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ジムで女性が危ない理由と対策4選!適切な服装や必要な持ち物も紹介♪

ジムに通ってみたいけど、女性1人だと危ない目に合いそう…。
そんなイメージがありませんか?

ジムは男性が多いから、女性1人だとナンパや変な目で見られそう。

ジムで女性が危ない目に合わないためにも、男性と一定の距離感を保ち、マシンを正しく扱うことが大事です!

危ない理由対策
出会い目的の男性もいる
深夜はスタッフ不在
事故・怪我をする可能性がある
盗難被害がある
身なり・利用時間・距離感の見直し
朝方や昼の利用
他に気を取られ過ぎずマシンを正しく扱う
最低限の貴重品か有料ロッカー

本記事では、ジムで女性が危ない理由と対策について、詳しく解説していきます。

ジム初心者向けに、基本となる服装や持ち物についても紹介しています。

ジムを安全で快適に利用するために身なりも重要なので、ぜひ参考にしてくださいね。

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肌触りもフィット感も抜群なので、快適にトレーニングできます♪

もくじ

ジムで女性が危ない理由4選!安全を確保する対策も紹介

ジムに通う女性は増加傾向ですが、男性の割合が多い分、気を付けるべき点があります。

自分の都合に合わせて24時間通えるジムもあるけど、さすがに夜遅い時間は危ない気がする。

深夜はジムのスタッフが不在なので、何か問題が起きたときに、リアルタイムで対応してもらえないのが危ないです。

ほかにも、女性ならではの危ない理由があります。

マシンの使い方や筋トレのコツを理解していなくて怪我する女性も多そう。

ジムに慣れていない女性だと、マシンに苦手意識があるかもしれませんが、しっかり理解をすることで安全に利用できます。

ジムで女性が危ない理由と対策について詳しく解説していきます。

ポイントを押さえると、安全に楽しくジム通いができます♪

【理由1】出会い目的の男性もいる

女性のジム利用も増えてきたとはいえ、利用者の多くは男性です。

節度を守って、ジムに通ってほしいですが、男性会員からのナンパや付きまとい行為があるのも事実です。

少数ですが、マシンを移動するたびにストーカーしてくるような男性もいます。

出会い目的の男性から自分を守る方法をご紹介しますね。

【対策1】身に着ける物・利用時間・距離感の見直し

出会い目的の男性を回避する対策
  • 朝方や昼間に利用する
  • スタッフが勤務している時間に利用する
  • イヤホンをする
  • 露出の多い服装を避ける
  • 目を合わせない・距離を置く
  • スタッフと仲良くなる

ジムでトレーナーをしていた知り合いから聞いたのですが、イヤホンはかなり効果的なようです。

明らかにナンパ目的で来ていそうな男性が、イヤホンをしている女性を見て、諦めていく様子をよく見かけたそうです。

確かにイヤホンしている人には、話しかけづらいね!

また、体のラインがでたり胸元が開いたり「女性」をアピールしたトレーニングウェアを着ていると、注目を集めてしまいますので危ないです。

出会い目的の男性に目を付けられないためにも、男性とは一定の距離を保ち、スタッフに見守ってもらえる環境を作りましょう。

【理由2】深夜はスタッフ不在のため危ない

24時間営業のジムが増えていますが、24時間スタッフが常駐しているわけじゃありません。

10時〜19時以外の時間帯は、スタッフ不在であることが多いです。

スタッフ不在の時間帯だと、何か問題が起きたときに、リアルタイムで対応してもらえません。

ジム側も防犯対策しているだろうけど、その場で対応できないんじゃ限界があるよね。

防犯面で言うと、セキュリティカードが無いとジムに入れなかったり、防犯カメラが設置されていたりと、どのジムも対策はされています。

以前、私はエニタイムフィットネスに通っていましたが、2人で同時に入館しようとしたら大きなエラー音が鳴り響きました。

エニタイムフィットネスでは、1枚のセキュリティキーをかざしたら1人で通行しないと、防犯のためにエラー音が鳴る仕様らしいです。

ちなみに、それは全店舗共通のようで、私はエニタイムフィットネス3店舗で同じことをやらかしました(笑)

せっかちだからとは言え、学習能力のなさよ…。

とはいえ、会員であれば、誰でも問題なくジムに入館できます。

深夜に、他のジム会員と何か問題が起きても、スタッフに頼ることはできません。

ジムとは直接関係ありませんが、深夜の帰り道も、女性にとっては危ないです。

【対策2】朝方や昼間の利用がおすすめ

多くの人が仕事終わりにジムを利用しますが、深夜になると人も少ないので、被害にあう確率が上がります。

ジムにもよりますが、10時〜19時の時間帯だとスタッフが常駐しているので、危ない目に合ってもすぐにスタッフを頼れます。

スタッフ常駐の時間帯じゃないですが、10時前の早朝だと仕事前の利用者が多く、ジムの後に予定がある人がほとんどで安心!

