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日焼け止めスティックのデメリットと対策を解説!メリット7選も紹介!

先日、ドラッグストアの日焼け止めコーナーで日焼け止めスティックを見つけました。

日本ではまだあまり知られていない日焼け止めスティックですが、美容大国の韓国では定番アイテムなんですよ。

日焼け止めスティックを使ってみたいけどメリットやデメリットが知りたいわ

初めて使う物はメリットはもちろん、デメリットもしっかりと確認してから購入したいですよね。

日焼け止めスティックは、デメリットもありますがそれ以上にメリットがたくさんある便利な商品です。

日焼け止めスティックのデメリットも理解した上で上手に取り入れてしっかり紫外線対策をしましょう。

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もくじ

日焼け止めスティックのデメリット4選と対策をご紹介

日焼け止めには色々なタイプがありますが、最近「日焼け止めスティック」が販売されているのをご存じですか?

日焼け止めスティックってどんな物なの?

日焼け止めスティックとは、日焼け止めをスティック状にした物で手を汚さずに塗れる便利さから、最近じわじわ人気が出てきている商品です。

私は先日ドラッグストアで見かけて試供品を使ってみたのですが、スーッと伸びてあっという間にさらさらと肌になじんで驚きました。

手を汚さずに使えるなら便利そうね♪でも、デメリットも気になるわ

日焼け止めスティックは一般的なリキッドタイプやスプレータイプとは全く違う形状なので、初めて使う人はデメリットが気になるところですよね。

それでは、日焼け止めスティックのデメリットと対策を見て行きましょう。

日焼け止めスティックのデメリットと対策
【デメリット①】凹凸のある部分や細かい部分が塗りにくい
細いスティックを使う
指を使ってなじませる
 【デメリット②】皮膚に被膜ができるので、洗っても落ちにくい
スポンジ等で優しくこする
クレンジングを使う
 【デメリット③】塗りすぎてしまいすぐになくなってしまう
1度塗りでしっかり効果があるので塗りすぎない
広い部分はまんべんなくジグザグ塗りをする
 【デメリット④】背中など、手が届きにくいところは塗りづらい
友達や家族に塗ってもらう
スプレータイプの日焼け止めを使う

①凹凸のある部分や細かい部分が塗りにくい

日焼け止めスティックは目元や小鼻の周り、ひじなどの凹凸のある部分や細かい部分は塗りにくいです。

凹凸のある部分や細かい部分は細いスティックを使うか、スティックのカーブしている部分を使うと塗りやすいですよ。

それでも塗りにくい場合は指先を使って伸ばしましょう。

日焼け止めスティックを販売している資生堂では、次のように細かい部分の塗り方のコツを紹介しています。

スティックを容器から1cmほど繰り出し、肌に直接フィットさせながらゆっくり動かし、塗りムラのないようにたっぷりと塗りましょう。顔に使用する場合、額や頬は、塗ったところが重なるようにジグザグに。目のキワや鼻の周辺などスティックがフィットしにくい部分は、指でスティックをなでるようにして取り、なじませると◎。

引用 資生堂 watashi+

②皮膚に被膜ができるので、洗っても落ちにくい

ウォータープルーフタイプの日焼け止めスティックは、優しく洗い流しただけだと皮膚に保護膜が残ってしまう事があります。

日焼け止めが皮膚に残ったままだとべたつきや肌荒れの原因になってしまう事があるのでしっかり落としたいですよね。

日焼け止めがボディーソープや洗顔料で落としきれない場合はクレンジングを利用しましょう。

日焼け止めを落とそうとしてゴシゴシ洗うとお肌を痛めてしまうので、スポンジなどで優しく洗って下さいね。

落としにくいという事は、【汗や摩擦に強い日焼け止め】というメリットでもあります。

③つい塗りすぎてしまいすぐになくなってしまう

日焼け止めスティックは、ほとんどが無色透明なので慣れるまではつい塗りすぎてしまいます。

私も使ってみましたが、軽い力でスーッと伸びてべたつきもないので、きちんと塗れているのか心配になって重ね塗りしたくなるんですよね。

日焼け止めスティックは1度塗りだけでしっかり効果があるので、無駄なくまんべんなく塗りましょう。

引用 資生堂 watashi+

腕などの広い部分はジグザグにまんべんなく塗るのがコツです!

