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炭酸水メーカーは毎日飲むと元取れる!!メリットやおすすめを紹介!

健康志向の高まりで最近話題の炭酸水メーカー。

買いに行く手間やペットボトルのゴミを考えると購入しようか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

炭酸水メーカーって元取れるの?

どれくらい使うと元取れるの?

炭酸水メーカーで元取れるよ!!と言い切れる人は、【毎日炭酸水を飲んでいる人】です。

炭酸水メーカー買わないでペットボトルまとめ買いすればいいよ

なんて夫には言われましたが、まとめ買い重くて大変だし、置き場所ないですよね~。

炭酸水メーカーは価格が幅広い為、自身の使用頻度や容量にあった炭酸水メーカーを選ぶことが元を取るポイント!!

この記事では、炭酸水メーカーのコスパやおすすめの炭酸水メーカーについて詳しく解説していきます。

炭酸水メーカーを詳しく知ってコスパ良く炭酸水を楽しみましょう。

もくじ

炭酸水メーカーは元取れるの?毎日飲む人ならOK!

炭酸水メーカーは、水と炭酸ガスがあれば自宅で簡単に炭酸水が作れるアイテムです。

ペットボトルと違い、初期費用はかかりますが、毎日炭酸水を飲んでいる方なら、炭酸水メーカーの方が断然お得。

本体費用価格
500ml
あたり
1年にかかる費用
炭酸水メーカー8,000円
~20,000円
34.5円本体費用
+12,592円
ペットボトル0円70~150円25,550円
~54,000円

ペットボトルは500ml価格×365日の金額です。

初期費用以外に気を付けたい!炭酸ガスの定期購入

炭酸水メーカーは本体費用にプラスして炭酸ガスを定期的に購入しなければなりません。

炭酸ガスの補充方法によって「カートリッジ式」と「シリンダー式」の2種類に分けられます。

メーカー
タイプ
金額
(税込)
作れる
炭酸水
500ml
PT
換算
カートリッジ式24本入り
2,480円
24L48本
シリンダー式1本
4,150円
60L120本

ガスシリンダータイプの場合は、1本4,150円。
ガスシリンダーは数本まとめ買いすると、もっとお得に購入することもできます。

1本あたりで60リットルの炭酸水を作ることが出来、500mlのペットボトル約120本分に相当します。

金額を500mlあたりに換算すると約34.5円です

500mlペットボトルの炭酸水を毎日飲んでいる方は、1年ほどで元が取れるので炭酸水メーカーの方がお得です。

500mlペットボトルを2日に1本のペースなら、元を取るには1年以上かかってしまうということですね。

毎日炭酸水飲んでる我が家なら1年で元取れるのか~

炭酸水メーカーは元取れるのに数年かかるイメージでしたけど、1年で元取れるならすごいお得な感じがしますね!

炭酸水メーカーのメリット3つとデメリット2つ

炭酸水メーカーが元取れるとして、メリットやデメリットも気になるなぁ

せっかく購入するなら、きちんとメリットやデメリットも把握しておきたいですよね!

