つっぱり式のロールスクリーンって何だか落ちるイメージ・・・。
つっぱり式のロールスクリーンはすぐ落ちるからストレス・・・。
取り付けが簡単なつっぱり式のロールスクリーン。
簡単・つっぱりタイプと聞くと、落ちるイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。
でも大丈夫!
落ちるイメージのあるつっぱり式ロールスクリーンでも、事前確認・サイズの測り方・種類・取り付け方を間違わなければ、落ちることはありません。
この記事ではつっぱり式ロールスクリーンの種類や落ちないための取り付け方法、さらにおすすめのメーカーやオーダー品についてもご紹介します。
落ちる心配を払拭し、便利なつっぱり式ロールスクリーンを使いこなしてみてくださいね♪
ロールスクリーンつっぱり式は落ちる?事前確認が重要
つっぱり式ロールスクリーンが落ちるのは、設置面積(直径)が小さい・すべり止めが施されている・必要以上に力強く引っ張るなどが原因です。
つっぱり式ロールスクリーンに落ちる不安がある時は、設置前の事前確認・サイズの測り方・種類選び・取り付け方を購入前にしっかり確認しましょう!
正しい取り付け方や使い方を間違わなければ、通常の使用でつっぱり式のロールスクリーンが落ちる心配はありません。
使用中のつっぱり式ロールスクリーンが落ちる方も、まずは事前確認・正しいサイズの測り方&取り付け方かを確認してください。
まずは、購入する前に確認すべきことをご紹介します
つっぱり式ロールスクリーン購入前はここをチェック!!
つっぱり式ロールスクリーンを購入する前に、必ず以下のことを確認しましょう。
- 取り付け場所に60mm以上の幅がある(本体の直径がおさまるサイズが確保できる場所。)
- 取り付け場所が平行・水平である。
- 下地につっぱりに耐えられる強度が必要(壁に針を刺すタイプや、センサーを用いるタイプの下地チェッカーを使用して調べることができる。)
- 油汚れやほこりが付着していない。
- 浴室など湿度の高い場所へ設置する場合は注意が必要(取り付け可能な場所は製品によって異なる。)
つっぱり式ロールスクリーンを購入前には、設置予定の場所がしっかり取り付けられるかを確認することが大切です。
お風呂に設置できるタイプも後半で紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ただし、落ちる心配のないよう以下の場所には絶対設置しないようにしてください。
- 凹凸のある壁
- 布壁
- 土壁・砂壁
- ベニヤなどのザラザラした面
- パンチングボード(等間隔に穴の開いた薄い壁のこと)などへの設置は不可
- 浴室など湿度の高い場所への設置は不可(取り付けるためには専用つっぱりバーを使用する)
子供がいる家庭で使用する際は操作方法に注意!!
子供部屋や子供がいる家庭の場合、設置することは可能ですが、正しい操作方法で使用することがとても大切です。
子供がいる家庭では、親子で使い方をしっかり話し合うことが大切。
我が家にも一番下の息子が5歳の時に、つっぱり式ではないビス(ネジ)で固定するタイプのロールスクリーンを設置しました。
チェーンを引っ張ると落ちることもある、壊れることもあることを伝え、触らないよう話すとしっかり理解していましたよ。
手先が器用になり、しっかり話を理解できる5~6歳ごろが、ロールスクリーンを上手に操作できる目安になります。
3歳頃までは…
- ビス(ネジ)で固定するタイプを使用する。
- つっぱり式のロールスクリーンを使用する場合はあまり開閉しない場所に設置する。
3歳頃までは固定するタイプにするか、触らないよう常にロールスクリーンを上げておく、クリップでチェーンをまとめるなどの注意が必要です。
我が家でもクリップでまとめているよ。もし触ったら私の恐ろしいカミナリが落ちるよ(笑)
子供は大人が全く予想していない行動をしますよね。
