヌカハニー全体の品質を表す数値。

数値には、「5+」、「10+」、「15+」、「20+」、「25+」と5段階あり、医療用の消毒液であるフェノール溶液と比較した数で表されます。

UMF5+ならばフェノール溶液5%相当。

5%と聞くと随分薄そう?と思ってしまいそうですが、一般的に手指の消毒なら2%、医療器具の消毒なら2ー5%程度。

マヌカハニーは天然素材の食品なのに、医療用の消毒液と比較されるほど抗菌・殺菌作用があるとは、さすが威力を感じます。

UMF表記商品は第三者の目である公的な検査機関で厳しく品質をチェックしているので信頼できます。

UMFではメチルグリオキサール(MGO)の含有量の他にも以下の3つの項目をチェックし、MGO表記よりもさらに厳しく品質チェックしています。

UMFの4つの検査項目

検査項目分かること
MGOMGOの含有量
レプトスペリンマヌカ以外のものを混ぜていないかチェック(モノフローラルかどうか)
DHADHAの含有量
HMF加熱処理したり、長期保管されたりしていないないか鮮度をチェック

1つの花だけで作られた純粋なはちみつのことを「モノフローラル」と言うのニャ

MGO

MGO表記は抗菌成分であるメチルグリオキサール(MethylGlyOxal)の含有量だけを表します。

マヌカハニー1kgあたりに何mgのメチルグリオキサールが含まれるのかを表すので、MGO100+ならば1kgあたり100mg含まれているという意味。

MGOの数値は加熱や長期保存によって値が変化しやすく、UMFほど生産過程の監視体制が構築されていません。

UMFとMGOの段階説明とレベルの選び方解説!継続が大事!

ではここでUMF基準とMGO含有量の対応表を確認してみましょう。

UMF基準MGO含有量
UMF5+83mg以上
UMF10+263mg以上
UMF15+514mg以上
UMF20+829mg以上
UMF25+1,200mg以上

UMFの数値が高くなればなるほど、MGOの含有量は多く、効力も期待できますが、希少性も高くなるため価格も上がります。

マヌカハニーは抗菌力の強さから医療現場でも活用されており、使用ランクはUMF値が10+以上。

一般的にはマヌカハニーはUMFは10+以上、MGOは263mg以上がオススメされています。

UMF5+でも生はちみつであることに変わりはなく、前述したようにマヌカハニーにはたくさんの栄養素が入っています。

数値が大きいものを選んだとしても薬ではないので即効性を求めてしまうと効果がいまひとつと感じることもあるでしょう。

効果が表れるのに2-3か月くらいのスパンが必要と、ゆったりと構えていただき、そのためには続けやすい価格であることが大切です。

ご自身の体調やお財布状況に合わせて続けられるマヌカハニーのランクを選びましょう!

継続して摂り続けることで免疫力が上がり、「そういえばこの1年風邪を引かなかった。」というような縁の下の力持ち的な効果を発揮するでしょう。

マヌカハニーはUMF数値が上がるほど味に癖が出て、人によっては食べにくいと感じることも。

マヌカハニーは数値が上がると、薬っぽい苦みやスパイシーさを感じることも

マヌカハニー初心者の方はまずは味も価格も手を出しやすいUMF5+から試してみましょう。

余裕があれば複数のランクを購入し、使い分けるのもオススメですよ!

普段は5-10を摂取し、風邪の引き始めには10-15、病気の改善など薬として役立てたいなら15以上など。

ちなみに私自身は普段は5を摂取し、喉の痛みや風邪の引き始めには10を摂取するというように2つ持っていて、使い分けています。

UMFが強いものをたまに食べるより、低くても継続的に食べる方が効果があります!

マヌカハニーUMF商品のおすすめは日本のハニーマザー!

マヌカハニーは良さそう!早速試してみたいと思っても商品がたくさんあり過ぎてどれを選べばいいのか分からなくなってしまいますよね。

マヌカハニーはUMF表記の品質保証書付きの商品で、続けやすい価格のものを選ぶのが良いでしょう。

私はハニーマザーの商品が美味しくて初回限定価格もあって良いと思うよ

マヌカハニーは1日に小さじ1-2杯程度、食べられるならそのまま食べるのがおすすめです♪

マヌカハニーを選ぶ時に抑えておきたいポイント3つ!

マヌカハニーを選ぶ時のポイント
  • UMF表記があるか
  • 品質保証書付きか
  • 続けやすい価格か

UMF表記が無く、MGO数値のみの商品でも信頼できる商品はたくさんあると思います。

マヌカハニー初心者の方はUMF表記の商品を選んだ方が間違いがないので安心です。

UMF表記のある商品をお勧めする理由

  • 公的な機関である第三者のチェックが入るので偽装される心配がない
  • 他のものを混ぜず、マヌカのみから作られたモノフローラルであることを保証
  • 不当な熱処理によってMGOの数値を上げていないかもチェックしている

品質に自信を持っているメーカーは品質保証書を付けてくれるので、品質保証書を付けてくれるメーカーを選ぶことも大切です。

どんなに品質が良くても食べにくかったり価格が高すぎたりすると継続できませんよね。

継続できそうな価格かどうかも選ぶ際のポイントに入れておきましょう。

本物のマヌカハニーの適正価格はUMF10+、250gの商品で3,000~5,000円程度

ハニーマザーは信頼できる日本の企業でおすすめ!

