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アーモンドミルク添加物なしのおすすめ3選!意外な危険性も詳しく解説

女性に嬉しい美容・健康効果が盛り沢山のアーモンドミルク。

アンチエイジンやダイエット効果はもちろん、生理不順などの女性特有の悩みにも効果があるとされ、注目を集めていますよね。

実はアーモンドミルクには多くの添加物が含まれているのです!

アーモンドミルクに入っている添加物で特に注意すべきは、「乳化剤」と「増粘剤」。

原料に遺伝子組み換えの可能性があったり、アレルギーの原因となる場合があったりと危険が潜んでいます。

特に添加物を気にした生活をしている方や、妊娠中、授乳中の方は添加物なしのものを選びたいですよね。

この記事では添加物なしのアーモンドミルクのおすすめや危険性についてご紹介します!

添加物の危険性を知り、添加物なしのアーモンドミルクで美味しく健康な毎日を手に入れましょう!

もくじ

アーモンドミルク添加物なしのおすすめ3選を紹介

アーモンドミルクといえば、低糖質低カロリー、ビタミンEが豊富に含まれているため、美容や健康にいい飲み物です。

特にビタミンEには血行改善やアンチエイジング効果が期待でき、女性の美容と健康に絶大な効果をもたらしてくれます。

そんなアーモンドミルクですが、実は意外と危険な添加物が含まれていることも。

アーモンドミルクをより安心して飲みたいなら添加物なしのアーモンドミルクがおすすめ。

添加物がないので、小さいお子様も妊娠中・授乳中でも安心して飲むことができます!

さらに、無添加のアーモンドミルクを毎日続けたいなら値段も重要ポイント。

無添加は通常の商品より高くなりがちです。そこで、値段も合わせて添加物なしのアーモンドミルク3つをご紹介いたします!

店頭ではあまり目にしないので、ネットで購入するのがおすすめです!

スクロールできます
価格100mlあたりの金額
【Haruna】137degreesアーモンドミルク 180ml×36本5,980円(税込)約92円(税込)
【筑波乳業】無添加 濃いアーモンドミルク 125ml×15本2,171円(税込)約116円(税込)
【ブリッジ】有機アーモンドドリンク 200ml×8本2,160円(税込)約135円(税込)

添加物の危険性については、次の項で詳しく説明しますのでぜひ参考にしてください!

【Haruna】137degreesアーモンドミルク

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一つ目に紹介するのが137degreesアーモンドミルク。アメリカのアーモンドを使用した化学合成添加物不使用のアーモンドミルクです。

Amazonでは180ml×36本のセットが販売されており、無添加アーモンドミルクの中でもお得に購入できます。

137degreesのアーモンドミルクの原材料は、アーモンドミルクとひまわり種。

ひまわり種は、アメリカでは生活習慣病や動脈硬化を予防する食材としてよく食べられています。

ひまわり種にはビタミンEが豊富に含まれており、血行改善や抗酸化作用による老化予防効果も期待されるスーパーフード。

アーモンドミルクそのものにもビタミンEは多く含まれているので、ひまわり種も加わることでパワーアップです!

137degreesのアーモンドミルクは、しっかりとアーモンドの味がしつつほんのり甘くて美味しいとの口コミも多数。

砂糖不使用だと甘さがなく飲みにくいとの声が多いアーモンドミルクの中では珍しく、砂糖不使用でも飲みやすい印象です。

購入者からの批判的な口コミはありませんでした!

どの口コミサイトを見ても肯定的な意見が圧倒的に多く、137degreesアーモンドミルクの美味しさは文句なしです。

【筑波乳業】無添加 濃いアーモンドミルク

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二つ目は筑波乳業の濃いアーモンドミルク。国産初の無添加にこだわったアーモンドミルクです。

国内の工場で生産しているので、海外からの輸入が多い無添加アーモンドミルクに抵抗がある人におすすめです。

添加物なしで国産のアーモンドミルクなので安心して飲めますね♪

125mlなので、飲み切りやすいサイズも魅力的なポイント。

原材料がアーモンドだけなので、添加物を気にする方にもってこいのアーモンドミルク。かなり濃い味ですが、健康に良いこと間違いなしです!

