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一人暮らしにルンバはいらないどころか時短には必須!性能も徹底比較

甥っ子が来年就職で一人暮らしを始めるので何かプレゼントしたい、どうせなら生活に必要な物がいいなと考えてルンバはどうかなと思いました。

でもルンバって本当に一人暮らしに必要?いらないとも聞くけど?

いらないものをあげても仕方ないなと思ったので一人暮らしでのルンバの必要性を調べてみました。

そしてわかりました。
一人暮らしの生活にこそ、いらないどころかルンバが必要なんです。

ルンバは様々な機種がありますが、中でもルンバ i2がお勧め!!

今回は一人暮らしにルンバが必要な理由、掃除能力、一人暮らしにピッタリなルンバの機種や注意点などをご紹介します。

これから一人暮らしをするけどルンバは高価だからいらないと思っているあなた、掃除能力が不安で購入を迷っているあなた、必見です!

クリーンベース付きは割高になるので無しでも十分!!一人暮らしならルンバ本体だけで時短が可能!

もくじ

一人暮らしにルンバはいらない?必要な理由と性能紹介!

ルンバとは自動でお掃除をしてくれるロボット掃除機の事です。

ルンバは吸引力が高く障害物にも対応できるなど、思っている以上に高性能です!

自分で掃除機をかけなくても勝手にお部屋をきれいにしてくれるのはとても助かりますよね。

でも高いんでしょ?一人暮らし用に買うとなるとちょっと勇気がいるなぁ

わかります!
私もそう思っていました。そこで種類や価格について調査しました。

調べてみるとルンバには色々な種類があって、中には思っているよりも手に入りやすい価格のものもあったんです

そして一人暮らし用にルンバを購入をするのであれば、機能もそのタイプで十分です。

そうは言っても所詮ロボットだし、掃除能力も低いんじゃないの?

今までは掃除機がけは自分の手でしていたのです。果たしてロボットが掃除をしてきれいになるのか、と思いますよね。

しかしそんな心配もいらないんです!
ルンバは清掃能力が高く、段差や障害物にも対応することができるんです!

甥っ子への購入を迷っていた私でしたが購入することに決めました!

ルンバが一人暮らしに必要な理由と驚きの掃除能力をご紹介します。

一人暮らしにルンバが必要な理由は4つ

調べて分かった一人暮らしにルンバが必要な理由を4つご紹介します!

①ルンバで毎日の時間に余裕が生まれる

一人暮らしの人は家事全般を自分一人でこなさなければならないので忙しいですよね。

日中は仕事に出てる人が多いと思うので掃除は帰宅後になってしまいます。

しかしルンバがあればその掃除の時間、いらないんです!

ルンバがあると帰宅後の掃除の時間を好きな事をする時間に充てられます!

ルンバはあなたが留守にしている間にお部屋をキレイにしてくれます!

アプリを使って清掃時間と曜日を設定したり、外出先から掃除の指示を出したりすることも出来ます。

疲れて帰ってきて掃除機をかけるのは大変だし他にやりたい事もあるし…と思っているあなたも留守の間にルンバに任せればいいだけなんです!

仕事から帰宅したら毎日キレイな部屋でリラックス出来ちゃいます。

掃除の時間をゆっくりお酒を飲んだり映画を観たりする時間に充てられるのは嬉しいな

②一人暮らしには、価格が安く機能も十分なルンバがある

上位機種のルンバ j7などの機種は対応できる部屋数が5部屋以上で、広い範囲のお掃除をしてくれますが高額です。

もっとお手頃な価格で手に入るルンバがあるといいのに…と思っていたらありました!

一人暮らしでルンバが対応できる部屋が少なくて良いなら、価格を抑えた機種もあるんです。

おすすめはルンバ i2という機種で、3万円台で買えちゃいます!

