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ドアの音防止はダイソーで解決!音漏れやきしみ防止のお勧め品も紹介!

ドアを閉めた時の大きな音やドアから鳴る音が気になりますよね。

大きな音は驚きますし、怒っているように感じ取られてしまうことも。

私も家や職場では特にドアの音を抑えるよう意識して開閉していますが、うっかり大きな音をたててしまうことがあります。

ドアの開閉は毎日のことなので、音防止に気をつかっているとストレスになります。

ドアを取り替える大掛かりな工事は、時間もお金もかかるので大変です。

自分で簡単にドアの音防止ができるアイテムが、ダイソーで購入できるんです!

本記事ではダイソーの商品でドアの音防止ができる方法を紹介します。

ドアの音防止ができるダイソー商品
  • 戸当たりの防音テープ
  • クッションゴム
  • フェルトシート

ドアの開閉音、音漏れ、ドアがきしむ音のストレスとサヨナラしましょう!

もくじ

ドアの音防止に使えるダイソー商品3つを紹介!

ダイソーの商品を使って、ドアを開閉するときの音を抑える方法が3つあります。

商品名ドアの音防止方法
戸当たりの防音テープドアを閉めたときの音防止ができる!
クッションゴムドアを開けたときの衝撃を抑える!
フェルトシート扉にフェルトシートを貼るだけ!

以下、音の原因や使い方を詳しく解説していきます。

【戸当たりの防音テープ】ドアを閉めたときの大きい音を軽減!

引用 ダイソー公式ネットストア

ドアを閉めたときにドアが当たる箇所に戸当たりの防音テープを貼ることで、衝撃を和らげることができます。

ドアが当たる衝撃が大きいほど、音は大きくなってしまいます。

防音テープでドアの衝撃を和らげると、ドアを閉めたときの音防止をすることができます。

戸当たりの防音テープのここが凄い!!
  • ハサミで簡単にカットできるので、少しだけ貼りたい場合は、長さを調節して使える!
  • 厚みが10㎜と15㎜の2種類があるので、好みのサイズを選ぶことができる!
  • 防音テープの厚みでドアの隙間を埋めることができるので、冷暖房効率のアップも期待できる!

物価高騰で電気料金も高くなってきているので、音の軽減と同時に少しでも節電もできると良いですよね。

戸当たりの防音テープは厚みがあり多少の高さが出るので、ふすまなどの重い引き戸にオススメです。

【クッションゴム】ドアを開けたときの衝撃を抑える!

引用 ダイソー公式ネットストア

ドアを開けたときにドアがぶつかる箇所にクッションゴムを貼ることで、ドアの衝撃を抑えることができます。

クッションゴムはドアの音防止だけでなく、ドアが当たる箇所の傷つきを防止することもできます。

勢いよくドアを開けてしまって、壁が傷ついちゃったんだよね~

毎日、軽く当たっているだけでも、衝撃が蓄積されていつの間にか大きな傷になっていることも!!

ちなみに我が家ではゴムクッションを貼る前は、座布団を折ってドアと壁に挟まるように置いていました…。

見た目も良くないし邪魔だったので、もっと早くクッションゴムを使っていればよかったと思いました。

クッションゴムは透明で小さいので、インテリアの邪魔をしにくく使いやすいアイテムです。

私はトイレのフタが当たるタンクや、ベビーゲートのドアが当たる壁にも貼っていますよ。

滑り止め効果もあるので、余ったものは小物などの滑り止めとしても活用できます。

【フェルトシート】ドアの衝撃を抑え食器を守る!

引用 ダイソー公式ネットストア

食器棚や靴箱の、扉が当たる部分にフェルトシートを貼るだけで、衝撃を和らげることができます。

うっかり強く扉を閉めてしまい、食器が破損してしまったら大変です。

万が一強く扉を閉めてしまっても、ドアの衝撃を少しでも抑えられたらよいですよね。

フェルトシートは扉の音防止もできて、衝撃から食器を守ることができます。

フェルトシートは生地が薄く、貼っても厚みが出にくいので扉が軽めな開き戸にオススメです。

フェルトシートはシールタイプになっていて裏の紙を剥がすだけで、のり付けせずに簡単に貼ることができます。

好きな大きさや形にカットすることもできるので、扉の大きさを問わず使えるのもいいですね。

余ったフェルトシートは、椅子の足に貼って床の傷つき対策に使ったり、ちょっとしたワッペンなどを作ったりもできます。

ドアからの音漏れが気になるときの解決方法3選!

