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飛行機の座席指定をしないとどうなる?指定料金やおすすめの席3選を紹介

旅行の計画を立てたけど、飛行機の座席指定ができなかった・・。

飛行機の座席指定をしないとどうなるの?

飛行機の座席指定ができなかった経験はありませんか?

飛行機の座席指定をしなかった場合、座席はきちんと確保されているので当日空港で席指定を行い、空いた席へ座ります。

  • 座席は確保されている
  • 当日空港で座席指定をする
  • 当日空いている席に座る

私もワクワクしながら旅行の計画を立てたのに、いざ飛行機の予約!と思ったら座席指定ができず不安に思った経験があります。

飛行機の座席指定ができなかった時、指定しないとどうなるのかちょっぴり不安に感じてしまいますよね。

航空チケットを購入していれば、飛行機には乗れるので安心してください♪

この記事では「座席指定しないとどうなるの?」の不安を解消し、快適な空の旅を過ごす座席の選び方をお伝えします♪

もくじ

飛行機の座席指定をしないとどうなる?当日空港で指定!

窓際がいい、前方席がいいなど、事前に座席を指定してチケットを予約する方も多いですよね♪

一方で飛行機の予約時に座席指定ができない!席がばらばらになる!?
そんな経験はありませんか?

飛行機の座席指定をしないとどうなるのか、また座席指定ができなかったときの対処法を紹介します!

  • 座席指定をしない場合、搭乗前に空港で座席を選択することになる
  • 航空チケットの予約と同時に座席指定ができるので早めに指定するのがおすすめ!
  • 指定できる座席がなくても、後から指定枠が広がる場合がある為、再度試してみよう

座席指定をしないと当日の空港で座席を選択する

飛行機の座席指定をしなくても、席はちゃんと確保されているので安心してください。

搭乗日の当日に自動チェックイン・発券機(KIOSK)、またはカウンターで座席指定を行います。

座席指定ができるのはJALは便出発の20分前、ANAは搭乗の20分前ですが、手続きでバタバタしないよう、早めに座席指定を行いましょう。

座席指定をせずに保安検査場を通過した場合は、自動で座席が振り分けられるため、家族や友人との旅行なのに席がバラバラになることがありますよ。

早く着いた人から当日の空席で好きな座席を選べるよ♪当日は早めに空港にいこう!

私自身も「ラスト4席!」という国内チケットを予約した際、座席指定できないことがありました。

旅行をする際はなんでも1から10まできちんと決めて(予約して)いかないと落ち着かない性格です。

2歳と4歳の子供が一緒だったこともあり、座席指定できないことにかなりの不安を感じました。

当日子供たちだけボッチの席になったらヤバイ…

不安を抱えて迎えた当日。
空港で座席を確認すると、なんと通路を挟んで1列となり同士の席でした!!

大人だけなら「隣同士になれなくて残念だねー」で済みますが、子供の場合は大ピンチですよね。

座席指定できる場合は早めに席を指定していきましょう!

事項では座席指定がいつからできるか、徹底解説していきます!

飛行機の座席指定はいつから?航空会社ごとに条件あり

飛行機の座席指定ができる便に関しては、予約時の予約確認画面で座席指定を行うことができます。

搭乗締め切り時間までいつでも座席指定の変更ができるため、座席選びに悩んでも後回しにせず座席指定をしておくと安心ですね♪

座席指定は基本的に先着順なので、なるべく早く指定するのがオススメですよ。

ここで気をつけたいのが、指定できる座席に制限が設けられていることです。

JALの場合

・3歳未満(生後8日以上)の子どもを2名同伴で隣り合わせの座席は指定できない

・満15歳未満の方や満3歳未満の子どもと一緒の場合は、安全上の理由で非常口座席指定はできない

ANAの場合

・満15歳未満の方や満8歳未満の子どもを連れての非常口座席指定はできない

・乳幼児をお連れのお客様が隣り合う場合は指定できない

非常口席に座れる人の条件

1.満15歳以上の方

2.満8歳未満の子どもを連れていない方

3.搭乗時に際して付き添いや係員の手伝いを必要としない方

4.緊急脱出時に同伴の援助を必要としない方

5.航空機のドアの開閉など、緊急脱出の援助を実施することができる方

6.脱出手順の案内や乗務員の指示を理解し、他のお客様へ口頭で伝えられる方

7.日本語または英語で会話ができる方

※ANAの条件。JALも同様の条件が設けられています。

航空会社によっては制限や条件がある為、座席指定の際は確認して指定しましょう。

座席指定ができなくても後日チャンスあり!

航空券を購入しても、指定できる座席がない理由として、指定できる座席が限られていることがあげられます。

搭乗に際し配慮が必要な方の座席確保や機体バランス管理などの理由によって、事前に指定できる座席数に制限が設けられています。

予約時に座席指定ができず、座席指定をしないとどうなるの?と不安に感じるかもしれませんが安心してください♪

搭乗の2日前に指定座席が広がる場合がありますよ!

また、キャンセルで座席が開放される場合もあり指定状況が変わることもあるため時間が経ってから再度試してみましょう。

搭乗便出発の24時間前からオンラインチェックインでの座席指定が可能になるよ!

前日に座席指定をしとくと当日がスムーズだよ♪

搭乗日当日、座席指定しないとどうなるのかと不安なく過ごす為にも事前に座席指定しておくと安心ですよね!