ジムには、仕事後に通うことが多かった私ですが、朝トレしていた時期もありました。

朝方だと、仕事前の人や高齢者がジムでトレーニングしていましたが、そもそも利用者が少ない!

私は元々19時~22時頃にジムを利用していましたが、夜間はマシンが中々空かなくて困ることも多いです。

早朝だとマシンの順番待ちが無いことに感動した記憶があります。

朝なら、ジムでマイペースにトレーニングできて快適ね!

時間の調整が可能であれば、朝方や昼間の利用を検討してみましょう。

どうしても深夜じゃないとジムに通えない女性は、利用者が多い店舗を選び、人通りが多い道を使いましょう。

【理由3】事故・怪我をする可能性がある

ジムでは、マシンを使って体を鍛えるため、少なからず事故・怪我をする可能性があります。

有酸素運動をするために走って使うマシン(トレッドミル)での転倒が多いようです。

ジムでは、スマホを触りながらトレーニングしている人も多いみたいだね。

むしろ、ほとんどの人がスマホを触りながらトレーニングしているかと思いますが、夢中になり過ぎると危ないです。

私はトレッドミルを使用中にスマホを置こうとしたら、(置き方が悪く)スマホがすっ飛んで、私もすっ飛んだことがあります。

スマホをキャッチして、私も無事着地しましたが、そのような行為は大変危険なので辞めましょう。

余談ですが、近くで見ていた友人が、口を大きく開けて驚愕していました(笑)

ジムのマシンを、自己流や「大丈夫だろう」と甘く見た使い方をすると、怪我をしてしまいます。

筋トレのマシンは、無理な負荷をかけたり、急に変な方向にひねったりして、肉離れや捻挫を起こすこともあるので要注意!

【対策3】自己流や無理な使い方をせずマシンを正しく扱う

事故や怪我の対策
  • トレーニングに集中する
  • 無理なトレーニングをしない
  • マシンを正しく使う

テレビや動画を楽しみながら有酸素運動できるマシンが多いですが、夢中になりすぎないよう気を付けましょう。

筋トレマシンに関しては、負荷の掛け過ぎに注意をしつつ、正しい使い方を理解して安全にトレーニングしましょう。

使い方が分からないマシンがあったら、参考になる動画がたくさん公開されています!

マシン名で検索して、正しい使い方や効果的なトレーニング方法をしっかり把握して、ジムで実践してみてくださいね。

ジムで気になったマシン名をメモって、帰ってから使い方を覚えるのも良いね!

不安な人は、スタッフに聞くと丁寧に説明してくれますので、その場で相談してみましょう!

【理由4】盗難被害がある

多くのジムが、有料で契約していないと、鍵無しのロッカーやラックを使用します。

盗難被害があれば、スタッフが防犯カメラにて確認をしてくれるのですが、犯人が分かるとは限りません。

ロッカー付近は、水分補給やタオルで汗を拭くために、多くの人が行き来します。

ジムでは、自分の荷物周辺に近づく人なんて無数にいるので、盗難被害に合っても犯人の特定が難しいです。

盗難被害を防止するための方法をご紹介しますね。

【対策4】最低限の貴重品もしくは有料ロッカーを使用

盗難被害防止の対策
  • 最低限の貴重品にする
  • 有料ロッカーを契約する

ジムに行くときは、最低限の貴重品に留めましょう。

仕事帰りなどにジムを利用することが多く、貴重品の調整が難しそうなら、有料ロッカーの契約をおすすめします。

有料ロッカーは月額1,000円(税込)程度なので、そんなに高額じゃありません。

有料ロッカーは自分専用なので、シャワー用品やシューズなども置きっ放しにできて便利です。

ジムは女性の服装選びが大事!選ぶときの注意点は7つ!

