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注文住宅なのに建売みたいに見える理由6つ!対策と後悔ポイントも紹介

近年では「建売なのに注文住宅みたいな家」が増えていますが「注文住宅なのに建売みたいな家」もある一定数存在します。

せっかくの注文住宅なのに建売みたいに見えるのは嫌ね!
なんでそんなことになるの?

注文住宅なのに建売みたいに見える理由5つ
  1. 一般的な形の家
  2. 一般的な外壁材・屋根材
  3. 外観の色がシンプル
  4. 引き違い窓が多い
  5. 外構がシンプル

これから購入を検討しようと思っていたけど、注文住宅は失敗しそうだなぁ。

憧れの注文住宅、絶対に失敗したくないですよね!

本記事では、注文住宅なのに建売みたいに見える理由と対策について詳しく解説していきます。

注文住宅で後悔するポイントやメリットとデメリットについても紹介していますので、参考にしてくださいね。

建売住宅だと勘違いされない、あなたの自慢の注文住宅を建てましょう!

もくじ

注文住宅なのに建売みたいに見える理由6つと対策!

注文住宅は、理想の生活スタイルや好みのデザインに合わせて設計するため、個性が出せることが強みです。

しかし、せっかくの注文住宅なのに建売住宅みたいに見られることも多々あります。

シンプルで平凡なデザインだと、建売住宅に見えちゃうってことかな?

その通りです!
建売住宅は万人受けを狙っているからです。

注文住宅なら、建売に見られないためにもシンプルで平凡なデザインを避けましょう!

注文住宅なのに建売みたいに見える理由6つと対策について詳しく解説していきます。

せっかくの注文住宅ですから「誰がどう見ても注文住宅」と言われるような素敵な家にしましょうね!

【理由1】一般的な形の家

建売住宅に見える屋根注文住宅らしい屋根
片流れ
切妻
寄棟
方形

建売住宅は、低コストかつ短期間に建てることが大事なので、建築しやすい屋根の形で、箱型の家が多いです。

建築しやすい屋根は「片流れ」や「きりづま」です。
片流れや切妻の箱型の家は、注文住宅なのに建売みたいに見えます。

片流れ

屋根の棟から軒まで、片方から斜めに伸びている屋根の形状。

切妻(きりづま)

家の中心線から山型に二方向へ屋根が伸びている屋根の形状。

【対策】建売住宅らしくない形状にする

「建売住宅は箱型」というイメージが結構強いので、凹凸のある家だと建売住宅みたいに見えにくい注文住宅になります。

屋根も「よせむね」や「ほうぎょう」だと人気が高く、注文住宅らしさが出るので、おすすめです。

寄棟(よせむね)

4方向に伸びた屋根の形状。

方形(ほうぎょう)

1つの頂点から4方向〜8方向に向かって伸びた屋根の形状。

【理由2】一般的な外壁材

建売住宅に見える外壁材注文住宅らしい外壁材
窯業系のサイディングボード窯業系以外のサイディングボード
タイル
ALC

建売住宅の外壁は、サイディングボード(外壁に貼り付けるパネル状の外壁)を使用しています。

ようぎょう系のサイディングボードが低価格なため多く使用されており、タイル調やレンガ調に装飾されたものも増えています。

【対策】建売住宅らしくない外壁にする

外壁は、タイルやALC(高温高圧蒸気養生された軽量気泡コンクリート)を使用したら、一気に高級感が出ます。

その分、費用が跳ね上がるでしょう?!

外壁をタイルやALCにすると、費用自体はかなり高くなります。

外壁のコストを抑えるなら、やはりサイディングボードがおすすめです。

サイディングボードは「窯業系」「金属系」「木質系」「樹脂系」の4種類あります。

建売住宅で使われている窯業系のサイディングボード以外なら、注文住宅らしさが出しやすいです。

窯業系の種類も多いので、建売住宅のように見られにくいサイディングボードについてハウスメーカーの担当者に相談してみても良いでしょう。

【理由3】一般的な屋根材

建売住宅に見える屋根材注文住宅らしい屋根材
スレート
アスファルトシングル

ガルバリウム

建売住宅の屋根材に関しては「スレート」や「アスファルトシングル」が定番です。

屋根材

スレート粘板岩を薄い板状に加工した建築材で、薄くて平べったい板のような形状。
アスファルトシングルガラスの繊維をアスファルトでコーティングして、表面に石粒を吹き付けて接着してある屋根材。