④背中など、手が届きにくいところは塗りづらい

日焼け止めスティックは、背中など手の届きにくいところは塗りにくいです。

背中は日焼け止めスティックだけではなくリキッドやジェルタイプも塗りにくいような…

確かに、手が届きにくいところが塗りにくいのは日焼け止めスティックだけではないですよね。

背中などの塗りにくい部分はお友達や家族にお願いするか、スプレータイプの日焼け止めを使いましょう。

日焼け止めスティックのメリット7選!おすすめ品も紹介

日焼け止めスティックはデメリットよりもメリットが多い便利な商品です。

日焼け止めスティックのメリットを知れば、美容大国である韓国で定番商品なのも納得できますよ。

それでは、日焼け止めスティックのメリットとおすすめ商品を見て行きましょう。

①皮膚に保護膜ができるので水や汗に強い

ウォータープルーフタイプの日焼け止めスティックは皮膚に保護膜ができるので、水や汗でも落ちにくいのが特徴です。

日焼け止めスティックならプールや海・川のレジャーでも安心ね

真夏のレジャーには熱・汗・水に強い、資生堂「クリアサンケアスティック」がおすすめです。

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  • 太陽の熱や水・汗を感知すると保護膜が強くなる「シンクロシールドテクノロジー」を搭載
  • メイクの上からも塗れるのでお出かけにも便利
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②スティック状なので子供にも使いやすい

日焼け止めスティックは、子供にも塗りやすく、大人が塗ってあげる時も塗りやすいのが特徴です。

子供が自分で塗る場合

日焼け止めスティックはクリームやリキッドのように出しすぎてしまう心配もなく、服や周りを汚す心配もありません。

スーッと伸びて手が汚れないので子供でも使いやすいですね。

大人が塗ってあげる場合

日焼け止めスティックは、伸びが良くパパっと塗れるので自分で日焼け止めを塗れない小さな子供にも塗ってあげやすいです。

無色なので、子供が急に動いてママの洋服にベッタリ!なんて事もなくなります。

暴れん坊息子が小さい頃に日焼け止めスティックが欲しかったなぁ…

小さなお子さんには肌に優しいタイプの日焼け止めスティックを選んであげて下さいね。

小さなお子さんがいる人には、ママも一緒に使える石澤研究所の「さらさらUVスティック」がおすすめです。

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  • 無色素・無香料・ノンパラベン・ノンアルコールなので1歳から安心して使える
  • 手を汚さずさっと塗れてサラサラが続く
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③スティックで直接塗るので手が汚れない