ロールスクリーンのチェーンが目の前にあったら、触らない子供はいるのでしょうか(笑)。
ロールスクリーンが落ちる心配がないよう、絶対強く引っ張らない、チェーンで遊ばないということをしっかり伝えましょう。
チェーンを引っ張るときは優しく引っ張るなど、使い方をしっかり教えてあげてくださいね。
実際我が家の子供たちもチェーンを引っ張って遊んでいるのを見かけたことがあります。
我が家では1度注意したことと同じことをしたときは、3回目までは、注意はされるが許されるというルールがあります。
4回目からは私の恐ろしいカミナリが落ちます。
ロールスクリーンのチェーンで遊ぶのを3回目までは注意しましたが、4回目にカミナリを落としてからは二度と遊ばなくなりましたよ(笑)。
つっぱり式ロールスクリーンは簡単設置で穴あけも不要
つっぱり式のロールスクリーンは、内側から外側に圧を加えて固定するロールスクリーンです。
壁や窓枠にビス(ネジ)穴を開けることができない場所でも簡単に取り付けることができます。
製品の重量、開閉操作時の負荷に十分に耐えられる強力な作りになっているため、使い方をしっかり守れば落ちる心配はありません。
ロールスクリーンは、ビス(ネジ)穴を開けたくない場所に設置したりカーテンの代用にしたり、簡単に設置できるところが魅力的で人気。
様々な用途で使うことができるところが嬉しいですよね。
例えば・・・
- 部屋をスッキリ見せるためにカーテンの代わりとして使いたい。
- 賃貸の窓や小窓に使いたい。
- 浴室で使いたい。
- 部屋の間仕切りとして使いたい。
- リビング階段の冷暖房の効率アップのために使いたい。
- ランドリーや押し入れなどの目隠しとして使いたい。
つっぱり式のロールスクリーンを落ちる心配なく購入できるよう、購入前にまずはしっかりと事前確認をしましょう。
落ちる心配がなくなると安心して選べるわ。
あなたも購入前に自分の家に設置できるのかチェックしてみてくださいね!
更に落ちる心配のないように、サイズ選び&測り方・種類選び、お勧めのメーカーなどを詳しく紹介していきます!!
ロールスクリーンつっぱり式の取り付け方を詳しく解説
つっぱり式のロールスクリーンを取り付けるには、サイズの測り方・種類選び、そして正しい取り付け方法で取り付けることが大切です。
まずは取り付ける前に事前確認が必要でしたよね。
事前確認をしてOKなら、次はつっぱり式のロールスクリーンの正しい測り方を知り、ぴったりなサイズを選びましょう。
つっぱり式のロールスクリーンはいくつか種類があるので、自分の使いたい場所や用途に合わせて選んくださいね。
浴室など特殊な環境に設置する以外は、安くて取り付けることが簡単な一体型つっぱりロールスクリーンがお勧めです。
正しいサイズの測り方を解説!!正確な採寸がポイント!
つっぱり式ロールスクリーンが落ちてくる心配がないように取り付けるためには、正しいサイズ選び&測り方がとても重要です。
今使用中のモノのサイズが合わないと感じているあなたは、落ちる可能性もでてくるので、ぴったりなサイズに買い替えることをお勧めします。
お勧めのつっぱり式ロールスクリーンは後半で紹介していますよ♪
では、まずは正しいサイズの測り方を解説します。「幅」と「高さ」を正確に採寸することが必要です。
- メジャーのたわみ、斜めになってしまわないように気をつけながら、枠に沿わせて測る。
- 角もしっかり合わせて測ることが大切。
- ミリ単位まできっちり採寸する正確さが原則。
- 同じ要領で「高さ」も採寸する。
採寸のポイント
- 設置場所(扉枠や窓枠などの内寸)の「幅」、「高さ」を採寸する。
- オーダーの場合は幅サイズはミリ単位で指定する必要があるので、正確にきっちり採寸する。
私も実際にメジャーを使って測ってみました。
このようにメジャーがたわまない、斜めにならないように気を付けながら測ります。
しっかり角を合わせてミリ単位まで正確に測ることが大切ですよ!