機能も一人暮らしには十分!次の項で他機種と比較しているので、ぜひ参考にしてみて下さい♪

ルンバは高くて手が出ないと思っていた人もこれなら検討する余地があるのではないでしょうか。

③外出先でもルンバを操作できるアプリが便利

ルンバを自宅のWi-Fiに接続することで、外出先からルンバを操作したり、掃除した場所を確認したりすることが出来ます。

一人暮らしで誰も家にいない時でもルンバを操作できるのはとっても便利です。

ルンバの操作はスマホで「iRobot Home」アプリをインストールすることで外出先からでも使用できます。

iRobot Home
iRobot Home
開発元:iRobot Corporation
無料
posted withアプリーチ

アプリでできることは機種によって違いますが、外出先から掃除の指示を出す機能と清掃時間と曜日を設定する機能は全機種で対応しています。

また、全機種AI搭載で毎日のお掃除スケジュールを設定してくれたり、季節ごとのお掃除方法を提案してくれたりと掃除を最適化してくれます。

ルンバと一緒の一人暮らし、想像しただけでワクワクしますね。

④床に物を置かない習慣できれいなお部屋をキープ

ルンバは高額機種には障害物機能が搭載されていますが、それ以外の機種は障害物にはぶつかった後に方向転換する仕様です。

その為、床に物があるとその周辺は掃除が行き届きません。
一見デメリットのようにも思えるこの仕様。

障害物を避けらえないおかげで、床にいらない物を置かないようになって部屋がいつでもすっきり片付いた状態を保つことが出来るんです!

床に物をごちゃごちゃ置かないようになると、ルンバも問題なく動ける上にお部屋もすっきり広く見えて一石二鳥ですね。

これが習慣づくと急な来客の時も慌てずに済みますよ!

ロボット掃除機ルンバの性能をご紹介!

ルンバの清掃能力は思っているよりも高いです。
本当にきれいになるのか、留守中に稼働させて本当に大丈夫なのか心配ですよね。

気になるルンバの吸引力と段差と障害物への対処方法をご紹介します。

吸引力

ルンバのエッジクリーニングブラシは壁際やお部屋の角などの取りづらいゴミをかきだしてくれます。

真ん中に付いている回転するブラシでも床のゴミをかきこんでモーターユニット部分で吸引します。

回転するブラシは600シリーズモデル以外はゴム製のローラーになっています。

ゴム製にすることで真空状態を作って空気の流れを加速させる為、より多くのゴミを吸引出来るんです。

真空にしてゴミを吸引するのはルンバ独自の機能で、カーペットの隙間のホコリやチリも逃さずキャッチ出来ます。

またゴム製のローラーの場合、髪の毛やペットの毛も絡みづらくお手入れが楽ちんなのも良いですね。

段差と障害物への対処法

公式サイトには、「ルンバは2㎝までの段差なら乗り越えることが出来る」とあります。

参考 アイロボット公式

それでも心配な人はアプリで侵入禁止エリアを指定するか、別売りのデュアルバーチャルウォールを使用しましょう。

お掃除中の障害物についてですが、上位機種であるルンバ j7は障害物を感知して回避してくれます。

そのほかの機種でもルンバは障害物にぶつかると自動的に方向転換します。

アプリで進入禁止エリアを設定できない機種は、別売りのデュアルバーチャルウォール(Robot公式価格8,250円)が便利です。

ルンバの侵入を制限したい段差のない玄関などに置くと見えない壁を作り、侵入を防ぐことが出来ます。

一人暮らしにルンバは必要!機能が十分なi2がおすすめ

引用 アイロボット公式オンラインストア

甥っ子へのプレゼントを買うため、家電に詳しい知人にルンバのおすすめ機種を聞いてみました。

一人暮らし用ならルンバ e5という機種が値段もお手頃でおすすめ!

しかし!調べてみるとなんとこの機種は販売終了となっていました!
ガーン…。

でもご安心ください!これに代わる新機種が出ていました。

ルンバ e5の後継機種で、更に進化したルンバ i2という機種が2022年に発売となっていました。

ルンバ i2は一人暮らしに必要な機能を十分持っていながら価格も3万円台という、コスパ最強機種です。

調べていくとこのルンバ i2は数あるルンバの中で最も一人暮らしに適した機種であることがわかりました。

一人暮らしに必要なのはルンバ i2!他機種やルンバ e5と徹底比較!