炭酸水メーカーは飲みたい時にすぐ飲めたり炭酸強度が選べたりする分、初期費用ががっつりかかってしまうのが難点です。

メリットデメリット
飲みたいときにすぐに飲める
炭酸強度が選べる
買い物に行かなくていい
初期費用が掛かる
置き場所に困る

個人的には、やっぱり重い思いをして炭酸水を買いに行かなくていいのが嬉しいです♪

炭酸水メーカーのメリット・デメリットについてまとめてみました。

メリット3つ【飲みたい時に飲めて買い物の心配なし】

飲みたいときにすぐに飲める

炭酸水を買い忘れてしまって飲み物が作れない。
そんな経験はありませんか。

炭酸水メーカーなら、水さえあればすぐに炭酸水を作ることができ、出来立てのフレッシュな炭酸水をご自宅で飲むことが出来ます。

ペットボトルの炭酸水だと一度ふたを開けると、余った炭酸が抜けてしまいますよね。

炭酸水メーカーなら飲みたい分だけ炭酸水を作れるのでペットボトルのように炭酸が抜けてしまうことがありません。

抜けてしまった炭酸水に再度、炭酸を入れることが出来ますよ。

炭酸強度が選べる

小さいお子さんには微炭酸、大人は強炭酸と炭酸強度を変えられるのも炭酸水メーカーならではです。

好みや気分によって、炭酸強度を変えられるのは便利ですね。

買い物に行かなくていい

ペットボトルの炭酸水、結構かさばりませんか。

私も以前は安いお店でまとめ買いしていたのですが、買いに行く手間や重たいものを運ぶことが体力的に大変になってしまいました。

炭酸水メーカーがあれば、今まで買い物に行っていた時間を有効活用することが出来ます。

ペットボトルのゴミも削減することが出来るので、一石二鳥です。

デメリット2つ【初期費用や置き場所】

初期費用が掛かる

ペットボトルの炭酸水と違い、初期費用が掛かり、メーカーによって値段は様々ですが、15,000円〜20,000円前後です。

なかなか痛い出費のため、ご自身のライフスタイルに合う炭酸水メーカーを選びましょう。

置き場所に困る

炭酸水メーカーの本体はペットボトルより大きいです。

炭酸水メーカーはある程度の置き場所が必要なので、購入する前にあらかじめ設置場所を決めておくといいでしょう。

炭酸水メーカーはコスパ悪い?使用頻度で2種類から選ぶ

炭酸水メーカーは炭酸ガスの種類によって2つに分けられます。

コスパ悪いと感じないためには、自分の用途や使用頻度でメーカータイプを決めることが大切です。

シリンダー式カートリッジ式
本体価格15,000~
20,000円
1万円以下
炭酸強炭酸弱~
中炭酸
消耗品1本
4,150円
24本入り
2,480円
炭酸の作れる量
(1本あたり)
60リットル1リットル
使いやすさ簡単コツがいる
大きさ大きい小さい

シリンダー式のガスは家庭ゴミが不可!!カートリッジ式ならスチールゴミで出せるので便利です♪

1つずつ詳しく確認してみましょう。

持ち運びに便利なカートリッジ式

毎回新しいカートリッジを使用する使い切りタイプです。

たまにしか炭酸水を飲まない人や、キッチンスペースを占領されたくない人にカートリッジ式はおすすめです。

カートリッジ1本で約1リットル炭酸水を作ることが出来ます。

カートリッジ式はジュースやワインなど水以外のものも炭酸化することが可能

持ち運びに便利なサイズ感なので、最近人気のキャンプにもっていくのもおすすめです。

毎日使う方にはシリンダー式

カートリッジよりも作れる量が多いので、毎日炭酸水を使用する方にシリンダー式はおすすめです。

ボトルにはめて、ガスを入れるタイプのシリンダー式。

小さなガスボンベのような見た目でサイズも大きめです。

シリンダー1本で60リットルの炭酸水を作ることが出来ます。

炭酸の強度も調整できるので、微炭酸や強炭酸などその日の気分に合わせて炭酸強度を調節できます。

注意点が一つあります!!

使い終わったシリンダー式のガスシリンダーは家庭ごみとして廃棄することが出来ず、製造メーカーや販売店で処分する必要があります。

炭酸水メーカーにも種類があるなんて知らなかったわ

炭酸水メーカーってコスパ悪いと思っていたけど、使用用途で選べばコスパ悪くないかも!

毎日炭酸水を飲む人がカートリッジ式を選ぶとコスパ悪いと感じる原因に!!

それぞれ使用方法や作れる量が違うので、ご自身のライフスタイルに合わせてぴったりのものを選んでみてくださいね。

炭酸水メーカーのおすすめ5選をタイプ別に紹介!

炭酸水メーカーってたくさん種類があるみたいだけどどれがおすすめなの?

