
パントリーの間取りを考え中!
ウォークスルーパントリーって便利?

昨今、食料品や調理器具などを収納する「パントリー」を設置する住宅が増えています。
パントリーにはさまざまなタイプがありますが、なかでも「ウォークスルーパントリー」、つまり通り抜けられるタイプが人気です。
この記事では、パントリーの種類や特徴を整理し、人気のウォークスルーパントリーに最適な間取り3選と設計のポイントをご紹介します。
また、ウォークスルータイプの収納は、クローゼットでも人気です。
我が家もウォークスルークローゼットを使っていますが、家事がスムーズでとても気に入っています。
パントリーやクローゼットの間取りにお悩み中の方は、この記事を読めば頭の中をすっきり整理、あなたの家に最適な間取りや設計がみえてきますよ!
ウォークスルーパントリーの間取り3選と人気の理由

ウォークスルーパントリーが人気の理由は、ずばり、通り抜けられることで家事が楽になるからです。
出入口が1つしかない「ウォークイン」に比べて、出入口が2つある「ウォークスルー」は生活動線を考えた間取りにすれば家事の効率が上がります。
さらに、ウォークスルータイプは通気性が良いので食料品を安心して保管できます。
ここでは人気のウォークスルーパントリーに最適な間取り3選をご紹介します。
さらに、パントリーの3つのタイプ比較と、そのなかでもウォークスルーパントリーが人気の理由を解説するのでぜひ参考にしてくださいね。

ウォークスルーパントリー間取り3選!回遊式が便利!
人気のウォークスルーパントリーに最適な間取りを3つご紹介します。
- キッチンと洗面スペースの間
- キッチンと玄関の間
- 玄関↔シューズクローク↔洗面スペース↔パントリー↔キッチンなど家事動線をぐるっと一回りできる回遊式
また、パントリーは、直射日光が当たらない北向きに設置するのが最適です。
パントリーの外側がすぐ外壁で南向きだと、どうしても室内の温度が上がってしまいます。
敷地の問題からどうしても南向きにしかパントリーをつくれないという場合は、断熱材を使うなどの温度対策をしましょう。
①キッチンと洗面スペースの間
キッチンと洗面スペースをパントリーでつなげると、料理と洗濯を同時にこなす時にとても便利です。
また、料理をしながら入浴中の子供の様子がわかるので安心ですよね。
②キッチンと玄関の間
玄関とパントリーがつながっていれば、買い物から帰ってそのまま購入した物をパントリーに収納できます。
買ってきた物や宅配で届いたペットボトル飲料水やお米などの重い荷物は、ちょっとの距離でも運ぶのは大変ですよね。
玄関とパントリーがつながっていれば、物を運ぶ距離が最短になるので便利ですよ!
③玄関↔シューズクローク↔洗面スペース↔パントリー↔キッチンなど家事動線をぐるっと一回りできる回遊式
家事動線をぐるっと一回りできるようなパントリーの間取りもとても便利です。
帰宅したら、玄関から入って靴やコートを収納→洗面スペースで手洗い→パントリーにストック品を収納という無駄のない動線を確保できます。
そしてそのまま他の部屋を通ることなく、冷蔵品や冷凍品、すぐに使う物などはキッチンに運べます。
ウォークスルーなら、部屋を行ったり来たりする必要がなく、帰宅後の動きがスムーズですよね。
家を出る際や帰宅後の動線を考えた間取りにすると、無駄な動きが減り、毎日の生活が楽になりますよ!