日焼け止めスティックは、スティックを直接肌にあてて塗るので手が汚れません。

私は今までリキッドタイプの日焼け止めを使っていましたが、塗った後に掌に残るのがなんとなく気になっていました。

しかし、手を洗うと手の甲の日焼け止めが落ちてしまうので我慢していました。

日焼け止めスティックは手が汚れないのでそんな悩みもなくなりますね。

出先で足の甲の塗り忘れに気づいても、手洗いの必要がないからササっと塗れるね♪

④メイクの上から塗り直しができる

日焼け止めスティックは、メイクの上からの塗り直しにもおすすめです。

日焼け止めは1~2時間ごとに塗り直しが必要なんですよ

顔の場合、外出先で日焼け止めを塗りなおすとメイクのヨレや厚塗り感が出ないか気になりますよね。

日焼け止めスティックはさらっと密着するので、メイクの上から塗り直ししてもきれいです。

日焼け止めスティックをメイクの上から塗りなおす時は、まずティッシュペーパーや油取り紙で余分な皮脂や汗を取ります。

その後に優しくトントンと肌になじませるのがきれいに仕上げるコツです。

⑤塗った後もお肌がサラサラ

日焼け止めスティックは、塗った後も嫌なべたつきが残らずお肌がサラサラです。

夏の暑い時はサラサラのお肌で快適に過ごしたいですよね。

私も使ってみて感動しましたが、日焼け止めスティックは油分が少ないので塗ったことを忘れてしまうくらいサラサラです。

⑥無色透明なので服やカバンが汚れない

日焼け止めスティックは無色透明なので服やカバンが汚れる心配がありません。

日焼け止めを慌ててカバンの中にしまったためにふたが外れていてポーチの中が悲惨な事に…。
なんて失敗もなくなりますね。(私の失敗談です)

朝、急いでいてうっかり制服のスカートを汚す心配がないね!

制服のスカートに日焼け止めをこぼすと拭いても白く色が残ってテンションが下がりますよね。(娘の失敗談です)

日焼け止めスティックなら、私や娘のようなあわてんぼうやおっちょこちょいでも服やカバンを汚しません。

⑦コンパクトなので持ち運びに便利

日焼け止めスティックはコンパクトな物が多く、持ち運びにも便利です。

リップスティックほどの小さい物も販売されているので、小さいバッグの日も助かりますね。


日焼け止めスティックにはデメリットもありますが、それを上回るメリットもたくさんあることが分かりましたね。

こんなにメリットがあるなんて♪今年の紫外線対策は日焼け止めスティックで決定ね

日焼け止めスティックはどこで売ってる?販売店舗紹介

日焼け止めスティックはどこで売ってるのでしょう。

日焼け止めスティックは、身近なお店やネットショップ、公式サイトから購入できます。

日焼け止めスティックを売っている場所
  • ドラッグストア
  • ドン・キホーテなどのディスカウントショップ
  • ハンズ・ロフト・プラザなどのバラエティーショップ
  • Amazon・楽天・ヤフーショッピング等のネットショップ
  • メーカーの公式サイト

日焼け止めスティックがどこで売ってるのか気になり、近所のドラッグストアを何店舗か回ってみました。

結果は、ドラッグストアはどの店でも日焼け止めスティックを販売していました。

私が行ったウェルシアでは上で紹介した「さらさらUVスティック」の試供品を試すことができました。

ドラッグストアの他にもドン・キホーテやハンズ・ロフト・プラザなどでも日焼け止めスティックを購入できます。

日焼け止めスティックは、ネットショップでも購入できるので、お目当ての物が近所に売っていなくても購入できますね。

上で紹介した資生堂「クリアサンケアスティック」は、資生堂の公式オンラインショップ「watashi+」からも購入できますよ。

日焼け止めスティックはコンビニやスーパーでは見つけられませんでした。

しかし、季節や店舗によっては置いている所もあるかもしれないのでどこで売ってるか気になる人は探してみて下さいね。

まとめ

  • 日焼け止めスティックのデメリットは凹凸のある部分や細かい所、背中など手の届きにくい所は塗りにくい事
  • 日焼け止めスティックは塗りすぎ注意!落とす時はスポンジなどで優しくこするかクレンジングを使おう
  • 日焼け止めスティックのメリットは手が汚れずサラサラ、メイクの上からも塗れてコンパクトサイズな事
  • 日焼け止めスティックは水や汗にも強く服やカバンを汚す心配がない。スティック状なので子供にも使いやすい
  • 日焼け止めスティックはドラッグストアやディスカウントショップ、バラエティショップ等身近なお店で購入できる
  • 日焼け止めスティックはネットショップや公式サイトでも購入できる

日焼け止めスティックはデメリットもありますが、それを上回るメリットがたくさんあることが分かりましたね。

また、日焼け止めスティックは身近なお店やネットショップ、公式サイトから手軽に購入できることも分かりました。

各メーカーから色々な商品が出ているので、あなたにピッタリの日焼け止めスティックを見つけてしっかり紫外線ケアをしましょう。

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