2022年11月現在販売されている機種+旧型ルンバ e5の主要機能を比較

ルンバの機種と価格、主要性能を比較してみました。

上位機種であるルンバ s9+やルンバ j7+は確かに他と比べて性能が高いことがわかります。

しかし一人暮らしには上位機種までの機能はいらない場合もあります。

一人暮らしで使用するなら部屋数も少ないですし、価格がお手頃なルンバ i2でも必要な機能は備わっています。

スクロールできます
i2e5
(販売終了)
693s9+コンボj7+j7+j7i3+i3
発売年202220182021202020222022202220212021
税込価格
(iRobot公式)
39,800円39,800円39,800円186,780円
159,800円129,800円
99,800円
79,800円49,800円
走行パターン
(フロアトラッキングセンサーの有無)

(ランダム走行)
×
(ランダム走行)
吸引力
(ルンバ600シリーズを基準)
約10倍5倍スタンダード40倍約10倍約10倍約10倍約10倍約10倍
対応できる広さ3~4部屋1~2部屋1~2部屋5部屋以上5部屋以上5部屋以上5部屋以上3~4部屋3~4部屋
稼働時間
(1回の充電につき)
最大75分最大90分最大90分最大120分最大75分最大75分最大75分最大75分最大75分
リアクティブセンサー搭載×××搭載搭載搭載搭載搭載
クリーンマップ可能××可能可能可能可能可能可能
ブラーバ連携可能××可能可能可能可能可能可能
アプリで部屋を指定して掃除×××可能可能可能可能可能可能
アプリで進入禁止エリア指定×××可能可能可能可能××

参考 アイロボット公式オンラインストア

只今アイロボット公式ストアではルンバ誕生20周年記念大還元祭開催中!!

202211月1日~2023年1月4日まで特別価格で購入できます!

またキャンペーン中の購入で機種によってそれぞれ交換部品のアクセサリーがもらえます。

走行パターン

効率よく動いて早く終わるフロアトラッキングセンサー付きとそうではないタイプとがあります。

フロアトラッキングセンサーが無いものはランダムに動いてきれいになるまで掃除する為、少し時間がかかります。

クリーンマップ

清掃した場所やひどく汚れていた場所、清掃総面積などの清掃結果がマップで表示される機能の事です。

コンボ j7+

2022年11月1日発売。従来のルンバの機能に水拭き機能も備わったiRobotアジア市場初の2in1モデルです。

フラーバ連帯

フラーバという床拭きロボットを連携できる機能です。

機種名の頭につくアルファベットでどんなモデルかわかります
  • 600シリーズ…スタンダードモデルです。数字が大きくなるほど性能が高く、価格も上がる
  • eシリーズ…600シリーズよりワンランク上のモデルで、コスパに優れている
  • iシリーズ…性能が高く、広い間取りを掃除することが出来る上位モデル
  • sシリーズ…洗浄能力がとても高く、その他の機能もすべて備わった最上級モデル
数字の後に+がついたモデルは自動ゴミ収集機能付きになります

自動ゴミ収集機能とは本体の他にクリーンベースという基地のような物が付属しているもの。

ルンバが掃除終了後、基地に戻って本体に溜まったのゴミを基地のクリーンベース内に自動で排出する事が出来る機能です。

新機種ルンバ i2は旧機種ルンバ e5からより使いやすく進化

先程一人暮らし用におすすめした最新機種のルンバ i2が旧型のルンバ e5からどのくらい進化したのか詳しく比較してみます。

ちなみに価格はどちらも39,800円(税込)です。

ルンバ e5からルンバ i2で進化した機能

  • 清掃パターンがランダムからフロアトラッキングセンサー付きになりました。

    移動距離を正確に把握出来て無駄のない動きになった為清掃時間が大幅に短縮!
  • 吸引力がベーシックなルンバ600シリーズに比べ約5倍だったものが約10倍にアップ
  • 充電が切れそうになったらホームに戻って充電し、充電後はまた続きからお掃除を再開してくれるようになりました。
  • リアクティブセンサーが付いたことで低い家具の下も高さを検知して引っかからずお掃除してくれます。
  • スマートフォンの「iRobot Home」アプリのクリーンマップに対応。
    清掃した場所やひどく汚れていた場所、清掃総面積などの清掃結果がマップで表示されるようになりました。
  • 別売りのブラーバと連携できるようになりました。

    ブラーバは自動で水拭きしてくれるお掃除ロボットです。
  • 「iRobot Home」アプリで設定するとルンバで掃き掃除をした後にブラーバで水拭き、というのを自動でしてくれます。
  • 公式オンラインストア限定セットでルンバi2にクリーンベースが付いた自動ゴミ収集機能付きモデルもあります。
    iRobot公式税込価格83,800円(税込)

これだけ機能がアップしたにも関わらず、価格はルンバ e5の時と変わりません。

ルンバが必要かはレンタルで試して決めるのもアリ

ここまで読んでみて、それでもやっぱりいきなり買うのは不安だわという方!
ルンバはレンタルもできるのです!