どこのスペースを回遊できると生活が楽になるのかは生活スタイルによって異なるので、家族それぞれの生活パターンを考慮しましょう。
パントリータイプ3つの特徴比較
パントリーにはウォークイン、ウォークスルー、壁付けの3つのタイプがあります。
- ウォークイン
-
出入口が1つで、1つの小さな部屋のようになっているタイプ
- ウォークスルー
-
出入口が2つある
キッチンと洗面スペースの間やキッチンと玄関の間などに配置し、通り抜けできる - 壁付け
-
キッチンの背面に設置されることが多く、壁に棚を取り付けるタイプ
それぞれの特徴をまとめました。
特徴 | 収納力 | 一般的なスペース | |
---|---|---|---|
ウォークイン | ・出入口が1つ ・1つの部屋として利用 | 壁が3面利用できるので最も収納力がある | 1~2畳 通路幅は最低60cmで75cm以上だと余裕がある |
ウォークスルー | ・出入口が2つ ・生活動線を考えて設計する | 壁が2面利用できるので壁付けよりは収納力があるが、ウォークインよりは少ない | 2~3畳 人がすれ違うので通路幅は70cm程度必要 |
壁付け | ・キッチンの背面に設置することが多い | ウォークイン、ウォークスルーと比べると少ない | 1畳以下の広さでもOK |
メリット | デメリット | |
---|---|---|
ウォークイン | 大容量の収納が可能 生活感を隠せる | 湿気や熱気対策が必要 匂いがこもる 窓や換気扇の設置などの対策が必要 |
ウォークスルー | 動線を考えた設計で家事が楽になる 通気性、採光性が良い | 一般的に70cm程度の通路幅が必要で、その分収納力が落ちる |
壁付け | すぐに物が取れる 狭いスペースでも作れる | 収納力が劣る お洒落に飾るには工夫が必要 |
家の敷地面積やリビングなど他のスペースとの兼ね合いから、どのタイプが最適かはそれぞれの家で異なるでしょう。
ウォークスルーパントリーが人気の理由
パントリーには3つのタイプがありますが、ウォークスルーのパントリーが人気の理由はこのような3点があげられます。
- 生活動線を考えた間取りにすれば、毎日の家事を楽にできる
- 通気性が良いので食料品を安心して収納できる
- 収納力がある
ウォークスルーパントリーは、通り抜けられることで家事が楽になるという最大のメリットに加え、通気性の良さが好評です。
ウォークインタイプだと、どうしても湿気や熱気がこもりやすく、対策が必要ですよね。
ウォークスルータイプなら、その手間を省けるということもウォークスルータイプを選ぶ際の決め手になっています。
また、壁付けタイプでは収納スペースが足りないが、ウォークインのような1つの部屋までは不要という家に最適です。
ウォークスルー収納で検討する点4つと設計の重要点7つ

ウォークスルーパントリーを設計する際にどんな点を考えれば良いでしょうか。
憧れのパントリーですが、いざ生活してみたら使いにくかったなんてことは避けたいですよね。
ここでは、ウォークスルーパントリーの収納を考える際に検討すべき4つのポイントと重要な7つの設計ポイントをご紹介します。
パントリーに何を収納?どう使う?4つの検討点
憧れのパントリーですが、あなたの家ではパントリーに何を収納し、どう使う予定ですか?
パントリーに収納する物の量も、パントリーの使い方も家庭によってさまざまです。
あなたの家に最適なパントリーを作るには、パントリーに何を収納するか、パントリーをどう使うかということをじっくり考えることが大切です。
具体的にはこの4つのポイントで考えてみましょう。
- キッチンまわりの収納品はどれくらいある?
- キッチン用品以外の日用品も収納する?
- 冷蔵庫や電子レンジ、ウォーターサーバーなどもパントリーに収める?
- パントリーを家事スペースや子供の遊び場など収納以外の用途として使う?

①キッチンまわりの収納品はどれくらいある?
パントリーには、食料品をはじめ、使用頻度の少ない調理器具や家電を収納することが多いでしょう。
あなたの家にはどれくらいありますか?
収納する物があまりないのであれば、大きなパントリーは作らず、その分を他のスペースに使った方が良いですよね。
今ある物とこれから増えるであろう物を想像し、どれくらいのスペースが必要か考えてみましょう。
②キッチン用品以外の日用品も収納する?