どちらも平らで四角い屋根材を張り付けられているような見た目ですが、アスファルトシングルの方が、ちぎり絵のようにぼこぼこしています。

【対策】建売住宅らしくない屋根材にする

屋根材に関しては、瓦は建売住宅には見えません。
建売住宅で瓦を使用することが、ほぼ無いからです。

近年の建売住宅で「ガルバリウム」も多くなっていますが、屋根材として安いのに反して、安っぽく見られにくいです。

【屋根材】ガルバリウム鋼板

金属鋼板をアルミニウム・亜鉛・シリコンでめっきした屋根材で、細い棒状を連ねた見た目。

私のアパートの屋根もガルバリウムだったわ!

集合住宅の屋根材にもガルバリウムが増えてきましたね!

個人的にはガルバリウムの箱型の家が「スタイリッシュで良いなぁ」と感じますが…。

ガルバリウムは建売住宅の定番フォルムなので、注文住宅らしさはだしづらいです。

「寄棟」や「方形」の屋根だったら、スレートでも建売のようには見られにくいです。

【理由4】外観の色がシンプル

建売住宅に見える外観の色注文住宅らしい外観の色
「白」「ベージュ」「黒」「茶」いずれか一色のみ2色以上を使用する

建売住宅が多くの人に購入してもらうために採用している色は「白」「ベージュ」「黒」「茶」です。

万人受けと低価格での販売のために、外壁を一色にしているケースが多いです。

【対策】外壁を2トーンもしくは差し色を入れる

外壁の色を「白」「ベージュ」「黒」「茶」ベースにしても良いのです。

注文住宅なのに建売みたいに見える外壁ポイントは「外壁が一色であること」。

確かに黒一色や白一色の外壁は、よく見かけるけど安っぽく見えちゃうね。

2種類以上の色を使うと、一気に注文住宅らしさがでるので、おすすめします。

外壁の色使い提案
  • 1階と2階で色を分けて2トーンにする。
  • 凹凸部分で色を分けて2トーンにする。
  • 差し色を入れる(玄関とベランダだけなど)。

1階が白色で2階が黒系もしくは茶系の色や、その逆パターンは多々見かけます。

個人的には、屋根(瓦)・1階の正面と背後が緑色で、他は全部白色にしている家が印象に残っています。

全部の窓の周りを緑色で囲っていて「おっしゃれだなぁ~」と思わず言葉に出た記憶があります。

おしゃれ最優先で家選びをするならスウェーデンハウスですが、輸入住宅なので高額です。

遊び心のある外観にしたいときはスェーデンハウスを参考に、ハウスメーカーの担当者に相談してみましょう!

【理由5】引き違い窓が多い

建売住宅や集合住宅では、引き違い窓(左右2枚のガラス戸をスライドするタイプ)が多く使用されています。

引き違い窓ばかりになってしまうと、注文住宅なのに建売みたいに見えてしまいます。

【対策】ワンパターンな配置・形の窓にしない

注文住宅の楽しさは、自分らしさ・個性を出せることなので、窓もこだわりを出していきましょう!

同じ大きさ・同じような位置に窓を設置すると、注文住宅なのに建売みたいに見えてしまいます。

引き違い窓ばかり使用せずに、居間には大開口の窓にして、庭の自然を愛でる造りにするのも良いでしょう。

開け閉めしない場所にFIX窓(開閉できない窓)を使用したり、玄関にはスリット窓(縦や横に細長い窓)にしたりして遊び心を加えましょう。

【理由6】外構がシンプル

低予算でも購入できるのが建売住宅の強みです。
外構をしっかり整えると、格段に料金が上がるため、建売住宅は外構に力を入れていません。

ごめんね、外構ってなぁに?