実際に購入した人からは、濃すぎてそのままでは飲みにくい、コーヒーや料理に使うとちょうどいいとの意見もありました。

濃いアーモンドミルクは添加物なしだからこそのデメリットとして、底に沈殿するためスプーンですくって食べているとの声も多くありました。

注意書きにアーモンド成分が沈殿しやすくなっているため、ストローをさす前に5回以上振るよう書かれています。

そのまま飲むと濃すぎると感じる人は、料理に使ってもいいですね。

公式サイトで公開されている、濃いアーモンドミルクの応用レシピも活用してね

牛乳代わりに使うと、味は変わらず健康効果アップになりおすすめです!

【ブリッジ】有機アーモンドドリンク

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三つ目がブリッジの有機アーモンドドリンク。原材料は有機アーモンドのみで砂糖、増粘剤不使用なアーモンドドリンクです。

容量は200mlと1000mlがあり、料理に使う場合は1000mlを購入するとたくさん使えて便利です!

ブリッジの有機アーモンドドリンクは、有機JAS認証品なので安心して飲むことができます!

有機JAS認証品とは

農薬や化学肥料などの化学物質を使わず、自然の力で生産された食品のこと。

参考 農林水産省

ブリッジのアーモンドドリンクはあっさりした味なので、シリアルにかけたり料理に使ったりするのがおすすめです。

かなりあっさりとした薄めの味が、人によっては味がなく飲みにくいという人も…。

ブリッジのアーモンドミルクは味があっさりしている分、コーヒーやシリアル、料理に使っても他の味を邪魔しないというメリットもあります!

アーモンドミルクの添加物には危険性あり!原料を確認

アーモンドミルクには意外にも多くの添加物が含まれています。

美味しさや栄養をサポートする添加物もあるのですが、危険性があるとされているものが「乳化剤」と「増粘剤」。

どちらも飲みやすくするために重要な役割を果たしますが、アレルギーの可能性や原料の遺伝子組み換えが指摘されています。

アーモンドミルク以外にも様々な食品に含まれ、普段それを何気なく食べている私達。

特に添加物を食べたからといって必ず不調が起きるわけではありませんよね。

添加物=危険というわけではないのですが、添加物を気にされる方や妊娠中・授乳中、お子様に飲ませる場合は不安になりますよね。

アーモンドミルクに含まれる添加物について、何が危険と言われているのかを徹底解説します!

乳化剤

界面活性剤の構造とほぼ同じ。

赤血球の破壊や呼吸阻害作用があると報告されたが、安全性は確保されている。

増粘安定剤

原料に遺伝子組み換えの私的あり。

長年使用されてきて安全性が高いものが多い。

【乳化剤】界面活性剤の構造とほぼ同じ!安全性は確保

乳化剤とは、水と油のように本来混ざらないものを混ざりやすくするための添加物です。

石鹸や化粧品などに含まれる界面活性剤と構造はほぼ同じで、アーモンドミルクだけでなくパンやアイス、お菓子などにも含まれます。

乳化剤が危険という話があるのは、水環境学会誌により「赤血球の破壊」と「ミトコンドリアの呼吸阻害」作用があると報告されたため。

参考 水環境学会誌 各種界面活性剤の生体膜機能に及ぼす作用と毒性評価への応用

しかし、食品に含まれる乳化剤は構造こそ界面活性剤とほぼ同じですが、食品衛生法で許可されたものです。

厚生労働省でも添加物が人の健康を損なうおそれがないように、安全性を確認しています。

参考 厚生労働省

乳化剤は卵や大豆、油脂などを原材料としています。それらの原材料に遺伝子組み換えがされているとの指摘もあります。

完全に安全とは言い切れない側面もある乳化剤ですので、気になる方や妊娠中・授乳中はできれば避けたいですね。

【増粘安定剤】原料に遺伝子組み換えの指摘あり!