つっぱり式ロールスクリーンの種類は2つ!特徴を紹介
サイズが分かったら、次はぴったりの商品を選びましょう。つっぱり式ロールスクリーンの種類は2つです。
①一体型つっぱりロールスクリーン
メカ部分(本体)とスクリーンが一体型になっているタイプ。
一体型は別売りの商品を購入する必要がなく、本体にスクリーンを組み合わせる手間もかからず取り付けも簡単です。
上部の巻き上げ部分がコンパクトにまとまっていて、金属部分が見えないようにカバーされています。
見栄え良くするための工夫もされていますよ。
- 見た目がきれいでスッキリまとまる。
- 別売りのスクリーン生地を購入しなくてもよい。
- 取り付けが簡単で比較的リーズナブルな値段で購入できる。
②専用のつっぱりバーを使用して取り付けるロールスクリーン
ロールスクリーンをつっぱって固定するために、テンションバー(専用バー)を装着してからスクリーン生地を取り付けるタイプ。
専用つっぱりバーを使って取り付けるメリットは、浴室にも取り付け可能なことだよ!
専用つっぱりバーは浴室・キッチン・洗面所など、ビス(ネジ)が使えないタイル面にも固定できるように作られています。
- 本体部分がむき出しになるため、デザイン性がやや劣る。
- 専用つっぱりバー(テンションバー)と「スクリーン」生地を別途購入する必要がある。
- 一体型ロールスクリーンと比較すると合計金額が割高になるケースが多い。
- 粘着シールでパーツを取り付けるタイプもあり、はがすときに塗装がはげる可能性がある。
- 浴室にも取り付け可能な商品がある。
我が家ではつっぱり式ロールスクリーンを取り付けたい場所が2箇所あります。
その1つはお風呂場です。
窓枠のサイズが既製品と合わずオーダーする必要があるのですが、現在は100均で購入したつっぱり棒とカーテンを取り付けています。
隙間も気になる・・・そして見た目も悪いことがずっと気になっています。
専用つっぱりバーは、私のように浴室につけたいと思っている方には嬉しいタイプではないでしょうか。
取り付けが簡単な一体型つっぱりロールスクリーンがお勧めですが、専用つっぱりバーは好きなロールスクリーンが取り付けられるメリットも。
好みのロールスクリーンを取り付けることができるのは嬉しいですね。
ロールスクリーンの操作方法とチェーンの種類を紹介
つっぱり式ロールスクリーン本体だけでなく、チェーンにも種類があるのをご存知でしょうか?
ロールスクリーンを操作するときチェーンを引っ張って操作しますが、メジャーな「チェーン式」、「プルコード式」などいくつか種類があります。
結論から言うと、構造がシンプルで故障しにくい・巻きずれなどのトラブルが少ない「チェーン方式」が壊れにくく、圧倒的にお勧めです。
しかし、場所によっては使いにくかったり不便に感じたりするので、ロールスクリーンの取り付け場所や用途に合わせて選んでくださいね。
それでは、種類・特徴・お勧めの取り付け場所をご紹介していきます。
チェーン式
- 掃き出し窓や間仕切りにおすすめ。
- 両手を使ってクルクルとチェーンを引っ張ってスクリーンの上げ下げをする操作方法。
- 手前側のチェーンを引くとスクリーンが上がり、奥側のチェーンを引くとスクリーンが下がる。
- 巻きずれなどのトラブルが少ない
- 大きな窓でもしゃがむことなく操作できる
- スクリーン位置を微調整できる
- チェーンを長めにすることができる(階段の吹き抜けなどの高い位置にある窓で利用するときに便利)
チェーン式では、安心して使えるように以下のような対策が取られているタイプもあります。
- コードクリップ
-
- 長く垂れ下がったチェーンを小さくまとめるアイテムで、余分なチェーンをコンパクトにまとめることができる。
- チェーンを手の届かない位置に束ねることができる。
- セーフティーコネクター
-
- 操作チェーンを強く引っ張るなど、大きな負荷がかかるとチェーンが分割される仕組みになっている。
- 通常操作以上の負荷がかかると、プチっとチェーンが切れるようになっている。
- 切れたチェーンははめ直してもとに戻すことができる。
- チェーンが体に巻き付いたり、引っかかったりしたときの危険を回避できる。
小さな子供がいる家庭やご年配の方がいる家庭なら、万が一の事故につながらないよう安全対策が取られているものを選んでくださいね。