キッチンと洗面スペースの間にパントリーを作る場合、水まわりの日用品もまとめて収納できると便利ですよね。
また、玄関とキッチンの間にパントリーを作る場合は、アウトドア用品やお出かけグッズなどをまとめて収納するということもあるでしょう。
食料品やキッチン用品に限らず、他に収納したい日用品はないか考えてみましょう。
③冷蔵庫や電子レンジ、ウォーターサーバーなどもパントリーに収める?
キッチンには生活感をだしたくないという場合、冷蔵庫やウォーターサーバー、ごみ箱などもパントリーに収めるのも良いでしょう。
デザイン性の高いリビングや来客が多い家では、生活感がでる物はすべてパントリーにまとめるケースもあります。
一般的にパントリーの広さは4人家族なら1畳以上がちょうど良いですが、冷蔵庫なども収納するのであれば、より広いスペースが必要です。
④パントリーを家事スペースや子供の遊び場など収納以外の用途として使う?
パントリーは、物を保管する以外の目的でも使われています。
キッチンに隣接するパントリーを、家事スペースや子供の遊び場、勉強場所として利用するケースです。
たとえば、アイロンをかけるスペースや室内干しのスペースとして活用すれば、家事を一つの場所で効率的に行えます。
また、子供の遊び場や勉強場所として利用すると、料理をしながら子供の様子が見えるので安心ですよね。
もちろん、収納以外の目的でパントリーを使う場合は、広めのスペースが必要です。
他のスペースと調整しながら、パントリーの使い方を事前に明確にしておきましょう。
ウォークスルー収納に重要な7つの設計ポイント
パントリー内の収納は使い勝手が重要です。
扉の有無や棚の設置の仕方など自由だからこそ悩むところですが、この7つの設計ポイントを押さえると使い勝手が良くなります。
- 可動式の棚を採用する!
- 棚の奥行きは30~45cmが最適!
- 扉は引き戸が最適!
- 通路幅は70cm程度が最適!
- 照明は必ずつける!人感センサー照明がおすすめ!
- コンセントの設置場所はあらかじめ使うシーンを想定する!
- 雑多な物を置けるスペースがあると便利!

①可動式の棚を採用する!
置く物によって高さを変えることのできる可動式の棚を採用しましょう。
収納する物は常に一緒ということはないので、どんな物でもぴったり収納するには可動式の棚が不可欠です。
ただ、可動式の棚は幅が変えられて便利な分、重いものを収納するのには不向きです。
重いものを乗せすぎると変形してしまうことがあるので注意しましょう。
②棚の奥行きは30~45cmが最適!
棚の奥行きは深すぎても使いにくく、奥にしまった物が取りにくくなるので、30~45cmが最適です。
また、調味料や缶詰め、レトルト商品など小さい物はボックスに入れて収納すると便利です。
その際、あらかじめ使う予定のボックスのサイズを確認しておくと良いでしょう。
私は以前の家では、収納ボックスのサイズが合わず、ちょっと出てしまったり足りなかったりでクローゼットのスペースを有効活用できませんでした。
せっかくの収納スペースを有効に活用できないのはもったいないですよね。
③扉は引き戸が最適!
玄関とキッチンの間や回遊式の間取りでは、お客様が来たときに扉がないとパントリーやキッチンが丸見えになってしまいます。
来客時に生活スペースを隠すため、ウォークスルーパントリーには扉を付けておく方が良いですが、特に引き戸が便利です。
引き戸なら、スペースもとられないうえ、普段は開けっ放しにしておけば出入りしやすいですよね。
さらに引き戸の色は壁と同色にすると、引き戸を閉めると壁のようにみえるので、統一感がでてすっきりした印象になります。
④通路幅は70cm程度が最適!