ジムで怪我をしないためにも、出会い目的にされないためにも、女性の服装選びは非常に大事です。

ジムに行ったことが無いから、どんな服装をすれば良いのか、よくわからないニャン。

体のラインがでるようなトレーニングウェアは着たくないなぁ…。

極端な話、日常的に着ているTシャツとハーフパンツでも、上下の服装としては問題ありません。

服装は、トレーニングをしていると汗をかくので、速乾性・伸縮性のあるものがベストです!

汗染みになってしまったり、身動きが取りづらく怪我したりすると、恥ずかしい思いをしてしまいます。

ジムで女性がどのような身なりをしたら良いのか、基本の服装について解説していきます。

適切な服装選びは、快適なトレーニング実現へ直結しています。

選ぶ時の注意点についても紹介しているので、参考にしてみてくださいね。

可愛いトレーニングウェアだとモチベもUP!
伸縮性と速乾性が高いので、汗をかいてもサラッと着こなせてストレスフリーです。

【服装1】スポーツブラを着用する

ジムで運動するなら、胸全体をしっかり支えてくれる、スポーツブラを着用しましょう。

特に有酸素運動は胸が揺れて衝撃があるので、普通のブラでトレーニングしていると将来胸が垂れてしまう原因に…。

憧れの揺れるバストは、垂れる原因になっていたんだニャン?!

細いストラップだと、トレーニング中に摩擦で痛めてしまうこともあります。

ジムで女性がトレーニングするなら、集中するためにもスポーツブラがベストです。

【服装2】通気性や速乾性のあるトップス

トップスは、身体の動きを制限するようなものでなければ、日常的に着ているTシャツ類でも問題ありません。

しかし綿100%のTシャツは、汗を吸って重たくなってしまうので、スポーツブランドのトップスの方が快適にトレーニングできます。

スポーツブランドのトップスだと、通気性や伸縮性があり、トレーニングがしやすいです。

速乾性のあるポリエステルやポリプロピレン素材を使用したTシャツや、防臭効果のあるポリジン加工されたTシャツなども良いですね。

ユニクロやGUなどのファストファッションでも、トレーニングに適したトップスやボトムスを販売しています。

【服装3】トレーニングに集中しやすいボトムス

トップスと同様、速乾性・伸縮性の高いボトムスを選びましょう。

ボトムスは、丈の長すぎないハーフパンツやピッタリしたロングパンツがおすすめです。

ゆったりシルエットも流行していますが、マシンなどに引っ掛けて怪我や事故に発展しやすいので、細めのボトムスがおすすめ!

下着のラインが気になる女性は、Tバックを履くか、レギンスの上からショートパンツを着用しましょう!

【服装4】自分のサイズに合ったトレーニングシューズ

ジムではトレーニング用のスポーツシューズを使用しましょう。

ジムのためにランニングシューズを購入してたけど、ブッカブカだったんだ…。

トレーニングシューズは、メーカーやモデルによってサイズ感が全く異なるため、必ず試着をして選びましょう!

サイズが合っていないトレーニングシューズだと、正確なフォームでトレーニングがしづらいです。

トレーニングシューズを選ぶとき「かかと部分がフィットしているか」「親指に少し余裕があるか」「足の幅が合っているか」を確認してください。

足に不自然な圧迫感がないトレーニングシューズを購入しましょうね。

【服装5】ソックスは必須!スポーツ用がおすすめ

ジムでは、裸足で行うエクササイズを除いて、ソックスは必ず着用してください。

ソックスを着用しないでトレーニングするデメリット
  • 汗やニオイが靴に染み込んで臭くなる
  • 足の皮ふが剥がれやすくなる
  • 靴が脱げて転倒しやすくなる

運動用につくられているスポーツ用ソックスは、足の負担を軽減してくれるなどのメリットがあります。

「5本指ソックス」「アーチサポート機能」など多機能なものがありますので、これを機にソックス選びを楽しんでみましょう。

【番外編】アンダーウェアは通気性とフィット感を配慮

アンダーウェアは、女性のマストアイテムじゃないですが、いくつかメリットがあります。

アンダーウェア最も内側に着用する衣服の総称で、スリップ、キャミソール、ペチコート、ショーツが代表的です。
アンダーウェアのメリット
  • 汗のべたつきやムレを防ぐ
  • 臭いの軽減
  • 筋肉の無駄な動きを防ぐ
  • 疲労軽減
  • パフォーマンスアップ効果

選び方を間違えると、暑苦しくなったり邪魔に感じたりしそうだニャン!