プルコード式(スプリング式)
- 腰高窓など足元までスクリーンが不要な場合におすすめ。
- コードをひいてスクリーンの上げ下げをする操作方法。
- コードを引く分だけスクリーンが下がり、少し引いて手を離すとバネの力で自動で巻き上がる。
- チェーンがすっきりスマートな見た目に仕上がる。
- ワンタッチで操作でき、バネの力で巻き上がるので手間が少ない。
- コードの長さや巻き上がりのスピードを調整することができる。
- 巻きずれなどのトラブルが発生しやすい。
- 掃き出し窓など大きな窓には不向き(かがんで操作しなければならない。)
電動式
- 天窓や吹き抜けなど手の届かない場所にある場合におすすめ。
- 離れた場所からリモコン操作できる電動式。
- 手が届かないような高い位置にある小窓や大きな窓におすすめ。
- スイッチ一つで誰でも簡単に操作することができる。
- リモコン設定によっては、複数のロールスクリーンを同時に操作することもできる。
- 値段が高い。
ワンタッチチェーン式(ワンチェーン式)
- チェーン式とコード式のいいとこどりをした操作方法。
- 天窓に取り付ける場合は天窓専用のタイプから検討する。
- チェーンを少し引っ張ると自動で巻き上がり、立ったままでの操作もできる。
- 天窓に取り付ける場合は、天窓専用のタイプ(外枠がついているタイプなど)のみが取り付け可能。
我が家には現在、タチカワブラインドで購入したビス(ネジ)で固定するタイプのロールスクリーンを取り付けている場所が2箇所あります。
1つ目はリビングにある収納、2つ目は寝室の収納で、どちらともチェーン式です。
開けっ放しにする可能性があり、収納のドアが邪魔になることを想定し、設計の段階でドアをつけずにロールスクリーンを取り付けることに・・・。
これが大正解!
収納のドアの代わりにロールスクリーンをつけてよかったなと毎日思っています。
リビングにある収納には子供の洋服やおもちゃなどを入れているため、チェーン式のコードにコードクリップを取り付けています。
そして余分なチェーンをくるくるとコンパクトにまとめています。
コードをそのまま垂らしていたため子供達が触っていましたが、コードクリップをつけてからは一切触らなくなりました
もうロールスクリーンにチェーンがあることすら忘れているくらい触らないです♪
もしかすると忘れているのではなく私に怒られるのが怖いだけかもしれません(笑)
そして子供たちではなく、私が強く引っ張りすぎてしまいチェーンが回らなくなったことがあります。
主人に壊してしまったことを正直に言うか、気づくまで秘密にするか・・・悩みに悩んで正直に言うことに。
すると簡単にすぐ直してくれたので、チェーン式は壊れにくい&トラブルが少ないことを身をもって体験しましたよ。
そしてやはり人はいつも正直でいることが大切だと改めて思いました(笑)。
つっぱり式ロールスクリーンをどのタイプにするか迷っているあなたも、設置場所や用途に合わせて選んでみてくださいね。
設置個所の掃除が必須!!正しい取り付け方を紹介!!
サイズを正しく測りぴったりのつっぱり式ロールスクリーンを選べたら、取り付ける前に必ず設置箇所の掃除をしましょう。
汚れが付着していると摩擦力が弱まりしっかり固定できなくなり、落ちる原因につながる可能性があります。
特に注意が必要な場所
- キッチンやリビングに設置する場合は油汚れに注意する必要がある。
- 中性洗剤などを使用してよく取り除く。
掃除が終わったらあとは正しく取り付けましょう。取り付け方は簡単2ステップです。
つっぱり式ロールスクリーンは、力を加えると幅が伸縮する仕組みのため、本体を設置面にあてがい、伸縮させながら取り付ける。
つっぱれているかをしっかり確かめるため、ぐらつきがないかを揺らしてチェックします。
ぐらつきがなければ、テンショングリップ(商品によって異なる)を回して本体をしっかり固定しましょう。
今使っているつっぱり式ロールスクリーンが落ちる方も、正しい取り付け方か・サイズが合っているかなどを一度確かめてみるといいでしょう。
それでも落ちる、ぐらつきがあるようであれば、サイズが合わない可能性があります。
サイズが合わなければ落ちる可能性があるから、ぴったりなサイズのものに買い替えてね。
ロールスクリーンつっぱり式はオーダー品で落下防止!!