外構とは、門や庭、車庫など、家の外に置いたり設置したりするものの総称です。

家の前に位置することが多い庭がシンプルだと、注文住宅なのに建売みたいに見えてしまいます。

敷地内には防草シートすら敷かれていないことも多いので、放置しておくと雑草が生えてきて、日々の草刈りにも悩まされます。

【対策】最低限の外構3つは整える

「家を買ったけど外は何もしていません」という状態を回避してください。

建売住宅のような印象を与えないためにも、最低限の外構はしておきましょう。

最低限やるべき外構3つ

地面駐車場部分にはコンクリート(土間打ち)
駐車場以外はコンクリートや人工芝
玄関前おしゃれなアプローチ(住宅の門から玄関まで続く道)
境界部分フェンス(目隠しフェンスは割高だが防犯性や見た目が良い)

地面をコンクリートや人工芝にするだけでも印象が大きく変わります。

砂利のままだと、行き来するたびに敷地外まで砂利が出ていくので、見た感じも良くありません。

余裕があれば追加でやりたい外構2つ

駐車場カーポート(折板のタイプは割高だが、安全性や見た目は良い)
リビング側の窓ウッドデッキとテラス(サンルームでも良い)

注文住宅で後悔しないポイント7選!注意点や対策も紹介

注文住宅は、理想の暮らしを実現するための家づくりが強みなので、失敗して後悔しないためにも、具体的なイメージが必要です。

初めて家を建てるから、具体的なイメージが難しいよ!
何に注意したら良いの?

注文住宅で後悔しないポイントを7つピックアップしたので、お家づくりの参考にしてくださいね。

注文住宅で後悔しないポイント7選

私は仕事柄、新築0ヶ月〜2年程度の人と話す機会が多いですが「後悔しているポイントが1つもない」なんて人は珍しいと感じます。

「設計段階で気づけなかった」「ハウスメーカーにもっと助言してほしかった」とよく聞きます。

一生に一度の大きな買い物だからこそ、後悔なんてしたくないですよね。

注文住宅で後悔しないポイント7選と注意点や対策について解説していきます。

後悔どころか、満足度100%以上の注文住宅を目指して、チェックしていきましょう!

【間取り・設計】生活スタイルや配置イメージを具体化

せっかくの注文住宅ですから、生活スタイルに合わせて快適な家づくりをすることが理想です。

家づくりの基礎となる間取りや設計に失敗すると、暮らしにくくなり、後悔してしまいます。

家族の生活サイクルや家具家電の配置場所などを具体的にイメージして、間取りや設計を決めていきましょう。

間取り・設計で失敗しやすいポイント

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場所注意点・対策
動線家事動線を無視すると家事の作業効率が悪くなる。
毎日の炊事、洗濯などで行き来しやすい動線にする。
玄関玄関のスペースに余裕が無いと収納に困る。
家族人数や趣味(遊びやアウトドア)を考慮したスペースを確保する。
人感センサー付きの照明を設置することで、夜の出入りがしやすく防犯にもなる。
部屋新居に合わせて家具家電を新調するから、部屋の広さは感覚で決める。
家具や家電の配置後を具体的にイメージして広さを決める。
ベランダ1階で干すスペースが確保できるなら、ベランダは必要最低限で良い。
※使っていないベランダがある家が多く、後々掃除の労力やリフォーム費用がかかってしまう。
引き違い窓ばかりになると、安っぽく見られる。
「明るさ」「解放感」「防犯」のうちどれを重要視するかで配置や大きさを変える。
トイレ夜は音が響くため、できれば各部屋から離す。
コンセント
スイッチ
家具や家電の配置場所を具体的にイメージして、位置や数を決める。

「コンセント、スイッチ」以外は、完成後の変更ができないので、慎重に検討してくださいね。

コンセントやスイッチの場所の失敗は多いですが、ハウスメーカーや電気工事会社に連絡すると増設など対応してもらえます。

【設備】家族にとって必要か否かと配置を考慮

1度設置したら後戻りしにくいのが設備問題です。

便利さや見た目の印象に惹かれがちですが「自分の家族にとって最適な設備なのか?」をしっかりぎんしましょう。

設備で失敗しやすいポイント

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場所、設備注意点・対策
南側と西側の窓には庇(ひさし)やシェードを設けて日除けする。
キッチンキッチンの高さは、調理をよくする人に合わせて【身長÷2+5cm】で設置する。
※キッチンの標準的な高さは85cm。
吹き抜け防寒対策をしていないと、1年中寒い家になる。
吹き抜けの寒さを防ぐために、断熱材や断熱窓の設置をする。
シーリングファンを設置すると室温を一定に保ってくれる。
ガス併用
or
オール電化
初期費用が安いからガスにしたが、契約後10年以内にオール電化にする場合は、解約料金がかかることが多い。
ガスの使用料金が高いなら、最初からオール電化にする。
全館空調24時間空調管理をしてくれるため、在宅時間が長ければ快適に過ごせる。
在宅時間が短い家庭だと電気代が高くつく。