増粘剤や安定剤と別々に呼ぶこともある増粘安定剤は、食品に粘りやとろみを加え食べやすくしてくれる効果があります。

アーモンドミルクでは特に、「ジェラン」「キサンタンガム」という名前で記載されていることが多い添加物です。

増粘安定剤は植物からできた添加物で、長年使用されてきたものなので、安全性が高いものも多いです。

長年使われてきた増粘安定剤が危険と言われているのは、原料である植物に遺伝子組み換えが指摘されているから。

キサンタンガムの原料はトウモロコシです。トウモロコシといえばほぼ遺伝子組み換え作物ですよね。

遺伝子組み換え食品=危険というイメージを持っている方も少なくはないでしょう。

遺伝子組み換え食品はアレルギーの原因になるのではないか、という指摘もありますよね。

特に小さいお子様がいる家庭では気にしている人も多いのではないでしょうか。

しかし、増粘安定剤による健康被害はこれまでに確認されていません。

厚生労働省では、食品添加物ごとに健康への悪影響がないとされる「一日摂取許容量(ADI)」が設定されています。

参考 厚生労働省

適切な範囲内ならば安全と言える添加物ですが、その成分が十分に確認できていない成分や有害性が確認されている成分もあります。

増粘剤は乳化剤同様に完全に安全とは言い切れない側面もあるので、気になる方や小さいお子様、妊娠中・授乳中は避けたいですね。

アーモンドミルクには添加物が多い!4商品で比較検証

アーモンドミルクには添加物が多いと紹介しましたが、実際どの商品にどんな添加物が入っているのでしょうか。

添加物を特に気にしている人でないと、原料はなかなかみる機会は少ないですよね。

アーモンドミルクってこんなに添加物が多いの!?

原料をしっかりと見てみると、アーモンドミルクには意外と添加物が多いことが判明。

では実際に、アーモンドミルクと聞いて想像する方も多いであろう有名な商品4つを検証してみます。

さらにアーモンドミルクにはどのくらい添加物が多いのか、同じく健康的なイメージのある豆乳とも比べてみました!

【グリコ】アーモンド効果 オリジナル

引用 グリコ公式

まずはよくCMでもみるグリコのアーモンド効果。原料はこちら。

【グリコ】アーモンドミルクの原料

アーモンドペースト(国内製造)、砂糖、食物繊維(イヌリン)、果糖ぶどう糖液糖、デキストリン、ハチミツ、植物油脂、食塩、アーモンドオイル加工品/pH調整剤、香料、セルロース乳化剤、炭酸Ca、増粘剤(キサンタンガム)、ビタミンE

添加物はどの商品でも、基本的に/の後から表記されています。

危険といわれる乳化剤や増粘剤の他にも数種類の添加物が含まれており、意外と多い印象です。

セルロースとは、製品同士がくっつかないようにする役割のの他、増粘剤としての役割も果たします。

セルロースは食物繊維の一種なので、体に吸収されることはなく、ほとんどが体の外へ排出されます。

しかし、体への影響は不明点が多く、完全に安全とは言い切れないのも事実。

乳化剤や増粘安定剤同様に、過剰に気にする必要はありませんが、気になる方は原料までしっかりチェックしましょう。

添加物を使っているからこそ、飲みやすいというメリットもあります。

好みでないもの、飲みにくいものは続けられないですよね。

美容と健康に嬉しい効果盛りだくさんのアーモンドミルクを無理せず飲むのなら、アーモンド効果はおすすめです!