ロールスクリーンのつっぱり式には既製品が多く販売されていますが、設置場所にサイズが合わない場合はオーダーできるタイプを購入しましょう。
オーダータイプは設置したい場所にぴったりなサイズで作ることができるから、落ちる心配もなくなるよ。
オーダータイプを購入するならば、タチカワブラインド、ニチベイ、トーソーの3社がお勧めです。
信頼できる日本のメーカーで、機能・デザインともに品揃えが豊富で、品質保証やアフターサービスも充実しています。
専用つっぱりバーのロールスクリーンを取り扱っているので、浴室に取り付けられ、好みに合わせて生地を選べるところが魅力的ですよ。
大手メーカー以外の購入場所についても紹介していますので、どこで購入するか迷っている方はぜひ参考にしてみてくださいね♪
つっぱり式ロールスクリーンオーダー品の特徴を紹介!!
つっぱり式ロールスクリーンには既製品タイプとオーダータイプがあります。
オーダータイプの最大のメリットは、設置したい場所に設置することができ、幅も高さもぴったりに作れること。
もちろんぴったりサイズに仕上がるので、見た目がすっきりして落下の心配もありません。
既製品の特徴 | オーダー品の特徴 |
価格がオーダーのものに比べてお手頃で購入しやすい。 ベーシックで使いやすくシンプルなので色のバリエーションも多い。 インテリアと馴染みやすい色合いで作られているものが多い。 設置したい場所に合ったサイズがない場合もある。 | 1cm刻みでオーダーが可能(商品やメーカーによって異なる。) 設置したい場所にすき間の少ないぴったりサイズで作ることができる。 好みの種類(色や柄など)を選んで作ることができる。 既製品と比べて値段が高くなる。 |
オーダー品に比べると既製品が安く購入できるので、既製品と設置場所のサイズが合う場合は既製品の中から選ぶことがお勧めです。
サイズが合わない方は、ぴったりなサイズで作ることのできるオーダータイプで作るといいでしょう。
私がつっぱり式のロールスクリーンを設置したい場所は2箇所ありますが、サイズを測ってみると既製品にはぴったりなサイズがありませんでした。
落ちる不安がないようぴったりなサイズを購入したいので、私はオーダータイプの中から選びたいと思います。
既製品に合うサイズがない方は少し値段は高くなってしまいますが、オーダータイプが断然お勧めです。
オーダータイプなら、サイズがぴったりで見た目もキレイ、落ちる心配がなく安心、そして設置したい場所に設置することができますよ!
信頼できる大手メーカーお勧め3社がおすすめ!!
つっぱり式ロールスクリーンを信頼できるメーカーから購入したい方には、タチカワブラインド、ニチベイ、トーソーの3社がお勧めです。
機能・デザインともにラインナップが豊富で、品質保証やアフターサービスも充実しています。
業界大手メーカーから購入したい人にお勧めだよ。もちろんオーダータイプもあるよ。
お勧め3社では、専用つっぱりバーを使用するタイプのロールスクリーンを取り扱っています。
タチカワブラインド
タチカワブラインドのロールスクリーンは、調光タイプ、浴室用、電動式タイプなど幅広い品ぞろえが魅力。
機能性も優れたお洒落なアイテムが多く、自分の好みに合ったモノを見つけやすいメーカーです。
つっぱり式ロールスクリーンと家具や小物の組み合わせの空間コーディネートも相談もできるよ。
ニチベイ
ニチベイのロールスクリーンは、デザイン性と機能性を備えており、生地の色・質感、細部までこだわった設計がポイント。
トレンドに左右されず、長く愛用できるモノが揃っている。
さまざまな部屋に合わせやすそうだね。
トーソー
トーソーは、選びやすいことを基準として様々なシーンや用途に合わせて使えるよう品揃えを充実させている。
自分好みにセレクトできる交換用スクリーンもオプションで対応している。
手軽に部屋のイメージチェンジができそうだね。
保証が充実している大手メーカーのロールスクリーンを購入したい方は、ぜひ公式サイトから好みのものを選んでみてください。
オーダータイプのロールスクリーンも販売しているのでぴったりな理想のサイズに出会うことができますよ。