全館空調は憧れだけど、家族の在宅時間は長くないから、電気代が高くついて終わりそう。


全館空調の導入費用は高額なので、家族の在宅時間と外出時間を天秤にかけて、長い目で見て必要かどうかしっかり考えてみましょう。

在宅ワークをしている家族や、高齢者の同居があれば、全館空調が役立つでしょう。

【収納】必要な場所に必要なスペースを確保

総床面積を100%とすると、収納スペースは10〜15%が必要です。

建物各階の床面積の合計のことを「総床面積」と言います。

家族構成や趣味など、ライフスタイルに合わせて収納スペースを確保しましょう。

パーセンテージで言われても、全然わかんないよ。

失敗しやすいポイントを参考に、どのくらいの収納スペースが必要なのかイメージしてみましょう!

収納で失敗しやすいポイント

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場所注意点・対策
玄関現在住んでいる玄関の様子を参考に収納スペースを決める。
靴が増えても良いように、シューズクロークのスペースは多めに確保。
遊び道具や趣味道具、ペット用品の収納を充実させる。
キッチン
周り
調理器具やキッチン用品、食器の数以上の収納スペースやパントリーの設置。
部屋全部の部屋に、大きめの収納場所を作る。
必要のない部屋には、ウォークインクローゼットを設置しない。
ウォークインクローゼットを設置する部屋には、服の量に合わせて余裕のあるスペースにする。

【デザイン・色】ライフスタイルの変化にも対応できる

長く住む家だからこそ、個性を出し過ぎたデザインや色を取り入れると飽きて後悔してしまいます。

色イメージの相違がないように、なるべく大きなサンプルで確認しましょう。

色の特性として、明るい色は広い面積で見るとより明るく、暗い色はより暗く見える特性があります。

明るい色は一段暗い色を、暗い色は一段明るい色を選ぶことでイメージとの相違を防止できます。

デザイン・色で失敗しやすいポイント

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壁・床注意点・対策
外壁個性を出すためにも、目立つ色やデザインを意識する。
派手な色は飽きやすく売却価格も安くなりがちなので、周りと調和がとれる外壁にする。
壁紙子供がまだ小さいから、子供部屋らしいカラフルな壁紙にする。
ライフスタイルの変化や流行などに左右されない壁紙を選ぶ。
アクセントクロスなどで狭い範囲にだけ、流行りの壁紙を使用する。
床材光沢(艶あり)仕上げにすると掃除は簡単だが、傷や汚れが目立ちやすい。
子供やペットによる傷や凹みを目立たせたくないから、マット(艶消し)仕上げにする。

無垢の床材が気になるんだけど、結構高いよね…。

温かみのある無垢は長年人気がありますが、床材としては高価ですね。

素足で木のぬくもりを感じられる無垢は、柔らかくて傷がつきやすいので、日々のお手入れは必須です。

【屋外環境】こだわりポイントと住みやすさをおさえる

家族や来客が必ず行き来する屋外環境は、ないがしろにはできないですよね。

屋外環境は、建築段階で完璧にする必要は無いですし、住み始めないとわからない部分も多いです。

建築段階では、こだわりたいポイントだけおさえて屋外環境を整えましょう。

屋外環境で失敗しやすいポイント

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場所注意点・対策
外構一式家の印象や目的を考慮して物・色・材質を選ぶ。
境界を超えてしまうとやり直しが必要なため、境界線を確認してから外構をする。
駐車
スペース
カーポートを設置したが、駐車スペースに余裕が無かったから駐車しにくくなった。
カーポートの柱スペースや車の出し入れに余裕を持たせてカーポートを設置。
車の台数や荷物の出し入れを考慮してスペースを確保。
家族の成長記録としてシンボルツリーを植えたが、大きくなりすぎて隣に迷惑がかかっている。
掃除や剪定の労力やコストを考慮した植栽。

【性能】快適性と安全性をどの程度取り入れるか

安全性や快適性を確保するためには、家の性能を考慮する必要があります。

近年では、地球環境や生活にかかるエネルギー削減を考慮した「省エネ住宅」が増えています。

省エネ住宅とは、家庭で使うエネルギー消費量を抑えられた住宅のこと。

省エネ住宅だと、冬は室内の暖気が逃げにくく、夏は窓からの太陽熱をさえぎって快適に過ごしやすいため、1年中快適に過ごせます。

性能の種類

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性  能特徴
高断熱一定の温度に保つことができるため、少ない冷暖房機器で一年中快適に過ごせる。
高気密住宅内の隙間が埋められているため、あたためられた空気を室内に留め、冷たい外気をシャットアウトする。
耐震性等級2、等級1は「長期優良住宅」と認められ、耐震性が高い。
耐久性木造住宅で約30年、鉄骨住宅で約30〜50年、鉄筋コンクリート住宅で約40〜90年が寿命とされているが、住宅構造次第で耐久性が異なる。