ウォークスルーパントリーは人がすれ違うことを想定し、通路幅は70cm程度、確保しておきましょう。
ウォークインタイプは人がすれ違うことを考慮しなくて良いので、最低60cm程度あれば問題なく使えます。
ウォークスルータイプでは、ウォークインタイプより通路幅が必要だということを覚えておきましょう。
⑤照明は必ずつける!人感センサーがおすすめ!
ウォークスルータイプは採光性が良いですが、照明は必要です。
食材のラベルの確認や整理整頓する際に明かりがないと不便です。
また、パントリーは物の出し入れをするところなので、両手がふさがっていることが多いでしょう。
パントリーには、自動で明かりがつく、人感センサーの照明がおすすめです。
⑥コンセントの設置場所はあらかじめ使うシーンを想定する!
パントリー内に炊飯器やミキサー、電子レンジなど置く場合、あらかじめ使う場所を決めて、コンセントの位置を決めるようにしましょう。
家事スペースとしてパントリーを利用するのであれば、アイロンをかける際にどこにコンセントがあれば便利かなども考えておく必要がありますね。
なるべく延長コードを使わずにすむ配置を考えましょう。
⑦雑多な物を置けるスペースがあると便利!
リビングの雑多な物を置いておけるスペースがあるととても便利です。
郵便物や地域や学校のお知らせなど、リビングのテーブルにはついつい書類がたまってしまいますよね。

我が家も、気づくとテーブルの一角が書類置き場のようになってしまっています。
パントリー内の壁の一か所にマグネットボードを取り付け、家族の予定や学校のお知らせなどを貼る場所を作っておくと便利ですよ!
パントリーの設計時点で常に綺麗なリビングが保てる工夫ができると、その後の生活が楽になるでしょう。
ウォークスルークローゼットの間取り5選で快適生活!

ウォークスルータイプの収納は、クローゼットでも人気です。
実はいま、通り抜けできないウォークインクローゼットより、通り抜けできるウォークスルークローゼットを取り入れる家が増えているんです。
通り抜けできる人気のウォークスルークローゼットに最適な間取り5選と、ウォークスルークローゼットを使うメリットをご紹介します。
ウォークスルークローゼット間取り5選!収納が楽に!
ウォークスルークローゼットに最適な間取りを5つご紹介します。
- キッチンと洗面スペースの間
- 玄関とリビングの間
- 寝室とリビングの間
- 部屋と部屋の間
- 玄関↔洗面スペース↔ウォークスルークローゼット↔リビングなど家をぐるっと一回りできる回遊式
①キッチンと洗面スペースの間
洗濯機で洗い、乾燥機にかけた洋服をすぐに収納でき、更に料理、洗濯、収納の3つの家事を一か所できるので家事が楽になりますよ!
キッチンと洗面スペースの間はウォークスルーパントリーを配置するにも最適な場所です。
広いスペースが許されるのであれば、パントリーもクローゼットも兼ねて作るとより便利かもしれません。
②玄関とリビングの間
家に帰ってからすぐに荷物をクローゼットに収納できます。靴やコートをたくさんもっている人に最適な間取りです。
また、リビングに入る前にコートの脱ぎ着ができるので、花粉やウイルスを部屋に持ち込むのを防げるというメリットもあります。
③寝室とリビングの間
寝室で身なりを整えてからリビングにいけるので、オフの寝室とオンのリビングと、家の中でもオンオフの切り替えができます。
ちなみに我が家はこの間取りです。
リビングにベランダがあるので、とりこんだ洗濯物をリビングで畳み、そのままウォークスルークローゼットに収納しています。
そしてそのままクローゼットを通り抜けて、寝室の収納スペースにも収納という家事動線を確保しています。
ウォークスルークローゼットは、部屋を行ったり来たり、ドアを開けたり閉めたりする必要がなくとても便利です。
④部屋と部屋の間
ウォークスルークローゼットで部屋と部屋がつながる間取りです。