私もどのマヌカハニーを購入するかとても迷ったのですが、きめ細かい対応がある日本企業のハニーマザーさんのものに決めました。

数あるお店の中で私がハニーマザーを選んだ理由

  • UMF協会に認定されている数少ない日本企業である
  • 品質保証書を付けてくれる
  • 残留農薬がないことを示す証明書も付けてくれる
  • 価格が続けやすい
  • 評判がとても良い

UMF協会には誰でも加入できるわけではなく、厳しい審査を通る必要があり、日本企業は2022年の時点でわずか3社。

ハニーマザーは品質保証書だけでなく、残留農薬がないことを示す証明書も同梱してくれます。

私が購入したマヌカハニーはUMF5+のものだったのですが、UMFランクは7.3、MGO値は156でした。

上のUMFランクの表でUMF5+はMGO値が83mg/kgでしたね。

「UMF5+」の「+」とは、5以上の品質を保証するという意味で「+」なのです。ちょっとお得な気分ですね♪

左端にある「290」という数値がレプトスペリンというマヌカの花だけに含まれる成分の数値で、100以上だとモノフローラルと認定されます。

レプトスペリンは抗炎症作用があるのよ

ハニーマザーは神戸に実店舗がありますが、公式サイトや楽天、ヤフーショッピングなどでも購入できます。

ハニーマザーでは初回限定お試し価格を用意しているので、マヌカハニー初心者さんでも手が延ばしやすい価格があるんです!

UMFランク初回限定価格
(税込)
通常価格
(税込)
UMF5+2,580円2,900円
UMF10+2,980円4,000円
UMF15+4,980円5,700円

3,000円以下で信頼できるものが買えるなら試してみようかな♪と思えますよね

ハニーマザーの商品はUMF10+が一番人気で口コミも9,000件以上あり、評価も4.61(2023年3月)!

口コミを見ていくと「美味しい、食べやすい」というコメントが多く、ハニーマザーはリピーターさんが多いこともポイント。

楽天ではリピーターさんでも初回限定価格で買えるセールなど、不定期でセールを実施しています。

マヌカハニーは生キャラメルのようなしっかりめのとろみがあり、口に含むとプワーッと香りが広がって濃厚!クセになるおいしさ!

マヌカハニーのおすすめ摂り方は空腹時の朝と夜の2回!

マヌカハニーのおすすめの摂り方は朝起きてすぐか、夜寝る前の1日1-2回。

小さじ1杯(5ml)程度を空腹時に取るとより効果があります。

マヌカハニーは虫歯菌の抗菌作用があるので、摂取して歯磨きせずにそのまま寝てしまっても大丈夫です。

マヌカハニーの味が大丈夫な方はそのまま食べるのがおすすめ。

味が苦手な方はパンに塗ったり、ヨーグルト、コーヒー、紅茶、スムージー、ホットミルクに混ぜるなど、美味しいので色々と試してみてください。

甘くておいしくて、それが健康のためになるなんてサイコー!

マヌカハニーは砂糖より甘さが1.3倍あるのに糖質は25%ほどカットされているので、砂糖の代わりに使うこともおすすめ。

美味しいからといって食べ過ぎたら太っちゃうよ!

何でも適量が大切で、マヌカハニーは1日に15ml程度にしておきましょう。

【マヌカハニー摂取の注意点】

はちみつは1歳未満の子供には与えないこと!

マヌカハニーに限らず、はちみつにはボツリヌス菌が混入していることがあり、腸が未発達な乳児が摂取すると食中毒を起こす危険性が。

感染すると、元気がなくなり、便秘、哺乳力の低下、泣き声の変化、首のすわりが悪くなり、最悪の場合亡くなるケースも。

はちみつは乳児には絶対に与えないで欲しいのですが、妊婦さんは大丈夫です。

妊娠中は薬を飲みたくないでしょうから、マヌカハニーで栄養を補給して体調不良を乗り切りましょう♪

まとめ

  • マヌカハニーUMF5+はUMF表記の中では一番下のランクではあるが、生はちみつなので190種もの栄養素を含み健康効果が期待できる。
  • マヌカハニーは抗菌作用、抗炎症作用、抗酸化作用に優れており、口内炎などの口腔疾患、胃腸疾患、風邪の予防などに効果がある。
  • UMF表記のマヌカハニーは公的な機関で厳しくチェックされるので信頼でき、加工されておらず、モノフローラルであることを保証する。
  • UMF数値が高ければ高いほど薬のような効果が期待できるかもしれないが、食べづらい味で価格も高価。継続できるものを選ぼう。
  • マヌカハニーを選ぶ時はUMF表記があり、品質保証書付きで、続けやすい価格で提供してくれるメーカーを選ぼう。ハニーマザーがお勧め。
  • 健康効果が高いマヌカハニーでも糖質の摂りすぎになる可能性があるので適量を守ろう。1歳未満に与えることは厳禁。

香り豊かであま~いマヌカハニーを食べると疲れが取れて幸せな気持ちになりますよ。

マヌカハニーは美味しいだけでなく虫歯を予防したり、お腹の調子を整えたり、喉の痛みを癒してくれたりと、健康効果まであって最高ですよね。

ミツバチが一生をかけて作り出すはちみつの量はなんとティースプーン1杯のみ!

自然の恵みを享受きょうじゅできることに感謝しながらたくさんの栄養素がギュッと詰まったマヌカハニーを食べて、健康維持にお役立て下さい♪

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