日々の生活で、音漏れが気になることはありませんか?

私は、賃貸アパートで生活をしていたときに下の階の人が話す声がとても気になっていました。

音漏れを少しでも抑えられる、ダイソーの商品を紹介します。

ダイソーの音漏れ軽減アイテム!!
  • 【防音テープやメラミンスポンジ】貼って隙間を埋める!
  • 【抗菌耳せん】就寝時は耳栓を使って音をシャットアウト!

隙間を防ぐことで、音漏れ防止以外に冷暖房効果を上げたり、虫の侵入を防げたりする効果も期待できます。

以下、詳しく解説していきます!

【戸当たりの防音テープ】ドアの隙間に貼るだけ!

引用 ダイソー公式ネットストア

ドアと床の間に開いている細い隙間は音漏れの原因のひとつです。

ドアの隙間を塞ぐようにダイソーの防音テープを貼るだけで、音漏れを抑えることができます。

隙間を防ぐ防音テープは音漏れだけでなく、冷暖房効率を上げることもでき、害虫の侵入防止効果も期待できる!!

ドアの隙間に貼るだけなので、面倒な作業や、工具を使う手間がかかりません。

穴を開けることもないので賃貸のドアでも気軽に試すことができますね。

【メラミンスポンジ】ドアの隙間を埋めてしまう!

引用 ダイソー公式ネットストア

掃除などに万能なメラミンスポンジでドアの隙間を埋めるだけでも、音漏れを抑える効果があります。

メラミンスポンジは吸音材として使用されることもあるくらい、音の吸収力に優れています。

ダイソーのメラミンスポンジはシートタイプや小さいキューブ型など、サイズ展開も豊富です。

ハサミで簡単に切れるので、使いたい大きさにに合わせて使用できるのも嬉しいですね

本来の用途であるお掃除にも使えるので、たっぷり大容量を購入しておいて損はなし!

【耳栓】1番簡単な音漏れ対策はコレ!

引用 ダイソー公式ネットストア

音漏れを完全にシャットアウトしたい場合は、耳栓がオススメです。

私自身、交代勤務の主人と生活リズムが違ったため、耳栓をして寝ていたこともあります。

就寝中の家族がいるときには、お互いに物音には気を使いますよね。

また、在宅ワークを取り入れる企業も増え、自宅で仕事をすることが多い人もいるかと思います。

自宅だとオフィスとは違って、なかなか仕事に集中できない場合もありますよね。

仕事中は、家族の声や周りの音をシャットアウトしたい人に耳栓はとてもオススメです。

ダイソーの耳栓はサイズ展開も豊富で、自分に合ったものを見つけやすい♪

ケース付きなので、しまっておけて無くしにくいのも良いですね。

以上紹介したのが、音漏れを軽減するダイソー商品3つです!

完全に防音にするにはドアや壁を取り替える大掛かりな工事が必要で、時間もお金もかかります。

完全に防音はできなくても音漏れを軽減することができれば、ストレスを少なくできる可能性があります。

毎日音漏れで悩まれているというあなたはぜひ、こちらで紹介したダイソーの商品をお試しください!

ドアの音きしみ編!ダイソーのシリコンスプレーが活躍!

ドアの開閉時にキィー!と嫌な音が気になることがありませんか?

ドアから鳴る不快なきしみの音はダイソーのシリコンスプレーで軽減することができます。

私はドアのきしみの音が苦手ですし、夜中には家族が音で起きてしまわないかドキドキします。

ドアのきしみの音をシリコンスプレーで軽減する方法と注意点を解説します。

シリコンスプレーで蝶番の摩擦を軽減する!

引用 ダイソー公式ネットストア

ダイソーのシリコンスプレーを蝶番(ちょうつがい)という開き戸を動かす金具にスプレーするだけで、ドアのきしみの音を軽減できます。

ドアのきしみ音の原因の多くは、開閉時に起こる蝶番の摩擦によるものです。

蝶番に2〜3回シリコンスプレーを吹きかけると蝶番の摩擦がなくなり、きしみの音が軽減されます。

シリコンスプレーはなんと、ダイソーで税込110円で購入することができるんです!

シリコンスプレーを使用すれば、ドアの取り外しや部品の交換などの面倒な手間がかかりません。

ホームセンターなどで購入すると500円以上するものもあるので、ダイソーで購入すればとてもお得ですよね。

シリコンスプレーは付着すると痛めてしまう素材もあるので、注意が必要です。

蝶番に吹きかける際には、周りに新聞紙を貼るなどの養生をしてから使用すると良いでしょう。

シリコンスプレーはドア以外にも使える!