まずはレンタルでルンバを実際に使ってみて、必要かどうか決めるのもいいと思います。

ルンバのレンタルにはお試し1ヶ月コースと月額料金払いのサブスクコースがあります。

今ならアイロボット公式ストアではルンバ誕生20周年記念大還元祭開催中により、202211月1日~2023年1月4日まで特別価格でレンタル出来ます。

おためし1ヶ月コースは通常料金の半額、サブスクコースなら3ヶ月無料になるので気になる方はこの機会に利用してみて下さい。

一人暮らしでのルンバお手入れ頻度とデメリット解説

ルンバはとても便利で一人暮らし生活にゆとりを生み出してくれる素晴らしい製品ですが、デメリットもあります。

デメリットも確認した上で購入を考えましょう。
また、ルンバはお手入れが必要です。

決められた頻度でお手入れをすることで、ルンバを長く使い続けることが出来ます。

ルンバのお手入れ方法と頻度をご紹介!お手入れは必須

ルンバを長く使い続けるにはお手入れは欠かせません。

ルンバによって快適な一人暮らしを長く続ける為にきちんと定期的にお手入れしましょう。

ルンバのお手入れ箇所と頻度

使用後毎回

ダストボックスは本体からダストボックスを外してゴミを捨てる

週に1回

フィルターをダストボックスから取り外してゴミを取り除く。

メインブラシとフレキシブルブラシ(ルンバ600シリーズ)は裏側中央の2本のブラシを取り外して髪の毛やホコリを取り除く

2週に1回

ゴミセンサーは乾いた布で拭き、前輪は引き抜いて外してゴミを取り除く

1ヶ月に1回

デュアルアクションブラシ(ルンバ600シリーズ以外)の裏側中央の2本のブラシを取り外し軸部分の髪の毛やホコリを取り除く。エッジクリーニングブラシ裏側の端についているプロペラのようなブラシのねじをドライバーで外してゴミを取り除く。

各センサー部分は乾いた布で拭く

お手入れ方法はiRobot公式YouTubeで見ることが出来ます。(j7機種のお手入れ方法)

iRobot公式取扱説明書にも載っています。(こちらはiシリーズのもの)

引用 YouTube

決められた頻度できちんとお手入れしないと、落下防止センサーがお手入れ不足で作動しなくなることがあります。

また、前輪部にゴミが溜まってルンバが進まなくなる、などの不具合が出ることもあります。

ルンバのデメリットに注意!気になる人は購入を検討

ルンバには注意すべきデメリットもあります。

  • ホームベースに帰れないことがあります
  • コードなどの障害物にはコード絡まり防止機能が付いていますが、きちんと作動しないと止まってしまいます
  • 軽いラグなどは押してしまいます
  • 低い隙間には入れないのでお掃除できません
  • 床に物を散らかしておけないです
    これはキレイを保つしかないということになるので、捉えようによってはメリットにもなるでしょうが、どうしても無理な人は購入をあきらめた方がいいでしょう

デメリットが気になる人は一人暮らしでのルンバ購入は考えた方が良いでしょう。

2センチ以上の乗り越えられない段差などにはスローブを付けてあげると乗り越えられるようになります。

スローブはホームセンターやネットなどで買うことが出来ます。

まとめ

  • ルンバは一人暮らしに取り入れると毎日の時間にゆとりが生まれる。
  • ルンバは清掃能力が高く外出先からアプリで操作が出来るお掃除ロボット
  • 一人暮らしには十分な機能が備わって価格もお手頃な機種であるルンバ i2がおすすめ
  • ルンバを買う前に試してみたい人にはレンタルもある
  • ルンバには床の障害物に弱いなどのデメリットがある
  • ルンバは定期的なお手入れが必要で怠ると不具合が出ることもある

    いかがでしたか?ルンバは価格や機能によって種類もたくさんあるので自分に合ったタイプを選ぶことが出来ます。

    きれいなお部屋だけではなく時間や気持ちのゆとりまでもたらしてくれるルンバは一人暮らしには必要ですね

    ぜひルンバで自分の時間を持てる快適な一人暮らしをしてみてください。

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