アンダーウェアの上に、トップスやボトムスを着るため、通気性が良く適切なフィット感があるものを選びましょう。

ちなみに、私は謎に苦手意識があったので、スポーツブラの上に直接トップスを着ていました。

そんな女性も多いので、本当にマストアイテムじゃありません。

【注意点】トレーニングに適した服装の選び方7選

注意点
通気性が良く汗染みができにくいものを選ぶ

汗染みや臭いがあると、トレーニングに集中できなくなります。

汗染みを発見した瞬間、帰りたくなっちゃうよね。

ポリエステル素材のトレーニングウェアだと、通気性が良く、汗を素早く発散させてくれるのでおすすめです。

グレーやベージュは汗染みが目立ちやすいので、おすすめできません。

注意点
伸縮性が高く、動きやすいものを選ぶ

カジュアルな私服でも、ジムの利用ができますが、運動に適していない素材だと、動きに制限がかかってしまい、快適に運動できません。

動きに制限のかからない、ポリエステルやコットン素材がおすすめです。

注意点
気温に適したものを選ぶ

ジムは「適正温度」に合わせて温度調整をしていますが、季節によっては服装で体温調整しなければならない場面もあります。

身体が暖まらないと、パフォーマンスも上がりません。

寒く感じる日は、パーカーなどのアウターを羽織って、いつも以上にしっかりとウォーミングアップして体を温めましょう。

注意点
「ジャスト」か「ややゆったり」のサイズ感を選ぶ

サイズ感としてはジャストサイズか、やや身体にフィットくらいが、動きやすいです。

ピッタリ過ぎても、余裕がありすぎてもダメなんだニャン!

窮屈すぎる服装は、締めつけの負荷がかかったり、関節の動きを邪魔して可動域が狭くなったりする可能性があります。

大きすぎると、だらしなく見えるだけでなく、運動中に服がずれたり、靴が脱げてしまったり、最悪の場合ケガしてしまいます。

注意点
下着のラインが目立たないものを選ぶ

フィット感や色に配慮して、トレーニングに集中しやすい服装を選びましょう。

体にフィットし過ぎた服装は、下着のラインが目立つので、できるだけ下着のラインが目立たないものを選びましょう。

白色の服装だと、特に透けやすいので、注意してくださいね。

注意点
露出度の高い服装は避ける

ルールがあるジムも多いですが、露出度の高い服装は避けるようにしよう。

「胸元の空きすぎ」「腕や腹の服面積が少ない」「フィットしすぎ」「白い服装」は避けましょう。

注意点
モチベーションを上げてくれるものを選ぶ

運動を継続させるためにはモチベーションが大切です!

お気に入りのトレーニングウェアを着用することで「運動するぞ!」という気持ちに切り替えやすいです。

お気に入りの服装で、お気に入りの音楽を聴きながらトレーニングしよう!

適当な格好だと、周りの目が気になってトレーニングに集中できないなんてことも…。

体重を減らす目的でジムを利用する女性なら「次にウェアを購入するときは少し小さめのサイズを選ぶ」という目標立てもおすすめです。

痩せたら着たいウェアを決めておくなど、ウェアの目標を設定し、モチベーションにつなげましょう。

ジムの女性用持ち物リスト!あると便利アイテムも紹介

どんな服装が良いのかイメージはついたけど、ジムに必要な持ち物は何があるのかなぁ?

ジム初心者にとって、何がいるのか持ち物の不安がありますよね。

ジムで女性にとっての必需品は8つあります。

  • ジムの会員証
  • トレーニングシューズ
  • 着替え(トレーニングウェア・帰りの私服)
  • タオル
  • 飲み物・プロテイン
  • ヘアゴムなど髪をまとめるもの
  • スポーツバック
  • 防水バッグや防水ポーチ

トレーニングに必要なアイテムを1つでも忘れると、せっかくジムに来たのに、すぐ帰宅するなんてケースも!

ジムに通ったことがある女性なら「あるある」じゃないでしょうか?
え…、私だけですか…?