一部屋に一つウォークインクローゼットを作ると、それぞれの部屋に入って収納しないといけませんが、ウォークスルーならその手間が省けます。
また、収納を共有でき、1か所に荷物を集められるので、物を把握しやすいというメリットもあります。
さらに、クローゼットに引き戸を設置していても、普段は開けっ放しにしておけば、空間を広く使えます。
お子さんが小さいうちはウォークスルークローゼットの引き戸を開けっぱなしにして、動き回れるスペースとして活用するのも良いですね。
⑤玄関↔洗面スペース↔ウォークスルークローゼット↔リビングなど家をぐるっと一回りできる回遊式
行き止まりがなく、家をぐるっと回れる回遊式の間取りは家事が楽になるので特におすすめです。
帰宅後、玄関→洗面スペースで手洗い→クローゼットにコートをかける→部屋着に着替えてリビングに行くといった動線を確保できます。
回遊式の間取りにする場合は、家族それぞれの生活動線を考えることが最も重要です。
家を出る際、帰宅した際はもちろん、どことどこのスペースがつながると毎日の家事が楽になるのかじっくり考えましょう。
ウォークスルークローゼット主な3つのメリット
ウォークスルークローゼットの主なメリットはこの3つです。
- 生活動線を考えた回遊式で、毎日の家事を楽にできる
- 通気性と採光性が良く、カビの発生を防ぎやすい
- インテリ性が高く、見せる収納を楽しめる
①生活動線を考えた回遊式で、毎日の家事を楽にできる
クローゼットに収納する物の代表格は洋服でしょう。
ウォークスルークローゼットを洗面スペースとつなげることで、乾燥機からだした洋服をすぐに収納できるなど、家事が楽になる設計が可能です。
②通気性と採光性が良く、カビの発生を防ぎやすい
ウォークスルータイプはウォークインのように小さな1つの部屋ではないため、通気性と採光性に優れています。
通気性が良いので、ウォークインタイプよりカビの発生を防ぎやすいというメリットがあります。
大切な衣類を湿気から守れるのは重要なポイントですよね。
私の実家にはウォークインクローゼットがありますが、常にカビ取り剤を置いていたことを思い出します。
今我が家はウォークスルークローゼットを使っていてカビ取り剤を置いていませんが、今のところカビに悩まされたことはありませんよ!
③インテリ性が高く、見せる収納を楽しめる
お洒落好きな方は、ウォークスルークローゼットで見せる収納を楽しんでいます。
ウォークスルークローゼットは通路と収納が同じ空間になるので、お店のように洋服やアクセサリーなどを飾り、お洒落な空間を演出できます。
洋服好き、インテリア好きの人は家に帰るのが楽しみになるでしょう。
まとめ
- パントリーにはウォークイン、ウォークスルー、壁付けの3つのタイプがあり、収納力や必要スペースが異なる
- ウォークスルータイプは、生活動線を考えた間取りで家事が楽になり、通気性が良く、壁付けより収納力があるので人気がある
- ウォークスルーパントリーの間取りはキッチンと洗面スペースの間やキッチンと玄関の間が最適だが、家を一回りできる回遊式が特に便利
- ウォークスルーパントリーを設計する際は、何を収納するか、スペースをどう使うかを予めよく考えることが大切
- ウォークスルー収納は可動式の棚や引き戸を採用、棚の奥行きは30~45cm、通路幅は70cm程度など押さえるべき重要な設計ポイントがある
- ウォークスルークローゼットも人気で、玄関とリビングの間や寝室とリビングの間など、家事動線を考えた間取りで生活が楽になる
設置が増えているパントリーのなかでも、ウォークスルーパントリーは、生活動線を考えた間取りで作れば、毎日の家事がとても楽になります。
パントリーの設計は、あなたの家の生活スタイルを十分に考えることが大切です。
ぜひ今回ご紹介した設計のポイントをふまえ、快適で実用的なパントリーを作りましょう!
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