快適で安全に過ごすために全部取り入れたいけど、どれも費用はぐっと上がるよね。

どの性能を高めるにも、結構な導入費用がかかります。

快適性や安全性をとるか費用面を考慮するか、難しい問題ですよね。

お住いの地域によっては地方自治体から補助金も出る可能性がありますので、HPをチェックしてみましょう!

特に省エネ住宅に関しては、世界的に進求められている性能なので、補助金の額も大きくなりやすいです。

補助金を使ってちょっとの費用で、最高に快適な住まいを実現しましょう。

ハウスメーカーによっても得意・不得意があるので、高めたい性能に合わせてハウスメーカーを選んでみても良いでしょう。

【費用】こだわりポイントと妥協ポイントをおさえる

自分好みに選べる注文住宅では、多くをこだわることで簡単に予算オーバーして後悔します。

費用で失敗しやすいポイント

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状態注意点・対策
予算オーバーオプションの追加や高グレードを選ぶとオーバーするため、ハウスメーカーに予算を伝えて、こだわる点と妥協点を明確にしておく。
メンテナンス
費用が高額
こだわりの高い材質や設備は、メンテナンス費用も高額になる。
壁材や屋根材など、材料によっては初期費用は高額だがメンテナンス必要頻度が低く、結果的に安くつくケースもあり。

必要以上の費用をかけないためにも、重要視する部分は追求し、妥協できる部分はグレードを下げるなどの工夫が必要です。

注文住宅のメリットは理想の住宅!デメリットは3つ

自分好みに建てられて高額なイメージだけど、具体的なメリットやデメリットを教えてにゃ!

メリットデメリット
デザインや性能など理想に合わせた建築
ライフスタイルに合わせた間取りと設計
建築状況をいつでも確認できる
完成した住宅をイメージしにくい
予算が高くなりがち
完成までの期間が長い

確かに注文住宅は、購入費用は高くなりがちです。

注文住宅を購入するにあたって、重要視する部分と妥協できる部分をしっかり決めておくことで、予算オーバーを防止できます。

安く購入することを最重要視とすると、建売住宅と同等程度の費用に抑えることもできますが、注文住宅の意味がありませんよね。

ハウスメーカーによっても得意・不得意があるって聞いたんだにゃ!

ハウスメーカーによっても特色は変わってきますね!

注文住宅は自由度が高いからこそ「何を重要視して家を建てるのか」をしっかり持てると、ハウスメーカー選びから楽しめますね。

注文住宅のメリットとデメリットについて具体的に解説していきます。

一生暮らすための家づくりだからこそ、あなたとあなたの家族の理想にメリット内容が沿っているのか、しっかり見極めましょう。

【メリット1】デザインや性能など理想に合わせた建築

自分の理想である「快適さ」「おしゃれさ」などを追求して建築できることは、注文住宅のメリットです。

家の中からでも四季を感じられるつくりにしたい、外国風なおしゃれなデザインにしたいなど、重要視する部分は人それぞれです。

「耐震性」「断熱性」「気密性」もハウスメーカーによって対応しているレベルが異なります。

「耐震性」「断熱性」「気密性」てさっきも聞いたけど、いまいちわからないにゃ。

耐震性(たいしんせい)建物が地震の揺れに対して耐えられる強度や性質のこと。
断熱性(だんねつせい)外気の暑さや冷気を遮断する能力のこと。
気密性(きみつせい)隙間風などが入らない状態のこと。

「高気密・高断熱住宅」なんて言葉、CMなどで耳にする機会もありますよね。

快適に過ごすための性能を重要視するのか、自分好みのデザインを重要視するのか、それに合わせてハウスメーカー選びから楽しみましょう。

【メリット2】ライフスタイルに合わせた間取りと設計

毎日の炊事や洗濯、買い物などの家事動線に沿った間取りは定番です。

アウトドアの趣味があれば、玄関に隠し収納スペースを広く設けるのも素敵ですね。

楽器や映画鑑賞が趣味なら、防音性に優れた地下室を設けるのも良いでしょう。

注文住宅は、生活スタイルに合わせた間取りや設備の配置ができることがメリットです。

【メリット3】建築状況をいつでも確認できる

建売住宅は出来上がった状態を確認することが一般的ですが、注文住宅は一部始終を確認できます。

家が完成するまで、ずっと監視していても良いにゃ?!