飛行機の座席指定料金は格安チケットほど可能性あり

座席指定をする際、航空会社によっては料金が発生する場合もあります。

格安でチケットを購入したにも関わらず、座席指定で料金が発生し予定より高くなることもあるため、料金を確認して座席指定をしましょう。

  • LCC(格安航空会社)の座席指定は基本料金が発生する
  • 「早期早割」の利用で通常より安く飛行機に乗ることができる

お得に航空チケットを購入して、浮いた料金で旅行を楽しみたいですね♪

LCC(格安航空会社)の座席指定は料金がかかる

ANAやJALなど無料で座席指定できるものもありますが、年々有料化する動きが増えてきておりANAやJALの国際線でも一部有料化されています。

中でもサービスを最小限にすることで低価格を実現しているLCCの場合、座席指定は基本的に有料の追加オプションになります。

代表的なLCCはピーチ、ジェットスター航空、バニラエアなどがありますよ

座席指定料金
(税込)
ピーチ790円~
ジェットスター480円~
バニラエア500円~

座席指定料金は路線(距離)、インターネット予約or空港カウンターの座席指定方法によって変動するよ!

選び方によっては基本プランからかなり料金がアップするため、料金確認が必要です。

LCCのメリットである「運賃の安さ」を追求するなら、あえて座席指定を行わず搭乗したほうがいいでしょう。

安く飛行機に乗る方法2つ 

飛行機の座席指定したいけど、できれば安く乗れた方が嬉しいですよね。

座席指定で料金が発生しても、航空チケットを安く購入することでお得に飛行を利用できます。

  • オフシーズンを狙う
  • 早期割引などのお得な割引を狙う

航空チケットは時期によって料金が変動します。
1年を通してチケット料金が最も高い時期は、年末年始、夏の7月~8月、春の3月です。

ゴールデンウィークなどのように、祝祭日が重なり連休になる時も料金が高くなります。

オフシーズンを狙うと、お得にチケット購入ができますよ!

飛行機の利用予定日の1~2ヶ月前に航空券を予約する「早期割引」を利用すると、通常料金より安く購入できます。

飛行機の搭乗予定日が決まったら、できるだけ早くチケットを予約してお得に購入しよう!

飛行機の座席指定おすすめの席3選を紹介!

行き先によっては数時間乗ることになる機内時間。できれば快適に飛行機に乗りたいですよね!

目的に合わせて飛行機の座席指定をすることで、快適に過ごすことができますよ。

  • 【窓側席・非常口座席】機内でゆっくり過ごしたい方におすすめ!
  • 【前方席】搭乗・降機をスムーズにしたい方におすすめ!
  • 【通路側・後方席】家族や子ども連れの方におすすめ!

非常口座席は足下が広い座席として人気席です。ゆっくり過ごしたい方におすすめですよ♪

【窓側・非常口座席】機内でゆっくり過ごしたい方におすすめ!

ゆったり過ごしたい方におすすめな座席は「窓側席」です。

定期的に客室乗務員や乗客が通る通路から離れているので、静かに寝たり、ゆっくり本を読んだり自分の時間を楽しめます。

なにより窓側のメリットは外の景色が楽しめること。

夜間のフライトでは美しい夜景を空から眺めることができ、飛行機でしか見られない景色を楽しめるのもいいですよね♪

壁に寄りかかることもでき、隣の人がトイレに行く時に席を立つ必要もなく、ゆっくり自分の時間を過ごせます。

また足下が広い座席として人気なのが非常口座席。

足下が広くトイレに行く際も隣の人に気を使わなくていいのも人気の理由の一つです。

窓側のデメリットは通路に出にくいこと。

トイレに行ったり、上部の棚から荷物を取り出すときに通路側の人に一言声をかけたりと手間があります。

【前方席】搭乗・降機をスムーズにしたい方におすすめ!

飛行機の搭乗・降機をスムーズにさせたい方におすすめな座席は前方席です。

国際線では入国審査に並ぶことが多く、後方座席になればなるほど降りるまでに時間がかかってしまいます。

国際線や乗り換えを控えている場合は前方の座席が搭乗・降機がスムーズです。

また、1分1秒でも無駄にしたくない方は前方の通路側を座席指定するとより時間短縮ができますよ!

前方の席はファーストクラスやビジネス・プレミアムクラスなどがほとんどのため、通常席より割高になる場合があります。

【通路側・後方席】家族や子ども連れの方におすすめ!

子ども連れにおすすめなのはトイレの近くの座席です。

子ども一緒に出かけるとなると、また行くの?と思うほどトイレに連れて行くこともしばしば。

トイレに近い座席であれば、使用状況が分かり自分の席から空きを確認!!

並ばずに行けるのも子ども連れには助かりますよね!

また、家族や団体でまとまった席を確保したい時には後方席の座席指定がおすすめです。

座席は基本前方から埋まりやすいので、後方はまとまった席が確保しやすいですよ♪

まとめ

  • 飛行機の座席指定をしない場合、搭乗前に空港で座席を選択する。
  • 航空チケットの予約と同時に早めに座席指定をするのがオススメ!
  • 事前に指定座席がなくても後から指定枠が広がる場合がある。
  • LCC(格安航空会社)の座席指定は基本料金が発生する。
  • GWや長期休暇を外したオフシーズンを狙ったり、「早期早割」を活用したりしてお得にチケットの購入をしよう。
  • ゆったり派の方は窓側、スムーズな搭乗降機をしたい方は前方座席、子ども連れの方は通路側、後方席と目的の合った座席指定がお勧め。

国内線のフライト時間は約1時間~5時間ほど、国際線では10時間を超えるフライトもあります。

快適に過ごしたい方や空港に着いてから様々な手続きをせずに搭乗したい方は、事前に座席指定をすることがおすすめです!

飛行機の座席を指定しなくても、席は確保されていますが、早めに座席指定をすることで希望の座席を選ぶことができます。

私も改めて、早めに予約して目的に合った座席で快適に過ごしたいと思いました!

早めに座席指定をし、自分にとってベストな空の旅を楽しんでください♪

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