自分にぴったりの炭酸水メーカーを探したい!と思っているあなたに、おすすめの炭酸水メーカーをタイプ別にご紹介。

ガスシリンダー式カートリッジ式
ソーダストリーム
ドリンクメイト
アーケル
ソーダスパークル
ステンレスサイホン

5つの炭酸水メーカーについて詳しく解説していきます。

ガスシリンダー式おすすめ3選!

ソーダストリーム

専用ボトルをセットしてボタンを押すだけで、わずが5秒で炭酸水が作れます。

ソーダストリームはガスシリンダータイプですが、販売店舗が多いので使い終わったガスシリンダーの処分も簡単です。

専用のシロップで炭酸水を好みの味に変える事ができ、市販の炭酸水飲料よりカロリーも低く、シロップ自体は無添加なので身体にも安心です。

届いてすぐに炭酸水が作れるように炭酸水メーカー本体・ガスシリンダー・専用ボトルがセットになったスターターセットも発売されていますよ。

ドリンクメイト

ジュース、ワインなど水以外の飲料も炭酸化すること出来るタイプや、炭酸強度が選べるタイプなど様々なタイプがあります。

ライフスタイルに合わせてぴったりのものが見つかりそうですね!

ドリンクメイトはガスシリンダー1本で140Lの炭酸水を作れる大容量タイプもあるので、ガスシリンダー交換の頻度も少なくて済みますね。

ノズルも丸洗いできて、いつでも衛生的です。
丸洗いできるので、他の飲料の匂い移りも心配ありません。

アールケ

炭酸水メーカーのアールケは、高級感のある見た目で、フルステンレスの美しいデザインが特徴です。

他の炭酸水メーカーに比べ多少値段はお高めですが、見た目重視の方におすすめです。

見た目だけではありません、機能性もばっちりです。

専用のペットボトルは800mlと450mlの2種類あるので、用途に合わせて使い分けができます。

家で晩酌するときは800ml、外出の時は450mlと使い分けられるのがいいわね

カートリッジ式おすすめ2選!

ソーダスパークル

カートリッジ式のソーダスパークルは、コンパクトで収納場所を取りません。

使用後のカートリッジはスチールゴミとして出すことが出来ます。

電源不要なので家でも外でも簡単に炭酸水を作ることが出来ます。

値段も1万円以下なので初期費用を安く抑えられますよ。

キャンプで使うのも良さそう!

ステンレスサイホン

ステンレスサイホンは容器が完全に密封されているため、残っても3-4日は炭酸が消えることがありません。

カートリッジ1本で1リットルの炭酸水が作れるのでまとめて作って冷蔵庫保存もおすすめですよ。

3-4日も炭酸が消えないなんてすごい!

炭酸水メーカー選びの参考にしてみてくださいね。

まとめ

  • 炭酸水メーカーで元が取れる人は毎日炭酸水を飲んでいる人で、重たいペットボトルを卒業でき、ゴミも軽減できる
  • 炭酸水メーカーにはシリンダー式、カートリッジ式の2種類があり、それぞれ消耗品があるので注意
  • 炭酸ガスの種類によって消耗品の値段も変わるので、使用頻度に合わせて選ぶのがポイント
  • 炭酸水メーカーのメリットは、炭酸強度が選べる、飲みたい時に飲めて、買い物もしなくて良い
  • 炭酸水メーカーのデメリットは、初期投資が多いこと、置き場所を確保しなければいけないこと
  • たまに炭酸水を飲む人、キッチンスペースが気になる人はカートリッジ式、毎日飲む人はシリンダー式がおすすめ

炭酸水が飲みたいときにすぐに作れる炭酸水メーカー。

炭酸水を毎日飲む方はペットボトルの炭酸水を購入するより節約になりますよ。

炭酸水は取り入れることによって健康へのメリットもたくさんあります。

種類によって価格や使用方法は様々です。
ライフスタイルに合うご自身のお気に入りの一台を見つけてみてくださいね。

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