【マルサン】毎日おいしい ローストアーモンドミルク 砂糖不使用

引用 マルサンアイ株式会社

豆乳で有名なイメージのあるマルサンのアーモンドミルク。スッキリとした味が特徴です。

【マルサン】アーモンドミルクの原料

アーモンドペースト(国内製造)、食物繊維(ポリデキストロース)、食塩、植物油脂/乳化剤、香料、pH調整剤、安定剤(ジェラン)、ビタミンE

マルサンのアーモンドミルクには、飲みやすさに必要な最低限の添加物が入っている印象ですね。

他のアーモンドミルクと比べると、添加物が少ないかも…。

添加物が気になるけど、無添加の飲みにくいアーモンドミルクはできれば避けたいという人にはマルサンのアーモンドミルクがおすすめです。

【ポッカサッポロ】アーモンドブリーズ 砂糖不使用

引用 ポッカサッポロ フード&ビバレッジ株式会社

スッキリとした味わいで低カロリー・低糖質なアーモンドブリーズ。原料はこちら。

【ポッカサッポロ】アーモンドブリーズの原料

アーモンドペースト(アメリカ製造)、デキストリン、植物油脂、食塩/リン酸Caクエン酸K乳化剤安定剤(ジェラン)セルロース、ビタミンE

アーモンドブリーズも乳化剤や安定剤の他数種類の添加物が入っており、少し多いなという印象です。

特に注目するのは「リン酸Ca」。これは加工食品によく含まれる添加物です。

危険な添加物としてよく聞く人も多いのではないでしょうか。

危険というイメージがついているのは、過剰に摂取すると腎機能が低下したり、カルシウムの吸収を抑制したりすると指摘があるからです。

しかし、リン酸Caは厚生労働省でも認められた添加物。

適正に使用される範囲内ならば人体に影響はないと報告されています。

参考 厚生労働省

リン酸Caは一日摂取許容量が設定されていない添加物です。気になる方は摂取を控えるようにしましょう。

【参考】豆乳に含まれる添加物はアーモンドミルクより少ない!

アーモンドミルクの添加物について紹介してきました。

では同じく健康にいいとされる豆乳にはどれくらいの添加物が含まれているのでしょうか。

添加物に注意して見たことないけど、アーモンドミルクの添加物って多いの?

普段添加物を注意してみない人からしたら、アーモンドミルクの添加物がどれくらい多いのか分かりづらいですよね。

参考までに、豆乳の原材料も比べてみましょう!参考として【マルサンアイ】の調製豆乳と無調製豆乳で比べてみます。

引用 マルサンアイ

調製豆乳の原材料

大豆、水あめ、食塩/乳酸カルシウム、トレハロース、安定剤(カラギナン)

無調整豆乳の原材料

有機大豆(遺伝子組替えでない)

なんと無調整豆乳には添加物は一切入っていませんでした。調製豆乳もアーモンドミルクと比べると添加物は少なめです。

他のメーカーの豆乳も細かい原材料は様々ですが、アーモンドミルクより添加物が多い豆乳はありませんでした。

しかし、カロリーや糖質はアーモンドミルクの方が断然低く、女性に嬉しい美容効果も盛り沢山。

豆乳にもアーモンドミルクにもそれぞれメリット、デメリットはあります。

アーモンドミルクには添加物が多く含まれるので、気になる人は原料をよく確認しましょう!

まとめ

  • アーモンドミルク添加物なしのおすすめは、筑波乳業の濃いアーモンドミルク、ブリッジの有機アーモンドミルク、Harunaの137degrees。
  • アーモンドミルクに含まれる添加物で特に危険といわれているのは「乳化剤」と「増粘安定剤」。
  • 乳化剤は赤血球の破壊や呼吸阻害、増粘安定剤は遺伝子組み換え食品によるアレルギーが懸念されている為、気になる人は避ける方がいい。
  • 市販のアーモンドミルクには意外と添加物が多い。
  • 豆乳と比べてみるとアーモンドミルクの添加物の多さがよくわかる。原料をしっかり確認することが大事!

アーモンドミルクといえば健康にも美容にもいいことが盛り沢山ですが、意外と添加物が多い!添加物なしのアーモンドミルクなら安心です。

アーモンドミルクの添加物は絶対危険というわけではありませんが、添加物なしの方が気持ち的にも安心ですよね。

添加物なしのアーモンドミルクを飲んで、美味しく健康な毎日を送りましょう!

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