安全性の高いお勧めメーカーなので、安心して設置できますね。
楽天市場、Yahoo!ショッピング、Amazonは口コミを参考に
オンラインショップで選ぶ最大のメリットは、実際に購入した方のリアルな声を聞くことができることではないでしょうか。
つっぱり式ロールスクリーンの売れ筋ランキングには、上記でご紹介した大手メーカーからノーブランドのものまで様々なものがあります。
特に有名な「楽天市場」、「Yahoo!ショッピング」、「Amazon」にはレビューがたくさん載っているので参考にするにはとてもお勧めですよ。
楽天市場 ロールスクリーン売れ筋ランキング
Amazon ロールスクリーン売れ筋ランキング
Yahoo!ジャパン ロールスクリーン売れ筋ランキング
実際に今使用している我が家のビス(ネジ)で固定するタイプのロールスクリーンも、口コミと売れ筋ランキングを参考に選びましたよ。
そして信頼できる業界大手のメーカーから選びたかったので「タチカワブラインド」を購入しました。
実際に使用してみると、口コミと売れ筋ランキング通りの商品で、故障やトラブルも少ないところがとても気に入っています。
私は次も、使い心地がよくて気に入っている「タチカワブラインド」のオーダータイプを購入する予定ですよ。
あなたも口コミと売れ筋ランキングを参考にしながら、設置場所や用途、好みに合わせてどの商品を購入するのか選んでみてくださいね。
そうすることで、きっと満足のいくつっぱり式ロールスクリーンに出会えるでしょう。
お手頃価格のニトリでは2023年11月取扱いなし
全国に多くの店舗を構える手頃な価格が魅力の「ニトリ」は、つっぱり式ロールスクリーンは過去に1種類のみ取り扱いがありました。
ニトリで取り扱いがあったつっぱり式ロールスクリーンは、間口40~180cmまでの3サイズが展開していました。
- 幅60×丈135cm(取付間口40~60cmまで対応可能)
- 幅90×丈180cm(取付間口61~90cmまで対応可能)
- 幅180×丈180cm(取付間口136~180cmまで対応可能)
取り付けたい場所の間口・サイズが当てはまり、つっぱりタイプでなくてもよい場合には、お手頃価格で購入できるニトリがお勧めです。
もしかしたらニトリでは、今後またリニューアル商品としてつっぱりタイプが販売される可能性もあります!!
全国に多数のショップを構える「IKEA」や「カインズ」も調べてみましたが、現時点ではつっぱり式ロールスクリーンの取り扱いはありませんでした。
まとめ
- つっぱり式ロールスクリーンを購入する前に設置前の事前確認・サイズの測り方・種類選び・取り付け方をしっかり確認する。
- つっぱり式ロールスクリーンを浴室に取り付ける場合は、「テンションバー(専用バー)」を装着してからスクリーン生地を取り付ける。
- つっぱり式タイプは、製品の重量、開閉操作時の負荷に十分に耐えられる強力な作りにのため、使い方をしっかり守れば落ちる心配はない。
- つっぱり式ロールスクリーンは口コミと売れ筋ランキングを参考にしながら、設置場所や用途、好みに合わせて選ぶことがお勧め。
- つっぱり式ロールスクリーンを設置したい場所にサイズが合わない場合はオーダーできるタイプを購入する。
つっぱり式ロールスクリーンは落ちるイメージがあると思いますが、正しい使い方や取り付け方を守れば落ちる心配がないことが分かりましたね。
つっぱり式ロールスクリーンを取り付ける前に、必ず、あなたが設置したい場所に取り付けることができるのかしっかり事前確認をしてくださいね。
そうすることで落ちる心配もなく安心して過ごすことができるでしょう。
さて、ここまで読んでみて落ちるか心配だったあなたの不安な気持ちはなくなりましたか?
私の記事を読んでくださったあなたの不安な気持ちがなくなり、楽しくつっぱり式ロールスクリーンを選ぶことができれば幸いです。
お気に入りのモノを見つけて、あなたの部屋のインテリアに合わせたコーディネートを楽しんでみてくださいね。
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