ジムの女性用持ち物は何が必要なのか解説していきますので、チェックリストとしてご活用ください。

あると便利アイテムや、プール・スパ利用者向けのアイテム紹介もしているので、あなたにとって必要そうな箇所をチェックしてください。

【必需品】ジムを利用するために必須な8点セット

必需品
ジムの会員証

ジムの会員証は、ジムへの入館や施設利用のために必要なので、必ず持参しましょう。

カードタイプやキーホルダーのタイプ、アプリなど、ジムによって様々です。

エニタイムフィットネスはキーホルダータイプなので、家の鍵と一緒にしている人をよく見かけますね。

もちろん私も、キーホルダーに家の鍵とジムの会員証を付けていました。

必需品
トレーニングシューズ

多くのジムでは、外履きをそのまま使用できません。

ジム用のトレーニングシューズを用意して、都度持参しましょう。

うっかり、そのままトレーニングしちゃいそうだニャン。

実際、私もうっかりそのままトレーニングしちゃったことがあります。

ロッカーに荷物を置いたら、すぐに靴を定位置で履き替えるという習慣を付けましょう。

ジムでトレーニングウェアに着替える人は、靴も一緒に履き替えてくださいね。

必需品
着替え(トレーニングウェア・帰りの私服)

トレーニングウェアを着た状態でジムに行くなら、帰りの私服と替えの下着を持参しましょう。

私服でジムに行ってトレーニングウェアに着替えるなら、トレーニングウェアとスポーツブラを持参しましょう。

必需品
タオル

運動をすると当然汗をかきますので、タオルで汗を拭きながらトレーニングしましょう。

汗を放置すると、目や口に入って不快感を覚えたり、飛び散って周りの人に迷惑をかけたりしてしまいます。

必需品
飲み物・プロテイン

運動をすると汗が出て水分不足になるので、飲み物を持って行くか、ジムで購入しましょう。

ジムのウォーターサーバーが使い放題になる有料プランもありますが、割安でおすすめです。

ジムのウォーターサーバーを利用するなら、空のボトルを持参してくださいね。

トレーニング量によって必要な水分量が異なりますが、初心者の方は最低でも500mlの飲み物を用意しましょう。

たくさん飲むニャン!

筋トレを重要視しているなら、プロテインも持参しましょう。

トレーニング直後にプロテインを飲むと、筋肉を修復して育ててくれます。

必需品
ヘアゴムなど髪をまとめるもの

束ねられる髪の長さがある人は、ヘアゴムなどで髪をまとめましょう。

長い髪をおろしたままだと、汗で髪がくっついて運動の妨げになったり、マシンに髪の毛が巻き込まれたりする可能性があります。

ヘアゴムは飾りが多いとケガにつながることもあるので、できるだけシンプルなものを選んでください。

ヘアクリップやピンは、ストレッチや横になって行う運動時に危険なので、使わないようにしてください!

必需品
スポーツバック

運動をする人向けに作られたスポーツバックは、シューズや飲み物を入れるスペースがあるので、すごく便利です。

多機能バックはノンストレス!
どこに何を入れるか決めて、忘れ物防止するニャン!

必需品
防水バッグや防水ポーチ

スポーツバックに収納できるコンパクトなサイズの、防水バッグや防水ポーチを持参しましょう。

トレーニング後の汗や、シャワーの利用で水分を含んだタオル・衣類を入れるための防水バッグがあると、清潔感を保てます。

ビニール袋だと、ガサガサ音が気になりますし、清潔に使うためにも、防水バッグやポーチがおすすめです。

薄型のタイプだと、荷物が多くならずに済みます。

【あると便利】快適さや状況に合わせてセレクト

あると 便利
イヤホン

室内で同じ場所を走り続けることって、無音だと、ただただ辛いよね…。

無音での有酸素運動は、かなり苦痛です(笑)
有酸素運動は、己との戦いなのです。

ジムで1番飽きやすいトレーニングなので、最新の音楽でもチェックしながら取り組まないと、やってらんないですよ。

筋トレも、お気に入りの音楽を聴きながらだと、テンションが上がって集中しやすいです。

私はトレーニングを始めて半年頃から結構飽きていましたが、音楽を聴きながら自分を奮い立たせていました。

イヤホンは、マシンに絡まらないように、ワイヤレスのタイプにしましょう。

女性はイヤホンをしているだけで、ナンパを防止できます。

あると 便利
スマートウォッチ(腕時計)