そこまで監視されてると、職人さんも恥ずかしいでしょうね(笑)

注文住宅は、基礎工事から完成するまで、いつでも建築状況に立ち会えるので安心できます。

建築現場を直接見て、疑問点はその場で質問できるので、納得のいく家づくりができます。

私は家をリフォームする際、家の古い柱や新しい基礎を見せてもらうことができました。

古い柱はがっつりアリさんに食われていて基礎と繋がっていなかったことを思い出します(笑)

基礎となるコンクリート部分は、凸凹ひとつないキレイな状態で施工してくださってあり、注文住宅でなければ確認できなかった部分です。

建てられた後では確認できない箇所も実際目で見れると、安心できますね。

【デメリット1】完成した住宅をイメージしにくい

自分に合わせて設計・建築していく注文住宅は、ある意味唯一無二の家です。

建売住宅のように、完成した住宅を見て選ぶわけではないので、完成した住宅を具体的に想像していくことが難しいです。

でも具体的にイメージさせないと、失敗して後悔するにゃ!

その通りです!

イメージしにくいからと具体的な想像をしないでいると「思っていたのと違った」となってしまいます。

新居に移ってからのライフスタイルの様子や家具家電の配置についてなど、できるだけ想像しながらハウスメーカーと打ち合わせしていってくださいね。

【デメリット2】予算が高くなりがち

理想を追い求めすぎると、すぐに予算オーバーになってしまいます。

予算オーバーの対策は、妥協できない部分と妥協できる部分を明確にしておくことです。

こだわりの少ない場所に関しては、グレードを落として費用を抑えることもおすすめします。

妥協案

ガラスのランクを一つ下げる。

カーテン関連は自分で準備する。

シーリングライトを自分で購入する。

壁紙は種類をできるだけ統一する。

外構費用は、業者によって価格差があります。

ハウスメーカーとは別に、外構業者(左官屋)何社か相見積もり後、内容と金額を比較しましょう!

【デメリット3】完成までの期間が長い

完成された状態で家を購入する建売住宅に比べて、注文してからつくる注文住宅の方が、完成までの期間が長いのは当然です。

注文住宅は大きく分けて「フルオーダー」と「セミオーダー」の2種類です。

フルオーダー住宅住宅づくりにかかわる内容を自由に決められる。
セミオーダー住宅間取りや仕様が数パターン用意されているのでその中から選び、クロスや床材・設備などをセレクトする。

フルオーダー住宅は、購入者の理想に合わせた設計を1からするので、工事に入るまでも工事に入ってからも期間が長いことはデメリットです。

注文住宅は6ヶ月〜1年ほどで入居できますが、検討したりこだわりポイントが増えたりするごとに入居までの期間が延びます。

まとめ

  • 一般的な形・外壁材・屋根材、外観や外壁の色がシンプル、引き違い窓が多いと、注文住宅なのに建売みたいに見える。
  • 理想の生活スタイルや好みのデザインに合わせて、個性的な建築をすることで、注文住宅らしさがでる。
  • 注文住宅で後悔するのは、間取り・設計、設備、収納、デザイン・色・材質、屋外環境、性能、費用の失敗。
  • 重視する点や住んだ後のイメージを具体化することで、注文住宅の失敗は防止できる。
  • 注文住宅のメリットは、理想のデザインやライフスタイルに合わせた住宅を建築できることと、建築状況が確認できて安心できること。
  • 注文住宅のデメリットは「完成した住宅をイメージしにくい」「予算が高くなりがち」「完成までの期間が長い」。

多くは一生に一度の大きな買い物である「家」。
好みや生活環境に合わせて「暮らしやすさ」を追求するなら注文住宅が叶えてくれます。

そのためには計画性が大事です。

「何を最重要視するべきか」「妥協できるポイントはどこか」考えを確立しておくことで、納得できる家が建てられます。

せっかくの一大イベントなので、家族としっかり話し合って、みんなが喜ぶ家を建築しましょう。

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