【ファスナー】

ファスナーが渋く動きが悪くなったときに軽くひと吹きすると、滑りが良くなりスムーズに動くようになります。

ただし、布に付着するとシミになる可能性があるので、周りが布の部分の場合は注意しましょう。

【カーテンレール】

シリコンスプレーをカーテンレールにサッと吹きかけると、カーテンの開け閉めが軽くスムーズになります。

朝カーテンを開けるとき、カーテンが動きにくいと気分が上がりませんよね。

カーテンが引っかかるな、と思ったときはシリコンスプレーを使ってみてください。

1度にたくさんは消費しないのでコスパも良く、シリコンスプレーを1本常備しておくと安心ですね。

他にもプラスチックやゴム製品に使用できるので、ぜひ試してみてください!

シリコンスプレーを使用する際の注意点4つ!

シリコンスプレーはドアの音を軽減できるなど、万能なスプレーですが使用してはいけないものもあります。

  • 車や自転車のタイヤ、ブレーキは止まれなくなる危険がある
  • フローリングや畳などの床は滑って危険
  • 鍵穴は埃が溜まってしまう
  • 布製品はシミになる可能性がある

シリコンスプレーを誤った使い方をすると命の危険を伴うこともあるので、しっかりと確認しておきましょう。

以下、シリコンスプレーを使用できないものについて解説していきます。

【自転車や車のタイヤ、ブレーキ】

シリコンスプレーは潤滑油ですので、吹きかけると摩擦がなくなります。

タイヤやブレーキに誤って使用するとブレーキが効かず、止まれなくなる危険があります。

自転車や車のお手入れにシリコンスプレーを使用しても、タイヤやブレーキ部分には絶対に使用しないようにしましょう。

【畳やフローリングなどの床】

シリコンスプレーが付着した床は大変滑りやすくなります。

シリコンスプレーが付着した床を歩いて滑ると転倒してしまうこともあり、かなり危険です!!

実際に私もドアの部品に使用したシリコンスプレーが床に付着して、滑ってしまった経験があります。

他の場所にシリコンスプレーを使用する際も、床に吹きかかることがないように注意が必要です。

【鍵穴】

鍵穴にシリコンスプレーを使用すると油膜に埃が溜まり、鍵穴の中で固まってしまいます。

そのまま使用を続けると、鍵を差せなくなる、回らなくなるなどの可能性があります。

最悪の場合、鍵ごと交換しなくてはならないなんてことにもなりかねません。

鍵を差すときに滑りが悪い場合、シリコンスプレーを吹きかけると良いとオススメしているサイトもありました。

埃が溜まってしまうなどの理由で私個人的にはあまりオススメはしません。

鍵が差しにくくなった場合には、専門の業者などに相談すると良いですね。

【布製品】

シリコンスプレーを布製品に吹きかけると、シミになる場合があります。

また、油分なので洗濯をしても落ちにくい可能性があります。

布製品にシリコンスプレーを使用することはあまりないと思いますが、誤って付着してしまわないように注意しましょう。

以上がシリコンスプレーを使用する際の注意点です。

多用途でコスパも良く万能なシリコンスプレーですが、使い方を誤ると危険を伴います。

実際にシリコンスプレーを使用する際には、注意書きをよく読んでから使用するようにしましょう。

まとめ

  • ドアの衝撃音はダイソーの【スキマテープ】【ゴムクッション】【フェルトシート】を貼って抑える
  • ゴムクッションやフェルトシートは別用途で使用できる
  • 気になる音漏れ軽減方法はダイソーの【防音テープ】【メラミンスポンジ】で隙間を埋める!
  • 音漏れをシャットアウトするならダイソーの耳栓がオススメ
  • ドアのきしみの音はダイソーのシリコンスプレーで解決できる
  • シリコンスプレーは誤った使用方法で危険を伴うことがある

本記事では、ドアの衝撃音や音漏れ、ドアのきしみの音を解決する方法を紹介しました。

ドアの音に関するお悩みを手軽に解決する商品は、ダイソーで購入することができます。

ドアの音や音漏れは、気になり始めると、だんだんとストレスに変わっていきますよね。

時間やお金をかけず、まずは簡単に試してみたい人はぜひ、試してみてください!

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