スマートウォッチがあると、トレーニングの経過や身体の変化を記録できて便利です。

汗をかいてもスマートウォッチが壊れないように、耐水性のあるウォッチ・バンドを選びましょう。

あると 便利
冬場はパーカーなどのアウター

冬場のジムは暖房が効いていますが、運動する場所なので、若干温度が低めです。

寒いのを我慢していると、怪我しちゃいそうだね。

パーカーなどの上着を羽織って、ストレッチで十分に身体を温めてから、上着を脱いでトレーニングに入りましょう。

あると 便利
シャワーセット

ジムではシャワーも設置されています。

トレーニング後にシャワーを利用するなら「シャンプー」「トリートメント」「ボディーソープ」を持参しましょう。

小分けのボトルに移し替えておくと、持ち運びに便利ですよ。

トレーニング時に着用していたスポーツブラは汗が付着して汚いので、替えの下着も持参しましょう。

おすすめシャワーセット
  • シャンプー
  • トリートメント
  • ボディーソープ
  • バスタオル
  • 替えの下着
あると 便利
スキンケア用品・化粧品

シャワーを利用する女性は「メイク落とし」「洗顔料」「化粧水」などのスキンケア商品や、化粧品を持参しましょう。

まともにトレーニングをしていたら、確実に汗をかきます。

トレーニング後にシャワーを利用しない女性でも、化粧は崩れるものだと考えて、必要であれば化粧品などを持参してください。

あると 便利
くし

運動で乱れた髪を整えるために、くしを持参した方が良いです。

特に、床に横になる動作があるストレッチ後や有酸素運動後は、髪が乱れてしまいます。

私のように、どれだけ乱れていても気にしない人なら、持ち物として「くし」は不要です。

あると 便利
アクセサリーケース

ジムでは、結婚指輪以外のアクセサリーは禁止されていることが多いので、イヤリングやネックレスなどは外します。

外す度に、色々失くしちゃいそうだね!

アクセサリーケースがあると、紛失や盗難を防ぎやすいです。

【プールやスパ利用】おすすめの4点セット

プール&スパ
水着(プールトレーニングする場合)

トレーニングするための水着なので、華美なものは避けてください。

水着は、ジムによって指定されていることもあるので、事前に確認しておきましょう。

プール&スパ
スイムキャップ(水泳帽)

スイムキャップ(水泳帽)は、ほとんどのジムで必ず着用するように言われます。

「せっかくジムに来たのにトレーニングできない」なんてならないように気を付けましょう。

プール&スパ
ゴーグル

プールの水には殺菌のための塩素が含まれており、目に刺激となってしまうので、ゴーグルを装着した方が良いです。

ゴーグルを装着していると、水中での視界確保もしやすいです。

プール&スパ
バスタオル

プールに入るなら、バスタオルが必要です。
持ち物が増えてしまいますが、必須アイテムなので必ず持参しましょう。

まとめ

  • ジムで女性が危ない理由は、出会い目的の男性もいる・深夜はスタッフ不在・事故や怪我の可能性がある・盗難被害があるから。
  • ジムで危ない目に合わないために、身なり・利用時間・距離感の見直し、朝方や昼の利用、正しくマシンを利用、最低限の貴重品にする。
  • ジムの服装は、胸を支えるスポーツブラ、通気性・速乾性のあるトップスとボトムス、サイズが合うトレーニングシューズ、ソックス。
  • ジムの服装は、通気性や伸縮性が高く、下着のラインが目立たない「ジャスト」か「ややゆったり」のサイズ感を選ぶ。
  • ジムで女性の必需品は、ジムの会員証・トレーニングシューズ・着替え・タオル・ヘアゴム・飲み物・スポーツバック・防水バッグ。
  • ジムであると便利な物は、イヤホン、スマートウォッチ、上着、シャワーセット、スキンケア用品、化粧品、アクセサリーケース、くし。

トレーニングする場であるジムでは、節度を持って利用してほしいですが、どうしても不純な動機で通う男性も存在します。

女性がジムに通うなら、トレーニングしている男性とは一定の距離感を保ちつつ、深夜の時間帯を避けましょう。

怪我や事故防止のためには、マシンの正しい使い方を理解することや、身なりを整えることが大事です。

わからないことはそのままにせずに、スタッフに相談してみましょう。

スタッフに相談すると丁寧に教えてくれますし、仲良くなったら気にかけてもらえるので、自分の身を守ってくれる強い味方に!

適度な運動をして健康維持するにも、しっかりトレーニングしてダイエットするにもジムは最適です。

理想の自分を形成するためにも、ジムに楽しく通える環境を整えましょう。

色合いや着心地に高評価なトレーニングウェアを楽天で見つけました。
3点セットなのでコスパも満足度もGood!

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